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2011年6月

2011年6月24日 (金)

涼しげなレースガラスです。

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ただいま松坂屋名古屋店アートプレースでは、「佐々木伸佳ガラス作品展」を開催中ですhappy01

色をつけたガラスの棒(ケイン)を使って模様をつける“ケインワーク”という技法を使って作られる作品を中心に出品しています。

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 ↑「ムリーニ文様飾蓋花器」税込157,500円

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こちらは「ムリーニ」という技法をもちいて作られた作品です。

しなやかな形のなが~い蓋は、オブジェとしても飾れるように、植物をイメージして作られています。

宇宙や海を連想させるような模様。。。神秘的ですね。

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 ↑「レース模様市松茶碗」、「線文様市松茶碗」 各84,000円

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日本にも普及してきた「レース模様」。

この作品はひと手間かけた、凝ったレース模様です。

美しい。。。shinelovelyshine

自然に作り出せるものではないところが、魅力のひとつだそうです。

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 ↑上:「線文様片口」税込33,600円、手前:「線文様ぐい呑」税込12,600円

ガラスの模様にこだわって作られた作品。

マットな白い部分と、レースのコントラストが涼しげですmist

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 ↑「線文様長板皿」税込52,500円

厚いガラスに閉じ込められた繊細なレースの世界。

細かく砕いた氷に、ホタテのお刺身+おろしたての生わさびなんて・・・^^

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 ↑「銀彩の器(黒)」税込12,600円

ガラスの表面に銀液を塗って焼き上げたガラス。

モダンで現代的な雰囲気の作品!おしゃれですね~ heart

Photo_18  ←佐々木伸佳先生

<作家来場> 佐々木先生は6/25(土)、26(日)来場予定です。

「佐々木伸佳 ガラス作品展」 Nobuyoshi Sasaki Glass Works

2011年6/22(水)~7/5(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL052-264-3383(美術画廊)

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2011年6月18日 (土)

静岡市美術館のハンス・コパー展。

余談ですが・・・出張中に思いがけないところで、思いがけない展覧会が見られて「ラッキーheart04」ということがあります。

先日松坂屋静岡店から徒歩2分のところにある、静岡市美術館で「ハンス・コパー展」を開催しているのを発見flair

とっても素敵な展覧会でした〜lovely

今月26日までです。静岡の皆様にはぜひご覧いただきたい。そしてお帰りには松坂屋静岡店へお立寄りくださいませ。

そしてさらに余談ですが・・・

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これ、なんだか知ってますか?

崖から落ちそうなのを、必死で踏ん張る全身青い男。

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彼の名は「Cupmen」。

職業はカップ麺の「蓋おさえ」。

カップ麺の待ち時間に、私の代わりに熱さをこらえて蓋を押さえていてくれる人。

ずいぶん前に新聞に紹介されていて、「どこで売ってるんだろう」と思っていたら、静岡市美術館のミュージアムショップで見つけました〜scissors

馬渕晃さんというデザイナーが作られた、立派な!デザイングッズです。

実際に熱いカップ麺にのせると、白く色が変化するそうです。

明日試してみようっと。

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2011年6月16日 (木)

「版画大祭典」が始まりました!

Mark_nagoya

6月も半ばを過ぎ、名古屋では日ごとに暑さが増してきましたsunsunsun

夏はお祭り気分でわくわくする季節ですねupupup

松坂屋名古屋店では"版画のお祭り”、開催中sign03

南館8階にある大きなホールを、すべて版画で埋め尽くしていますsign03

入り口から入場するとまず目に入るのは。。。

Kinnitu

大変お値打ちな10万円均一コーナーと40万円均一コーナーですsign01

お値打ち商品といっても、侮ってはいけませんsign01

小磯良平、梅原龍三郎、鬼頭鍋三郎などなど。巨匠と呼ばれる作家の版画がズラリ。

巨匠の作品が所狭しと並んでいる様子は大迫力ですsign03

奥に入っていくと、さらに魅力的なコーナーが。。。


Murakami

 ↑村上隆特集(Takashi Murakami printing works)

ヨーロッパ、アジアで多大な人気を誇る村上隆先生。

ルイ・ヴィトンとのコラボでもおなじみですね。

カラフルな色彩とポップなモチーフが、気分をぱっと明るくしてくれますhappy01


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こちらは片岡球子先生の特集です。

愛知県にもゆかりのある片岡球子先生。代表作はやっぱり"富士山”fuji

迫力ある作品が沢山ならんでいます。

そしてこちらも目玉商品eye

Hirayama

 ↑上:平山郁夫「砂漠らくだ行(日)」、下:「砂漠らくだ行(月)」各税込1,029,000円

生前は東京藝術大学学長や日本美術院理事長も務めた、日本を代表する日本画家・平山郁夫先生。

平山先生の作品の中でも特に人気があるのが「シルクロードシリーズ」です。

今回の「版画大祭典」の目玉として、この価格で出品いたしましたsign03

海外作家も忘れてはいけません。


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 ↑「ベルナール・ビュッフェ特集」

戦後のフランスを代表する画家、ベルナール・ビュッフェ。

硬質で鋭いモノトーンの線が独特な雰囲気を醸し出しています。

ビュッフェの力強い作品の数々をご堪能下さい。

そして最後に逸品コーナーから。。。


Picaso

 ↑ピカソ「縞のブラウスを着た女性」1949年

なんとあのピカソです。

逸品コーナーにはかなり貴重な作品を出品しております。ぜひ実物をご覧ください。

沢山の作品の中から、あなたがずっと探していた一点が見つかるかも!?

「絵なんて買ったことがない・・・」「あまり詳しくないから・・・」という方も、これだけ沢山作品があれば、

「家に飾ってみようかな」「この絵があったら楽しそう!」と思える一点に出会えるかもしれません。

もちろん「今回は見るだけ」でもOK。十分ご満足いただける内容です!

盛りだくさんの内容で開催中ですので、ぜひ楽しんでいただきたいと思いますhappy01

ご来場お待ち申し上げておりますheart04

「版画大祭典」

2011年6/15(水)〜6/20(月) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後6時閉場

松坂屋名古屋店 南館8階松坂屋ホール TEL052-264-3383(美術画廊)

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2011年6月10日 (金)

棟方志功展でギャラリートークを開催します。 

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大丸札幌店では、 「~炎の画人~棟方志功作品展」を開催中ですhappy01

棟方志功の作品を一堂に展観しているこの展覧会、見ごたえがあるとご好評いただいておりますsign01

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6/11(土)には、午後2時から、津軽の語り部 相馬勉氏をお招きし、棟方志功をテーマにギャラリートークを開催いたしますinfo02 ぜひご来場くださいませ。

 *都合により予定に変更が生じる場合がございます。予めご了承くださいませ。

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「〜炎の画人〜 棟方志功作品展」 Munakata Shikou Exhibition

2011年6/8(水)〜6/13(月) 午前10時〜午後20時 *最終日は午後6時閉場

大丸札幌店 7階催事場 TEL011-828-1111(代表)

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蘇れ・・・の願いを込めて。

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 ↑櫻井鳥石「蘇」書68×88㎝

「蘇る」・・・。今この時期にふさわしい一文字ではないでしょうか。

櫻井鳥石先生の11回目の個展を松坂屋静岡店で開催いたします。

大胆な中に、繊細さを秘めた櫻井先生の新作、約30点を展示販売いたします。

「第11回 櫻井鳥石書展」

2011年6/15(水)~6/28(火) 午前10時~午後7時 *最終日は午後4時30分閉場

松坂屋静岡店 6階美術画廊 054-254-1111(代表)

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山本正英とその仲間たち。

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 ↑山本正英「ストーンヘイブン(スコットランド)」油彩6号F

スコットランドの広々とした青い空。自然に溢れた穏やかな雰囲気が伝わってきますね。

英国風景を中心に描かれる山本正英先生。

今展は、山本先生と名古屋造形大学で先生に学ぶ若い作家達による作品展です。

ちょっと新しい感覚で絵画を追求した作品もご覧いただけます。

ぜひ画廊へお越しいただいて、実物をご覧下さいませhappy01

「カーム展 山本正英とその仲間たち」

2011年6/15(水)~6/21(火) 午前10時~午後7時 *最終日は午後4時30分閉場

松坂屋静岡店 6階美術画廊 054-254-1111(代表)

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2011年6月 8日 (水)

深みのある緑。

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↑峯岸勢晃「翠青瓷椿香炉」径24.6×高さ10cm

いつもより早い入梅で、雨降りと夏の暑さが入れかわり立代わり・・・despair

なんだかげんなりしがちな季節ですが、松坂屋静岡店できりっと清々しい雰囲気のお花を見つけましたsign01

繊細な白い花びら。深みのある緑。

ただいま「米色瓷・翠青瓷 峯岸勢晃作陶展」を開催中です。

このお花、陶芸作品なのです。

試作を重ねられた釉薬で、青瓷・米色瓷・窯変米色瓷などの作品を制作される峯岸先生。

深みのある色と複雑に交わった貫入による輝きが美しい新作約30点を展観しています。

「米色瓷・翠青瓷 峯岸勢晃作陶展」

2011年6/8(水)~6/14(火) 午前10時~午後7時 *最終日は午後4時30分閉場

松坂屋静岡店 6階美術画廊 054-254-1111(代表)

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2011年6月 5日 (日)

季節を語る木の器。

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今週の松坂屋名古屋店アートプレースは「川添日記 草木彫展 季節を語る木の器」を開催していますhappy01

香川県高松市は「漆芸の町」ってごぞんじでしたか?

輪島や会津だけでなく、木と漆を使った工芸は日本の各地で特色をもって受け継がれています。

川添日記先生は、高松の地で日本の四季を彩る草花を木の器に彫り込んだ、様々な漆芸作品を制作されています。

松坂屋名古屋店では初お目見えですheart04

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 ↑「野辺重箱」受皿・風皿付 幅30×奥行20×高さ18㎝ トチノキ 税込367,500円

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ひとつひとつ丁寧に彫り込まれた沢山の野辺の水仙。

先生の作品は一木をくり抜き、生漆を重ねて作られています。

そうすることで、器として水・熱・油に強くなるのだそうです。

酢の物、汁物、天ぷらもそのままのせてOKgood

毎日どんどんお使いいただけます!(洗う際も洗剤使用OKです)

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水仙は「金盞銀台」(きんせんぎんだい:金の盃銀の台)という別名があるそうです。

日本の水仙は楚々とした風情ですが、春の到来を感じさせるお花のひとつ。

存在感のあるこの器は、晴れやかな日にぴったりですね。

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あらら・・・どうなっているのかしら?

それぞれの箱に取り皿として使える蓋もついているんですよ〜。

箱と蓋の内側に彫り込まれている花の数で、実と蓋をあわせることができるようになっています。(間違い知らず!!)

ご自宅での大人数のおもてなしにも、お弁当箱としても使えます。(Good idea!!)

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 ↑「豆皿 5客セット」トチノキ 税込39,900円

椿、からすうりにすずらん。

珈琲のお供に甘いお菓子をのせて。

晩酌に茹でたソラマメもあいそうです◎


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 ↑川添日記(にっき)先生

日記先生は、アートプレースで展覧会を開催したエメラルドジュエリー作家、honokaさんのお母様でもいらっしゃいます。

もの作りのセンスって遺伝するんですね〜(納得)。

首元に日記先生デザインの特注ブローチがキラリshine

アートプレースには、皿、花器、茶道具、お重など、生活の中で楽しく使える器を約150点展示しています。

「川添日記 草木彫展 季節を語る木の器」

2011年6/1(水)〜6/7(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL052-264-3383(美術画廊)

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2011年6月 4日 (土)

「棟方志功作品展」札幌で開催します。

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大丸札幌店では6/8(水)から、「〜炎の画人〜棟方志功作品展」を開催します。

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 ↑「巖鷹の柵」板画40×32㎝

明治36年に青森市で生まれた棟方志功は、72歳でその生涯を閉じるまで、燃え上がる情念を彫刻刀と板に託し、人間味豊かな棟方芸術を作り上げました。

ヴェネツィア・ヴィエンナーレにおいて、日本人としては初めての国際版画大賞を受賞し、世界の人々に「Munakata」は高く評価されました。

1959年には、ロックフェラー財団らの招待で渡米し、ニューヨーク、ボストンなど6都市で講義と個展を開催しています。


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 ↑「愛染明王」倭画 63×43㎝

本展では、板画を中心に倭画(やまとえ)、書なども含め約100点をご紹介いたします。

〈ギャラリートークのご案内〉

 6/11(土)午後2時〜2時30分 津軽の語りべ相馬勉氏をお招きし、棟方志功をテーマにギャラリートークを開催いたします。

棟方芸術をご堪能いただける展覧会です。ぜひご来場くださいませ。

「〜炎の画人〜 棟方志功作品展」 Munakata Shikou Exhibition

2011年6/8(水)〜6/13(月) 午前10時〜午後20時 *最終日は午後6時閉場

大丸札幌店 7階催事場 TEL011-828-1111(代表)

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「北大路魯山人展」

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松坂屋名古屋店美術画廊では、6/8(水)から、「北大路魯山人展」が始まりますhappy01

書家、陶芸家、美食家として知られ、大正から昭和にかけての一時期に大きな足跡を遺した異色の芸術家・魯山人。

今回は陶芸作品を中心に、優品の数々を一堂に展観いたします。

魯山人の陶芸作品には、大きな特徴がひとつ挙げられます。

それは、『用の美意識』。

目で見て楽しむことはもちろん、実際に花を生けたり、料理を盛ることで、魯山人の作品はより一層輝きを増すのですshine

「私ならこんなお花を生けてみたい」「こんなお料理を盛りつけたらどうかしら」と想いをめぐらすのも、作品をご覧いただく時の楽しみ方の一つの方法。

高価なものではありますが、ぐっと身近に感じられるのではないでしょうか。

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 ↑「備前土火襷壷形花生」黒田陶々庵識 径21.6×高さ26㎝

抽象画を思わせるような火襷の踊る緋色。

そして、真ん中で大胆に分断された景色。

素朴な備前焼に華やかさとモダンさをたたえさせています。


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 ↑「絵瀬戸手桶形花入」黒田陶々庵識 幅16.5×高さ29.5㎝

焼き物でありながら、木肌のみずみずしさを感じさせる質感に注目eyeupwardleftupwardleftupwardleft

実際にお花を生けると、緑との相性が抜群ですclover


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 ↑「金襴手鉢」共箱 径17.5×高さ9.1㎝

赤絵の華やかさと、染付けの涼やかさのバランスが絶妙な手鉢。

お料理をさらに引き立ててくれそうです。


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 ↑「阿ふぎ鉢」共箱 幅22.3×奥行25.0×高さ7.0㎝

桃山時代に向付として作られた扇形の器。

これを大きな鉢に仕立て、稲と雀を大胆に描いたところに魯山人らしさが見られます。

「阿ふぎ」と欠いて「おうぎ(扇)」と読みます。

作品名一つとっても面白い発見がありますねflair


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 ↑「ネヅミ志埜茶碗 銘『月落ち』」共箱 径12.8×高さ8.7㎝

このお茶碗の面白さは見込みにあります!

中をのぞくと・・・


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な〜るほどflair

まんまるなお月様が地平線に落ち、辺り一面に茜色の空が広がるようすをお楽しみいただけます。

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 ↑「銀彩手おけ花入」共箱友斎箱 幅24.5×高さ27.0㎝

こちらは魯山人最晩年の頃の作品です。

晩年、魯山人は一流の箱師・前田友斎に出会います。

それから魯山人は自信作が出来上がると、前田友斎に箱を注文したそうです。

つまり「友斎箱」ということは、魯山人にとっても特別お気に入りの作品ってことでしょうか。

かわいい子供に特別に美しい着物を着せたくなる親心・・・みたいです。

この作品は備前ベースに銀彩を施すという、当時なんとも大胆かつ斬新であった魯山人オリジナルの技法による作品です。

美を追求していく中で、型破りな技法を次々と生み出し、実践していった魯山人。

その、類いまれなるセンスをぜひこの機会にご堪能くださいませ。

「北大路魯山人展」Kitaooji Rosanjin Exhibition (ceramic works)

2011年6/8(水)〜6/14(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(美術画廊)

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