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2011年5月

2011年5月27日 (金)

「西山芳浩ガラス作品展」開催中。

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松坂屋名古屋店アートプレースでは、なんとも涼しげなガラス作品の展覧会を開催中ですpenguin

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 ↑左:「花器 茶」69,300円、中央:「花器 青」税込44,100円、右:「花器 グレイ」税込73,500円

金沢を拠点に、吹きガラスによる作品作りを追求されている西山先生。

名古屋での初個展です。

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 ↑「インカルモ楕円皿 大」税込105,000円、「インカルモ楕円皿 小」税込84,000円

遠心力でひろがったそのままの形をいかして作られたお皿。

西山先生は“形”そのものに興味をもたれていて、普段からガラスの“伸びやかさ”を残すことを意識して制作されているそうです。

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花器は使いやすい形、シックで落ち着いた色合いのものを中心に出品しています。

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 ↑「インカルモ扁壷」 税込73,500円

今年はすでに梅雨入りの声も・・・snail

これからの季節、紫陽花が似合いそうheart04

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 ↑「八角馬上杯」 税込各4,200円、「片口」 税込各9,450円

毎日お使い頂ける食器類もございます。

手前の片口、通常見かけるものよりも注ぎ口が長めにつくられています。

口の底面がカーブしているので液が垂れないんですgood

見た目の新鮮でとってもおしゃれですね。

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ガラスの肌に浮かぶ波紋のような模様。

器から漏れる光の影が貝殻のように波打っていたり、ガラスそのものを楽しめる作品、約100点を展示中です。

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 ↑「扁壷」税込94,500円、「水盤」税込105,000円

<作家来場予定> 5/28(土)~5/29(日)

「西山芳浩ガラス作品展」

2011年5/25(水)~5/31(火)  午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL052-264-3383(美術画廊)

 

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2011年5月26日 (木)

磁器に描いた森の風景。

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松坂屋名古屋店美術画廊では、「内藤六郎 陶展~森の中から~」を開催中です。

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 ↑「山の家」 税込126,000円

こちらの作品、水彩画のようにみえますが、なんと全て磁器に釉薬で表現されているんです。

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 ↑「雪の森」 税込157,500円

長年いろんな釉薬を研究され、スケッチとほぼ同じ風合いを出されています。

陶芸ならではの風合いもあいまって、ほかでは見られない作品です。

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 ↑「テン」 税込189,000円

生き生きとはねるテン。

内藤先生は、記憶にとどめた自然を、その時のイメージを大事にしながら描かれるそうです。

自然の中で感じられた、“ほーっとしたもの”“やわらかさ”など・・・。

作品を眺めていると、まるでとっても気持ちのよい夢をみているような感覚になります。

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 ↑「シジュウカラ」 税込136,500円

内藤先生は、もともと素描がお好きだったこともあり、焼物の上で表現できないかと考えられたそうです。

素描の生き生きとしたタッチを意識された作品からは、楽しそうな小鳥達のさえずりが聞こえてきそうchick

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 ↑「コルリ」 税込70,350円

「大好きな自然を、できるだけ自由に、そして気ままに磁器の絵柄に描いてみました。」(内藤先生談)

雨上がりの澄みきった空気、森のどこかにいる動物たち。

先生の作品から、自然の美しさを身近に感じます。

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 ↑「楓」 税込73,500円

会場では、壷、皿、花瓶など約20点を展示中です。

7 ←内藤六郎先生

『20年以上試行錯誤しながら作り出した色を使い、大好きな自然を、できるだけ自由に、そして気ままに磁器の絵柄に描いてみました。

松坂屋で始めての個展です。ぜひご高覧下さい』内藤六郎

<作家来場予定> 5/28(土)~5/29(日)

「内藤六郎 陶展 -森の中から-」 

2011年5/25(水)~5/31(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(美術画廊)

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「荻須高徳展」が始まりました。

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今年は“松坂屋創業400周年”!!!ということで、名古屋店美術画廊には、美術ファンにはたまらないラインナップが続々と登場しますsign03

今週は、地元愛知県出身の巨匠・荻須高徳展を開催中ですhappy01

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初期から晩年まで、未発表作品を含むおよそ50点sign01

こんなにたくさんの荻須作品を画廊で見られるのもかなり珍しい!

まるで美術館のようですshine

第1画廊から第2画廊にわたって、作品がずらり・・・lovely

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パリをこよなく愛した荻須高徳。

いくつか作品をのぞき見してみましょうhappy01

まずは生誕100年の荻須展出品作でもある、王道2点をご紹介crown

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 ↑「サンテパリ通り、パリ13区」25号P 1929年作

荒いタッチが印象的な初期の作品です。

彼をパリに導いた佐伯祐三の影響を大きく受けていたことがよくわかる1枚です。

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 ↑「ポルト・プシェ(ポスターを貼った家)」25号P 1968年

上の「サンテ通り、パリ13区」と見比べると、同じような構図でもかなり違うのがわかります。

初期よりもタッチも色合いも明るく、やさしくなっていますね。

Photo_5  ←ポスターの部分のアップはこんな感じ。

あなたはどちらの荻須が好み??

続いては「ちょっとレアなものが好き」という方にオススメの一品。

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 ↑「リヨンの釣り船」8号P

この絵のように遠くから街を見ているようなものは、荻須作品にはなかなかない構図なのです。

その中でもこちらは荻須が滅多に描かなかった人物描写入り!

これはかなりレア☆

荻須作品をすでにお持ちの方や、王道は見飽きてしまったという贅沢なお悩みの方に、ぜひご覧頂きたい1枚です。

この他にも静物画など、荻須作品には珍しいおもしろい作品が沢山出品されています☆

荻須は、「人物を描かずして『壁』だけで生活観感を出したい」と常々語っていたそうです。

作品を鑑賞される際は、ぜひ“絵の中の『壁』”に注目してみてください。

荻須ファンの方も、初めて荻須の作品をご覧になられる方も、楽しんでいただける迫力満点の荻須高徳展full

5/31(火)まで開催しております。じっくり時間をかけてご覧いただき、お気に入りの一枚を見つけてくださいねhappy01

「松坂屋創業400周年記念 荻須高徳展」

2011年5/25(水)~5/31(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(美術画廊)

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2011年5月23日 (月)

戦国の姫への想い。

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大丸福岡天神店では、6/1(水)から「草乃しずか日本刺繍展」を開催いたしますshine

サブタイトルは「ーSetugekkaー戦国の姫への想い」。

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 ↑「茶々・淀君に」

 秀吉からかわいがられた茶々。子を守るために果敢に戦った姿を桜の振り袖に。

 茶々の強さを満開の桜で表現しましたshine


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 ↑「崇源院・江与に」(左のピンクの着物)

 ふっくらと咲く満開の桜のように穏やかで幸せな半生を送った家光の母・江与(江)。

 そのイメージを重ねた幸せ桜ですcherryblossom

日本刺繍作家、草乃しずか先生は絹糸に命を吹き込み、華麗なる世界を築かれています。

江や淀君などの戦乱の世の中を生きた姫君たちの心を想いながら制作された着物作品は、美しくまた哀しく、歴史絵巻のように語りかけてきます。

本展では、日本画の大作のような屏風作品や、日々の生活を彩る愛らしい小作品まで、草乃刺繍の粋をお楽しみいただけます。


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 ↑草乃しずか先生

〈草乃しずかトーク&サイン会〉

6/1(水)、4(土)、5(日)、6(月) 各日午後2時〜

創作の秘密から姫君たちへの想いまでを、草乃先生ご自身が語ってくださいます。

*サインは作品集「草乃しずか日本刺繍 雪月花」お買い上げの方に限らせていただきます。

「草乃しずか日本刺繍展 ーSetugekkaー戦国の姫への想い」

2011年6/1(水)〜6/6(月) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前まで

入場料 一般・大学生 500円(中学生以下無料)

大丸福岡天神店 本館8階特別会場 TEL092-712-8181(代表)

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2011年5月18日 (水)

「瀬戸染付研究所 瀬戸染付作品展」。

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今週の松坂屋名古屋店アートプレースは「瀬戸染付研究所 瀬戸染付作品展」ですhappy01

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瀬戸の地でその伝統を守り続ける若手作家4人によるグループ展です。

暮らしの中に彩りを添える染付作品、約100点を展観いたします。

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 ↑大谷昌拡「染付葡萄文四角皿」 税込36,750円

「夏の終わり、たわわに実った葡萄の実に心を奪われ描きました。特に濃く黒い色調の呉須を使い、立体感と光の方向などを意識して表現しました。」(大谷先生)

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 ↑山下郁恵「染付大山蓮華紋平皿」 税込21,000円

「爽やかな初夏の風に咲く大山蓮華の凛とした美しさを表現しました。」(山下先生)

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 ↑井上匠「染付椿文皿」 税込52,500円

「椿(植物)の力強さや生命力を描くように努めてみました。ご高覧いただければ幸いです。」(井上先生)

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 ↑松田由岐子「染付山茶花文大皿」 税込84,000円

「山茶花のふっくらした花びらが、華やかに咲き乱れる様を表現しました。」(松田先生)

Photo_13 ←左から大谷先生、松田先生、井上先生

会期中は交代で作家さんが来場されます。「ぜひご高覧くださいませhappy01

「瀬戸染付研究所 瀬戸染付作品展」

2011年5/18(水)~5/24(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL052-264-3383(美術画廊)

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2011年5月16日 (月)

極真焼誕生から200年。

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大丸福岡天神店では、5/18(水)から「~極真焼誕生から200年~十五代辻常陸作陶展」を開催いたします。

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 ↑「極真焼角香炉 青華龍鳳図」高さ20.5cm 税込945,000円

052u4734  ←さやを割ったところ。

 ↑「極真焼 香炉宝尽くし」 税込525,000円

「極真焼」とは、200年前に発明された辻家秘伝の焼成法です。

さやの内部に器を納めて真空の状態で焼成することで、気品あふれる肌の光沢が得られます。

焼成後、このさやを割って作品を取り出さなければなりませんdanger 

リスクをとってでも、皇室に最高のものを献上しようという心意気から編み出された技法なのです。

江戸期から皇室御用達として数々の名品を生み出し、その歴史と伝統を誇る有田・辻家。

極真焼誕生から200年の節目を機に制作された、新たな「極真焼」による作品の数々をご覧いただきます。

染付けの世界最高峰といわれる、珠玉の作品をご期待下さい。

<作家来場予定>  5/21(土)、5/22(日) 

「~極真焼誕生から200年~ 十五代 辻常陸作陶展」

2011年5/18(水)~5/24(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸福岡天神店 本館6階アートギャラリー TEL092-712-8181(代表)

2011年5月14日 (土)

アートプレーススタッフが選ぶおすすめ作家。

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松坂屋名古屋店アートプレースでは、常設・展示会とは別に「今週のおすすめ作家」というアートプレーススタッフが選ぶ若手作家の作品を展示するコーナーができましたhappy01

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記念すべき第1回ピックアップアーティストは、未来は「幡豆焼」の陶祖(!?)西尾市鳥羽町(旧幡豆町)に位置する"玄楼窯”の深谷勝信先生です。

2_2  ←深谷先生(右) 奥様とご一緒に。

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今年の4月11日、中日新聞の「ペーパーナイフ」で、陶芸に情熱を注ぐ若手作家として紹介されました。

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 ↑「幡豆焼 茶碗」 税込39,900円

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 ↑左:「幡豆焼 酒呑み」 税込8,400円、右:「幡豆焼 徳利」 税込15,750円

なんともいえないこの光沢も、幡豆焼の魅力のひとつですね。

幡豆焼は、見た目よりずっと軽くて持ちやすいんですよ!!happy01

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 ↑「幡豆焼 丸皿」 税込6,825円

使いやすい大きさ、ちょうどいい深さgood

煮物、カレー、パスタ、どんなお料理でもあいそうですhappy01

このほか備前焼のカップ&ソーサーや湯呑み、幡豆焼の飯碗や小鉢など、日常使いやすい器も展示中です。

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毎月作家を変えて、紹介する予定です。お楽しみにhappy01

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL052-264-3383(美術画廊)

「色鍋島 市川龍仙陶芸展」

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 ↑「色絵椿に麻の葉文花瓶」径23.0×高さ28.0㎝

大胆な構図と完成度の高い技術力に、当時の鍋島藩の勢いを感じる「色鍋島」。

市川龍仙先生は、今日再現不可能とされる色鍋島を忠実に蘇らせようと研鑽を積んでこられました。

今展では、独創的な作品もあわせて、新作約50点を展観いたします。

「色鍋島 市川龍仙陶芸展」

2011年5/25(水)~5/31(火) 午前10時~午後7時 *最終日は午後4時30分閉場

松坂屋静岡店 6階美術画廊 054-254-1111(代表)

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2011年5月12日 (木)

涼の演出に。

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ゴールデンウィークが明けて、気温も上がってきましたねsun

今年の夏は「節電」flairです。

エアコンを使わずに涼しくなる方法を考えないと・・・mist

と思っていたら、松坂屋名古屋店で、とっても涼しげな花篭展を開催中ですhappy01

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 ↑「燭台型網代編花籠」 税込262,500円

「竹という自然の素材に助けられて、古くから伝わる伝統技法を重視しながら、現代空間に融けこめる器を心がけて制作しています。」(伊藤先生談)

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 ↑「手付線組花篭」 税込178,500円

竹の線と、編みのコントラストが美しい今年の新作です。

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 ↑「手付竹組花入」「手付竹組菓子器」 各税込57,750円

花器を飾ったり、菓子器としてはもちろんお気に入りのマイぐいのみを飾っても、てんぷらなどを盛っても!

これからの季節、食卓に上質で涼しげな演出ができそうです。

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 ↑「八重篭」 税込210,000円

花弁のような形に、目が釘付けですupwardlefteye

常に斬新なデザインの作品を作り続けていらっしゃる伊藤先生。

今年も花篭、掛花生など、竹ならではの風情に彩られた新作を約40点展示していますsign01

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 ↑「杯型花篭」 税込262,500円

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 ↑「独楽篭」 税込105,000円

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 ↑「細口蝶耳花篭」 税込115,500円

<作家来場予定> 会期中毎日、作家が来場する予定です。

「新作竹工芸 伊藤賢一郎花篭展」

2011年5/11(月)~5/17(火)  午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(美術画廊)

2011年5月 9日 (月)

墨のART。

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大丸福岡天神店では、地元福岡で多彩な活躍をされる書家、松田朴伝氏の展覧会を開催いたします。
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 ↑「積・・・重」
ダイナミックな線や色使いは「書」のイメージをつきぬけて、まさにコンテンポラリーアート。
世界各地で個展を開く一方、音楽家との共演によるパフォーマンスや他分野の芸術家とのコラボレーション活動も続けられています。
今展では、作家活動50年を迎え、これまでの集大成とも言える作品の数々をご紹介いたします。
〈作家来場予定〉 会期中作家が来場します。
              14日(土)、15日(日)の両日、午後1時~2時に会場にてデモンストレーション開催。
ぜひご来場くださいませ。
「松田朴伝 墨象展 〜線と形 彷徨すること五十年〜」Matsuda Bokuden Exhibition
2011年5/11(水)〜5/17(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場 
大丸福岡天神店 本館6階アートギャラリー TEL092-712-8181(代表)