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2010年8月

2010年8月16日 (月)

キリンのいる庭-東京都庭園美術館にて-

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残暑お見舞い申し上げます。

気の早い台風が過ぎていった後、しばらく暑さが一段落していた東京。

意外とこのまま秋に突入・・・?と思いきや、やはり厳しい残暑sun

今日は残暑も忘れる、素敵な環境の美術館と展覧会をご紹介いたします。

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JR目黒駅から徒歩で10分弱。東京都庭園美術館です。

アールデコ様式と日本的な意匠が融合した建築物で、この建物自体が美術品shine

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現在、「没後25年周年 有元利夫展 天空の音楽」を開催中。9/5(日)までです。

詳しくは東京都庭園美術館のHPをご覧下さい。

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芝生のお庭から建物を望む。庭園だけの入場も可能(有料)なので、木陰でくつろぐ方もいらっしゃいました。

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庭にはキリンが(!?) 

広い西洋庭園には彫刻がいくつか設置されています。

この庭の木々や草花とともに、年月を経てきた彫刻。ここで飼われている(!?)かのような自然体。

日本庭園では石の燈籠なんかがそれにあたるのだと思いますが、ヨーロッパの公園や庭園に行くと、ブロンズや大理石の彫刻が周りの風景に溶け込むように存在してますよね。

この頃の日本の個人宅では、日本庭園よりガーデニングのできる洋風のお庭にされている方の方が多いのではないでしょうか。

庭でキリンを飼う・・・・・彫刻だったら叶いますflair

2010年8月12日 (木)

九谷毛筆細字 田村敬星展開催中。

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大丸札幌店で開催中の「田村敬星展」。驚くべき『九谷毛筆細字』の技法をご覧下さい。

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↑「百人一首彩色花文洋杯」

色絵が美しい九谷焼の洋杯です。高さ6㎝あまりと、大変小ぶり。

しかしよく見るとなんと・・・・・downwardlefteyeflair

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内側に百人一首が全首書き込まれていますsign03制作に半年かかられたとのこと。

恐るべき技術、そして恐るべき集中力です。

田村先生は1949年生まれ。祖父、田村金星に師事し、九谷の特殊な技法のひとつ、『九谷毛筆細字』を志しました。

九谷焼の上絵釉薬を研究し、細字と調和のとれた色絵文様を創作し高い評価を受けています。

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 ↑「新古今集金彩花瓶」

こちらは「新古今和歌集」より、四季の歌600首が書き込まれた作品です。

制作日数は1年。圧巻です。

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 ↑「古今集花文扇面耳付香炉」

色や形、模様が細字と調和するように考えられ、出来上がった作品全体として美しい作品になります。

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 ↑石川県から画廊にお越しくださっている、田村先生。

どこか悟られたような穏やかなお人柄を感じます。

しかし、お話からは九谷焼への熱い想いが伝わってきました。

<作家来場予定> 8/11(水)~16(月)

花瓶、香炉、茶盌、酒杯などを一堂に展観いたします。

「九谷毛筆細字 田村敬星展」

2010年8/11(水)~8/17(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸札幌店 8階美術画廊 TEL 011-828-1111(代表) 

2010年8月 3日 (火)

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