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2012年5月

2012年5月26日 (土)

木工家ウィークNAGOYA に参加します!

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全国から木工家が名古屋に集まり、名古屋市内各所で展示やイベントが開催される

「木工家ウィークNAGOYA 2012」 (6/1~6/3)。

HPはこちら

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今年は松坂屋名古屋店も「CHAIRS +3」と「村上富朗 木の椅子展」を開催して、参加いたしますhappy01

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「CHAIRS+3」は井崎正治、高橋三太郎、谷進一郎、藤井慎介、守屋晴海、吉野崇裕の木の椅子展です。

「村上富朗 木の椅子展」では、ウィンザーチェアの名手、村上富朗の椅子を展示。

<ギャラリートークのご案内> テーマ「人と仕事を語る」

 5/30(水) 午後2時~3時 中村好文(建築家)

 6/3(日)   午後2時~3時 井崎正治、高橋三太郎、谷進一郎、西川栄明

ご来場お待ちしておりますhappy01

木工家ウィークNAGOYA 2012 「CHAIRS +3」「村上富朗 木の椅子展」

2012年5/30(水)~6/4(月) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

松坂屋名古屋店 南館1階オルガン広場 052-251-1111(代表)

福岡で「アンティークバカラとジュエリー展」。

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福岡の大丸では、5/30(水)から「アンティーク  バカラとジュエリー展」を開催しますhappy01

1764年、国王ルイ15世の認可を受けてバカラ村に設立された『バカラ』。

以来、フランス文化の象徴として最高品質のクリスタルを作り続けています。

本展では、アンティークバカラの花器やグラス、アンティークジュエリーなど選び抜かれた逸品を展観いたします。

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 ↑「デフォルジュ デザイン アールデコ様式 フクシア文花器」

   高さ24.5cm 1930年頃 税込945,000円

バカラ社アールデコ期のデザイナーであったデフォルジュによる作品です。

オパーリンと呼ばれるバカラ独自の磁器を模したクリスタルガラスに立体的に盛り上げたエナメル彩や、

複雑な文様を浮かび上がらせた金彩を多様したとても美しい作品ですshineshineshine

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 ↑「ジャポニズム様式 鳥唐草文コンポート」径23.0cm 1900年頃 税込504,000円

東洋的な鳥と唐草が浮き彫りにされ、梅の枝をモチーフにしたブロンズの台が添えられた、

19世紀末のバカラのジャポニズム的典型と言える作品です。

パリ万博の時代の日本とヨーロッパの交流がうかがえますね。

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 ↑「ノバラ文香水瓶」高さ12.0cm 1900年頃 税込231,000円

2層の被せガラスにエッチングで野バラを陽刻しています。

ピンクのガラスで小さなバラを表現したとてもかわいい作品ですheart04

華やかなヨーロッパ文化の香りを感じる展覧会は6/5(火)まで。

ご来場をお待ちしております。

「アンティーク  バカラとジュエリー展」

2012年5/30(水)~6/5(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸福岡天神店 本館6階アートギャラリー TEL(092)712-8181(代表)

2012年5月25日 (金)

日々の暮らしで使う木の器 「川添日記 草木彫展」。

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今週、アートプレースでは「川添日記 草木彫展」を開催中happy01

漆芸の町としても知られる香川県高松の地で、日本の四季を彩る草花を木の器に彫り入れ、

様々な漆芸作品を制作されている先生の2回目の個展です。

皿、花器、茶道具、お重など、生活の中で楽しく使える器150点を展示即売いたします。

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『年の始めを祝う。春の桜で祝い、子供の成長を祝う。秋には月の下で友語らう。

くりかえされる日々の暮らしの中で木のぬくもりが、家族の思い出として刻まれる。

そんな木の器でありたいと願っています。ぜひご高覧くださいませ。』 川添日記

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 ↑「春秋の詩」税込294,000円(セット)

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面ごとに春、秋の野草が彫り込まれたお重箱。

ひとつひとつの箱についている蓋は、取り皿として使って頂けますよ。

1人用のお弁当箱としても素敵good

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 ↑奥左:「姫三段」税込72,450円、奥右:「姫弁当箱」税込50,400円

   手前:「しずく皿」税込49,350円

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 ↑「語り皿」各税込9,450円

つくし、山帰来、山ぶどう・・・お気に入りのお皿をどうぞ!

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茶托、小皿も展示販売中です。

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 ↑「散歩の友」税込36,750円

晴れた日のお出掛けに…

巾着で持ち運びができるこんな可愛いお弁当箱はいかがでしょう?

日記先生は5/26(土)~27(日)来場予定です。

この機会にぜひご来店下さいませhappy01

「川添日記 草木彫展」

2012年5/23(水)~5/29(火)午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL 052-264-3383(美術画廊)

2012年5月24日 (木)

萩焼「十三代 田原陶兵衛 作陶展」開催中。

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今週の松坂屋名古屋店第1画廊は、萩焼の十三代田原陶兵衛先生の5年ぶりの個展を開催いたしますhappy01

萩焼は少しの種類の土と釉薬の中から、

焼成方法などに変化をつけることで様々な表情をもった焼き物を生み出します。

今回ブログではその表情豊かな作品の中から7点をご紹介flair

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 ↑「灰被三角花入」税込294,000円

燠(おき・赤くおこった炭火)に埋もれさせ、強い還元状態で焼く「灰被」は、

窯の中で最も温度が高く、火の強い場所で焼かれます。

とろっと融けた灰と釉薬が織りなす独特な景色が魅力lovely

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 ↑「七宝透菓子鉢」税込84,000円

白釉のかかった七宝透菓子鉢は、ある一方から見ると、とてもきれいな紫色shine

これは、焼き終わった後の窯に吹く、冷たい風が作品に当たることで生まれるそうです。

自然が生み出す、不思議で美しい変化。

登り窯ならではの趣深い景色ですね。


和物茶盌の格付けする言葉に「一楽、二萩、三唐津」というものがあるほど、

萩焼は茶人に愛された焼き物の一つです。

今展の出品作の中でも表千家、裏千家それぞれの宗匠が御書付を成された作品が何点かございます。

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 ↑「白釉茶盌而妙斎御家元御書付 銘「白嶺」税込651,000円

こちらは表千家而妙斎御家元御書付。

萩焼伝統の白釉を施した、カイラギの景色も美しい茶盌です。

まろやかな釉は、手にとるとしっとりと馴染みます。

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 ↑「茶盌 而妙斎御家元御書付 銘「山景」」税込651,000円

花びらが咲いたような、あるいはぽつぽつと空に輝く星のような窯変が美しいshine

化粧土掛けはずしの景色も面白いですね。

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 ↑「茶入 而妙斎御家元御書付 銘「佳日」(仕覆:絖斎)」税込577,500円

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 ↑「茶入 坐忘斎御家元御書付(仕覆:絖斎)」税込483,000円

茶入はそれぞれ絖斎作の仕覆が2点ずつ付いております。

小ぶりな茶入の中にも紅色と、ねずみ色の淡いグラデーションが生まれ、

柔らかな雰囲気が萩焼らしい作品。

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 ↑「割高台茶盌 鵬雲斎大宗匠御書付」税込588,000円

薄くかかった白釉から土肌のあたたかい色味が浮き出ることでほんのりピンク色に染まった、

出品作の中でもひときわ珍しい作品。

しっかりとした割高台の力強さと、白釉の溜まりが生み出す美しい景色もまた

シンプルな中に変化を楽しむ萩焼ならではですね。

「萩の七変化」と言われるほど、使いこむほど変化し、味わいを増していく萩焼。

沢山使うことで、自分だけの景色を生み出せるのもまた楽しいですね!

思い通りにはなかなかいかない登り窯の、

窯の癖を理解しながら土に向かい続ける田原陶兵衛先生の

選りすぐりの優品の数々をぜひご覧下さいませ! (K)

「十三代 田原陶兵衛 作陶展」

2012年5/23(水)~29(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊(第一画廊) TEL(052)264-3383

【予告】「伊万里を中心に 暮らしの中の古陶磁展」

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6/6から1週間、日本の磁器を代表する伊万里焼を中心に,

古丹波、古信楽、古越前などの六古窯作品、珉平焼や

古曽部焼、赤膚焼、打出焼などの関西の焼き物を数多く取り揃えて

「暮らしの中の古陶磁展 ―伊万里を中心に―」を開催いたします。

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 ↑左:「初期伊万里酒盃」径6.7×高4.5cm

      右:「古伊万里染付 いろは徳利」径18.3×高8.5cm

こちらは、400年の歴史のある伊万里焼の中でも創生記に作られた初期伊万里とよばれている盃と、

江戸時代中頃に作られた古伊万里の徳利です。

写真では分かりにくいのですが、徳利の下部に「いろはにほへと…」と書かれている大変珍しい一品です。

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 ↑「珉平焼 緑交趾角小皿 5枚組」幅11×高1.8cm

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兵庫県の淡路島で焼かれた珉平焼の小皿です。

とてもきれいな緑色をしており、見込みには山水が型押しされています。

この他にも黄色や青色などが作られており、見込みの図柄も様々です。

特に女性の方から人気で、食器として普段使いで楽しんでいただけます。

この他にもたくさんの古陶磁を取り揃えております。

飾って楽しんでいただける逸品から、生活の中で使って楽しんでいただける一品まで。

ぜひ大丸心斎橋店美術画廊へお運びくださいませ。

「伊万里を中心に 暮らしの中の古陶磁展」

6/6(水)~6/12(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL(06)6271-1231(代表)

 

2012年5月23日 (水)

「ー緑韻清青ー 長谷川喜久 日本画展」開催中。

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今週の松坂屋名古屋店第2画廊は、

日展を主舞台に意欲的な創作活動を展開されている

長谷川喜久先生の個展を開催中ですhappy01


今展はー緑韻清青ーをテーマに、

四季折々の日本の美しい自然が見せる

穏やかな風景、凛と美しく咲く花々、先生のライフワークである人物など

独自の鋭い感性と鮮やかな色彩で表現された新作約30点がずらり!


今回ブログでは、先生の言葉とともに作品をご紹介したいと思いますhappy01


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 ↑「華花」15号 税込1,260,000円

『毎年椿、サザンカの花を写生している。

 同じ木を何度も描いているのだが当然そこに咲いている花は毎年違う。

 今年はどの枝を描こうかと迷うのも楽しみの一つである。

 寒い季節に咲くその姿は自身の赤色を一層鮮やかに見せていた。』

  *訂正とお詫び 

   松坂屋名古屋店美術催事案内「MAG」5月号掲載の「華花」の画像が上下誤って掲載されております。

   謹んでお詫び申し上げます。


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 ↑「青韻」10号 税込840,000円

『朝の林に漂う空気は本当に清々しく、

 そこに立つ者の体内までも浄化してくれそうな気がする。

 その中に白く浮かび上がる白樺の幹はあまりに神々しい。

 何度見ても新しい発見をする事が出来る。』

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 ↑「椿咲く頃」6号 税込525,000円

『椿は花も美しいが幹の表情もとてもおもしろい。

 自然は何と素敵な造形を生み出すのだろうと感心してしまう程だ。

 群青色の空と月を従えて椿はいつもより魅力を倍増させていた。』

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 ↑「銀空に咲く」6号 税込525,000円

『菜の花が見たくて休日に車を走らせる。
 
 黄色い絨毯は里に春の訪れを告げ、

 人々をにこやかな気持ちにしてくれる大切な風物詩だ。

 花畑の中に立ち、見上げた空は、春霞のせいか

 銀色に輝いて見えた。』


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 ↑「青清流々」10号 税込840,000円

『谷間の清流はいつでも形を変え動き続けているのに、

 何故か時を止めてしまう様な静けさを感じる。

 日常から少しだけ離れさせてくれる力が

 そこには有るのではないか。』


初めて岩絵具で日本画を描いたのは17才の時です。

砂の様にザラザラした大粒のものから、白粉の様な細かいパウダー状のものまで、

同じ色名の絵具にも幅広く質感の違いが用意されていることに驚きました。

作品に塗った群青色が窓から差し込む陽光に美しく煌めいたのを

今でもはっきりと覚えています。

                             長谷川 喜久


感性豊かな長谷川先生の作品は、とても叙情的で心洗われる気持ちになります。

美しい自然の風景の数々をぜひご覧下さいませ!(K)

「ー緑韻清青ー 長谷川喜久 日本画展」

2012年5/23(水)〜5/29(火)午前10時〜午後8時 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊(第2画廊) TEL(052)264–3384(第2画廊直通)

2012年5月21日 (月)

【予告】「アンティーク家具特集」

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 ↑「大型キャビネット」高さ178cm 税込 525,000円
  「ウインドアウトテーブル」径100~251cm 税込 472,500円
  「椅子2客」高さ98cm 税込 136,500円

大丸心斎橋店の西洋工芸サロンでは、6/13(水)から、

19世紀後半から20世紀初頭に造られた、キャビネットやテーブル、チェアなどを特集します。

ガラス面の飾り彫刻や枠の意匠、脚部に施された彫刻など、

ぜひ間近で見て触れてお確かめいただきたい物ばかりです。

店内の雰囲気と共に、お楽しみください。

「アンティーク家具特集」

2012年6/13(水)〜26(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階西洋工芸サロン TEL(06)6271-1231(代表)


2012年5月20日 (日)

「~花咲く地中海と哀愁のヨーロッパ~ ベンジャミ・マス来日絵画展」

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5/23(水)から、スペインの俊英画家、ベンジャミ・マスの来日絵画展を開催します。

優しい筆使いであたたかみのある作品は、見ていると気持ちもほんわかして癒されます。

今回は爽やかに輝く青い空と海、咲き誇る花々をはじめ、

世界一美しいと言われるアマルフィ海岸やヴェニスの風景など

詩情豊かに描かれた作品を約30点ご紹介いたします。

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 ↑「アマルフィ海岸」 油彩39.5×50㎝ 税込472,500円  


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 ↑「コスタブラ-バの眺め」 油彩 6号F 税込315,000円  


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 ↑「ブリリョ」油彩・マーブルパウダー32×32㎝ 税込273,000円  

<作家来場> 5/23(水)~27(日) 各日午後2時~午後5時

       *作家来場中は、ライブペインティングもおこなわれます。

「~花咲く地中海と哀愁のヨーロッパ~ ベンジャミ・マス来日絵画展」

2012年5/23(水)〜5/29(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸福岡天神店 本館6階アートギャラリー TEL(092)712-8181(代表)
 


2012年5月19日 (土)

染付で自然を描く。

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瀬戸の地で伝統を守り続ける若手陶芸作家5名による新作グループ展です。

「自然描写」を基本に、各作家それぞれの豊かな感性が盛り込まれた、

染付作品約100点を展観いたします。


<出品作家>

井上 匠、大谷昌拡、前田江里奈、松田由岐子、山下郁恵(敬称略・五十音順)

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先生方に今回の出品作品についてうかがいましたmobaq


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 ↑大谷昌拡「染付珈琲カップ」各税込10,500円

「八角形に面取りした珈琲カップに身近な野草を絵付しました。」


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 ↑井上匠「染付八角皿」各税込21,000円

「磁器の角のある器は難しいとされる事から、挑戦して制作にあたりました。

絵柄は実のなる親しみのある植物を中心に描きました。ご高覧頂ければ幸いです。」

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 ↑山下郁恵「染付鉄線紋大皿」税込84,000円

「初夏の爽やかな風にそよぐ鉄線を表現したいと思い、構図や余白を考えて絵付けしました。」

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↑松田由岐子「染付山茶花文大皿」税込84,000円

「柔らかな花びらが、幾つもふっくらと咲く様が美しいと思い、表現したいと思いました。」


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 ↑前田江里奈「染付藪手毬紋鉢」税込24,150円

「いつも植物が生えていた場所の雰囲気を表現できるようにと思って制作しています。

 この藪手毬の鉢も、山の空気が表せていれば幸いです。」


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作家の皆さんは毎日交代で来場予定です。

この機会にぜひご来店下さいませ。

みなさまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。

「瀬戸染付研修所 瀬戸染付作品展」

2012年5/16(水)~5/22(火) 午前10時〜午後8時まで *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL 052-264-3383(美術画廊)


「栗原悌二作品展」開催中。

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心斎橋店の美術画廊では、栗原悌二先生の作品展を開催しています。

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 ↑「朝顔」8号 税込420,000円


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 ↑「なごり雪」6号 税込315,000円


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 ↑「蓮」10×16cm 税込105,000円


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 ↑「花菖蒲」12号 税込630,000円

栗原先生は、1957年栃木県生まれ。
1981年に東京芸大日本画科を卒業されています。

栗原先生の作品の特徴は、日本画の技法を用いてアクリル絵具で描いていること。

本来、アクリル絵具はメリハリがはっきり出てしまいがちですが、

薄く薄く何層にも絵具を重ねて描かれ、独特のマチエールを完成されています。

ひとつひとつ丁寧に描かれた、草や花の持つ生命感。

見ていると心が優しくなる展覧会ですhappy01


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「栗原悌二(くりはら ていじ)作品展」

2012年5/16(水)〜5/22(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階特選ギャラリー TEL(06)6271-1231(代表)