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2010年8月

2010年8月30日 (月)

【予告】「宝石箱のファンタジー 宝永たか子絵画展」

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9/8(水)から、大丸神戸店7階アートギャラリーで、「宝石箱のファンタジー 宝永たか子絵画展」を開催いたします。

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 ↑「記憶の標本箱」6号F

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 ↑「空の伝言」 4号P

どの作品にも登場する、「人っぽくない」人物・・・。動物みたいな、鳥みたいな・・・・どんな言葉でしゃべってるんだろう・・・。きっと人間には聞こえない内緒話なんだろうな・・・。

部屋に飾ったら、知らない間に絵のなかから抜け出てきて、お茶でもしてそうcafe

神戸店での展覧会にあたって、宝永先生からメッセージをいただきました。

『宝永たか子です。

 只今、大丸神戸店での個展に向けて、準備中。

 神戸は大好きな町で、学生時代、学校が早く終わったときには必ず遊びに来ていました。

 2年ぶりに神戸、関西の皆様にお会いできるのが楽しみです。

 関東中心に個展をしてきた私にとって、地元関西で個展が出来るのは本当に嬉しい事です。

 沢山の方に見に来ていただけることを祈っています。』

宝永先生のHPは こちら

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 ↑「蜃気楼の娘」 4号M

宝永先生は会期中の9/11(土)と12(日)の午後2時~6時、会場にお越しいただく予定です。

ぜひ、ご高覧くださいますようよろしくお願いいたします。

【予告】「宝石箱のファンタジー 宝永たか子絵画展」

2010年9/8(水)~9/14(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸神戸店 7階アートギャラリー TEL078-331-8121(代表)

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2010年8月27日 (金)

山下新太郎の希少作品。

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大丸東京店では9/1(水)から「4週連続 秋の絵画祭り」を開催いたしますsign03

今日はこのブログをごらんいただいている皆様に、1週目の出品作品の中から特にオススメの一点をご紹介いたしますsign03

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 ↑山下新太郎「仏蘭西陶器と薔薇」 5号(額サイズ縦52.7×横44.6×厚さ7) 

1955年に文化功労者になった、山下新太郎の希少な作品です。

<山下新太郎 略歴>

1881年 東京生まれ。

1904年 東京美術学校卒業。藤島武二に師事。

1905年~1910年 渡欧。フェルナン・コルモンに師事。

1914年 二科会創立会員。

1931年~1932年 渡仏。レジオン・ドヌール勲章受章。

1935年 帝国美術院会員。

1936年 一水会創立会員。

1955年 文化功労者。

1966年 東京にて歿。(享年84歳)

飾りやすいサイズで、やわらかく上品な色合いの薔薇が優雅に描かれています。

薔薇は季節を問わず飾っていただける図柄。お部屋にさりげなく飾って、ずっと楽しんでいただけることでしょう。

Photo ←壁に掛けたイメージ

このブログをご覧の皆様に、先行してご紹介させていただきます。

9/1(水)の初日にはぜひ大丸東京店美術画廊へrun

「4週連続 秋の絵画祭り」<第1弾>

2010年9/1(水)~9/7(火) 午前10時~午後8時 木・金曜日は午後9時まで

                 *最終日は午後5時閉場

大丸東京店 10階美術画廊 TEL03-3212-8011(代表)

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2010年8月26日 (木)

笑顔の動物たち 武内祐人展開催中!!!

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松坂屋名古屋店で、武内祐人さんの展覧会が始まりましたheart04

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 ↑No.1 4号 税込73,500円

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 ↑No.10(キノコとてんとうむし) 4号 税込73,500円

今回の個展では、秋も間近ということで、キノコを描いた作品を新たに発表されています。

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 ↑No.29(バナナとチンパンジー) 6号F 税込136,500円

チンパンジー君が熱心に見入っている本は「BANANA PHOTO BOOK Ⅱ」。

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どんな風にバナナの写真が載っているのでしょうか?とっても気になります!!!

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 ↑No.34  4号 税込73,500円

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ライオンの着ているセーターの文字、「mmon」。実は全体の半分しか見えていません。

ほんとうはあるフルーツを意味する英単語を書いたセーターなのです。

そのフルーツとは、先生のアトリエがある奈良県が日本で生産量第2位のフルーツなのだそうですsign02さてさて、いったいなんでしょうsign02

ヒントはイラストの中にありますよ~flair

正解は、展覧会会場に来て、武内さんに聞いてみよう~happy01

展覧会のテーマは「“笑顔”の動物たち」。ご来店されるお客様も笑顔でごらんになっていますlovely

アクリル画の作品の他に、絵本やポストカード、グラスやストラップなどのグッズも販売してますよ。

絵本をご購入の際は、ご希望のお客様には武内さんがその場でかわいいイラスト付のサインをしてくださいます!

たくさんの“笑顔”の動物たちに会いにきてくださいね。

<作家来場予定>  会期中毎日

<関連記事> 武内祐人先生の壁画制作

          【予告】名古屋で武内祐人展を開催します。

          

「アクリル画で描く“笑顔”の動物たち 武内祐人展」

2010年8/25(水)~8/31(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術品売り場 TEL052-264-3383(代表)

 

2010年8月22日 (日)

【予告】山田 晶作陶展

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「漆?!」みたい。いやいや、陶芸です。

初めてご覧になられたら、独特の赤とマットな質感に「!?」と思っていただけるはず。

9/15(水)~9/21(火)滋賀県大津市在住の山田晶先生の個展を開催いたします。

シャープな造形と赤と黒からなるモダンな色使い。

ほんのりと漂うあたたかさ。

花器や器に加え、壁面を飾る陶板や陶額も出品されます。

ぜひ、ご高覧くださいませ。

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 ↑「猩々緋線刻器」 横30.5×奥行16×高さ24㎝ 税込157,500円

【予告】「山田 晶作陶展」

2010年9/15(水)~9/21(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL06-6271-1231(代表)

2010年8月19日 (木)

【予告】佐藤潤 絵画展、心斎橋店と京都店で開催

この秋、絶滅危惧種の動物を描く画家・佐藤潤先生の個展を大丸心斎橋店と京都店で開催いたします。

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 ↑「面梟」4号 竹紙 税込210,000円

作品を描かれる紙は、希少な竹の手漉き和紙。

地球上のあらゆる生き物を「TREASURE」として、命の輝きを描きます。

心斎橋店会場への作家来場予定は、下記の日時です。ぜひご来場くださいませ。

 9/18(土)、19(日)、20(月・祝)、25(土)、26(日) *各日午後2時~5時の予定

<関連記事> 動物たちに会いに・・・北海道で佐藤潤先生個展開催中

【予告】「佐藤 潤 絵画展 TRESURE」

●心斎橋店 会期・会場

2010年9/15(水)~9/28(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL06-6271-1231(代表)

●京都店 会期・会場

2010年11/3(水)~11/9(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸京都店 6階アートサロン TEL075-211-8111(代表)

第26回日曜画家コンクール 作品展覧会

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大丸東京店の美術画廊で、「第26回 全国日曜画家コンクール 作品展覧会」が始まりましたsign03

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なんと800人を超える日曜画家たちが応募してくださいました。

絵画を「描く」ことを楽しまれている方がたくさんいらっしゃるのですねheart04

栄えあるグランプリは・・・・crown

Sh3f0166  ←飯田秀美「夏夜の楽しみ」日本画8号

<飯田さんのコメント>

宅地化が進む当地でも、自然の草花や生き物の暮らしが目にとまり、彼等の日々の営みのひたむきさが力を与えてくれます。その恩返しを少しでも絵のなかにできたらと思っています。

続いて金賞のお三方です・・・shineshineshine

【油彩部門】

Sh3f0164  ←宮本佳子「プロティア」油彩6号

<宮本さんのコメント>

対話をしながら、なるべく忠実に描くことに努めています。頂いたプロティアの花をいつまでも残しておきたくて絵にしました。大切な思い出です。思いがけず賞を頂きました。手放せない思いをお許しください。

【日本画部門】

Sh3f0171  ←上江智之「Two Minutes」日本画8号S

<上江さんのコメント>

子供の様に電車の運転席の後ろで、顔をガラスにくっつけて流れる風景を見るのが好きなんです。でも、この日は車掌室。トンネルに入って見える四角い光は、右に左に揺れながら小さくなって、カーブで消えてしまいました。

【水彩部門】

Sh3f0168   ←三村登「神戸港の浮きドック」水彩B3変形

<三村さんのコメント>

定年後から始めた新たな趣味が、これほど夢中に取り組める楽しみになるとは、本当にありがたいことです。これからも肩書きのない自由な身を生かし、絵仲間との交流を大切に、楽しく絵を描いていきたく存知ます。

このほかにも銀賞・銅賞・佳作・入選とたくさんの方が受賞されました。

皆様、おめでとうございますhappy01

そして、佳作以上の方の作品は大丸東京店の会場に値段をつけて展示・販売しております。「日曜画家」ということで、かなり割安な価格設定です。

「描く」ことを楽しむ方々と、「観る」ことを楽しむ方を結びつけるユニークな展覧会になりました。

ぜひご高覧くださいませ。

「第26回 全国日曜画家コンクール 作品展覧会」

2010年8/18(水)~8/24(火) 午前10時~午後8時 木・金曜日は午後9時まで

                   *最終日は午後5時閉場

大丸東京店 10階美術画廊・アートギャラリー TEL03-3212-8011(代表)

【予告】河井家四代展

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来週8/25(水)から、松坂屋名古屋店の美術画廊にて

「-寛次郎・博次・敏孝・創太-河井家四代展」を開催いたします。

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 ↑「灰釉陶彫」(昭和30年頃作) 幅24×高さ44㎝

今年は河井寛次郎生誕120年。その作品だけでなく、寛次郎の生き方や哲学を含めて、注目されそうな予感。

今回の展覧会に、河井敏孝先生が文章を寄せて下さっています。

『新しい自分が見たいのだ-仕事する』(河井寛次郎詞)

この度の祖父・寛次郎の作品はほとんど戦後のものですが、祖父ならではの独自の造形を示します。

祖父の作品には落款がありませんが、それは「有名は無名に勝てない」との考えの反映でもありました。

私たちに遺された数多くの名作のなかには、名の知れぬにもかかわらず人々に愛され、保持され続けるものがあります。それは、その物のもつ孤高の輝きが人を魅了するからに他なりません。

人が問いました。「先生、もし他人が先生の真似をすれば落款がないと判らないです。」

祖父は答えます。「もしそれが私の作品より優れていれば、それが本物だ。」と。

戦後の祖父は敗戦の悲しみのなかで、これより、世界に向かって仕事をする」と自らを鼓舞し仕事を再開しました。

「新しい自分がどんな自分か!」力の限り探ります。そして旺盛な制作意欲を示します。

既に五十代後半にさしかかっていましたが、言葉通り一層、創造の歩みを進めたのです。

盟友・濱田庄司先生が、寛次郎没後(昭和41年)の自著「河井との五十年」に記されます。

「河井は民藝の畑で充分の栄養をとって、自分の空へ飛び立っていった一羽の鶴とでも思いたい」(文略)

祖父を最もよく知る人々の一人の言として、心打つ重い一文です。    平成22年7月 河井敏孝記

今展では、寛次郎・博次・敏孝・創太の河井家四代の作品を展観いたします。

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 ↑河井博次「化粧三色鉢」幅31×高さ8㎝

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 ↑河井敏孝「辰砂筒描文扁壷」幅30×高さ20,5㎝

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 ↑河井創太「黄釉塗分文碗」幅14×高さ12㎝

寛次郎のスピリットを受け継ぎ、一人の陶工として真摯に制作に向かわれる河井家の人々。

作品からは厳しくも温かい「本気」が伝わってくることでしょう。

陶芸好きの方はもちろんのこと、「陶芸なんて見たことない」という方にもぜひご覧いただきたいです。

アートを見て、今までにない何かを感じる・・・これも「新しい自分」の発見です。

<関連記事> 「新しい自分が見たいのだ-仕事する。」河井寛次郎展予告

          京都で河井寛次郎ゆかりの地を巡る。

         

【予告】「-寛次郎・博次・敏孝・創太-河井家四代展」

2010年8/25(水)~8/31(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(美術画廊)

2010年8月16日 (月)

キリンのいる庭-東京都庭園美術館にて-

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残暑お見舞い申し上げます。

気の早い台風が過ぎていった後、しばらく暑さが一段落していた東京。

意外とこのまま秋に突入・・・?と思いきや、やはり厳しい残暑sun

今日は残暑も忘れる、素敵な環境の美術館と展覧会をご紹介いたします。

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JR目黒駅から徒歩で10分弱。東京都庭園美術館です。

アールデコ様式と日本的な意匠が融合した建築物で、この建物自体が美術品shine

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現在、「没後25年周年 有元利夫展 天空の音楽」を開催中。9/5(日)までです。

詳しくは東京都庭園美術館のHPをご覧下さい。

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芝生のお庭から建物を望む。庭園だけの入場も可能(有料)なので、木陰でくつろぐ方もいらっしゃいました。

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庭にはキリンが(!?) 

広い西洋庭園には彫刻がいくつか設置されています。

この庭の木々や草花とともに、年月を経てきた彫刻。ここで飼われている(!?)かのような自然体。

日本庭園では石の燈籠なんかがそれにあたるのだと思いますが、ヨーロッパの公園や庭園に行くと、ブロンズや大理石の彫刻が周りの風景に溶け込むように存在してますよね。

この頃の日本の個人宅では、日本庭園よりガーデニングのできる洋風のお庭にされている方の方が多いのではないでしょうか。

庭でキリンを飼う・・・・・彫刻だったら叶いますflair

奈良ガラス工房作品展 開催中

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ただいま松坂屋名古屋店では、新倉晴比古先生が主宰する奈良ガラス工房の作品展を開催中です。

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 ↑「銀散らし花生け」 税込52,500円

淡いグリーン、ブルー、ピンクが交じり合って、やわらかな色合い。霞がかかった奈良の風景を思わせます。

奈良の地に工房を開設して14年。「奈良」のイメージと「和のガラス」を念頭に制作されたガラス作品です。

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 ↑「瓢箪 掛け花生け」 税込40,950円

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 ↑「残り柿 小物入れ」 税込35,000円

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 ↑「残り柿」の蓋の部分

夏だけではなく、年中楽しんでいただけるガラス作品がたくさん出品されています。

ぜひご来店くださいませ。

また、来月9/22(水)~9/28(火)には工房を主宰される新倉晴比古先生の個展も開催いたします。

高度な技術によって生み出された、洗練されたデザインのガラス作品をご覧いただけます。お楽しみにhappy01

「奈良ガラス工房作品展」

2010年8/11(水)~8/24(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術品売場 TEL052-264-3383(美術画廊)

2010年8月12日 (木)

九谷毛筆細字 田村敬星展開催中。

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大丸札幌店で開催中の「田村敬星展」。驚くべき『九谷毛筆細字』の技法をご覧下さい。

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↑「百人一首彩色花文洋杯」

色絵が美しい九谷焼の洋杯です。高さ6㎝あまりと、大変小ぶり。

しかしよく見るとなんと・・・・・downwardlefteyeflair

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内側に百人一首が全首書き込まれていますsign03制作に半年かかられたとのこと。

恐るべき技術、そして恐るべき集中力です。

田村先生は1949年生まれ。祖父、田村金星に師事し、九谷の特殊な技法のひとつ、『九谷毛筆細字』を志しました。

九谷焼の上絵釉薬を研究し、細字と調和のとれた色絵文様を創作し高い評価を受けています。

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 ↑「新古今集金彩花瓶」

こちらは「新古今和歌集」より、四季の歌600首が書き込まれた作品です。

制作日数は1年。圧巻です。

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 ↑「古今集花文扇面耳付香炉」

色や形、模様が細字と調和するように考えられ、出来上がった作品全体として美しい作品になります。

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 ↑石川県から画廊にお越しくださっている、田村先生。

どこか悟られたような穏やかなお人柄を感じます。

しかし、お話からは九谷焼への熱い想いが伝わってきました。

<作家来場予定> 8/11(水)~16(月)

花瓶、香炉、茶盌、酒杯などを一堂に展観いたします。

「九谷毛筆細字 田村敬星展」

2010年8/11(水)~8/17(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸札幌店 8階美術画廊 TEL 011-828-1111(代表)