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2012年10月 9日 (火)

「愛知県立芸術大学退任記念 ー春秋ー 松村公嗣展」

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10/6(土)より10日間、松坂屋名古屋店の第1画廊と第2画廊の2会場にわたって
「松村公嗣展」を開催いたしておりますsign03

松村公嗣先生は現在日本美術院同人理事として旺盛な創作活動を展開される一方で、
ご自身の母校でもある愛知県立芸術大学で後進の指導・育成に尽力されています。

今展では叙情豊かに表現された中国、ヨーロッパ、日本国内の風景画を中心に、
装飾性を巧みに取り入れた華麗な花鳥画など、珠玉作約30点が並びます。
ほんの一部ですが、ブログでもご紹介したいと思いますhappy01

まず、エントランスでは大きな屏風作品が皆様をお出迎えします。
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 ↑「布達拉」171×364㎝

チベット・ラサに7世紀に創建された布達拉(ポタラ)宮。
神聖で荘厳な存在感を放つポタラ宮が見事な迫力で描かれています。

続いてはこちら。

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 ↑「舟唄」10号 税込2,100,000円

早朝のヴェネチアの運河を進んでいくゴンドラ。
鮮やかな青い水と、朝日できらきら光る水面が美しいですね。
静かな空間の中に響く
パドルが水を掻く音と、口ずさまれる心地よい舟唄が聞こえてきそうです。

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 ↑「太湖」10号 税込2,100,000円

「舟唄」と同じく早朝の舟の様子が描かれた作品ですが、
こちらは中国の美しい湖、太湖。
描かれているのは朝の漁から帰ってきた漁船です。
まだ少し霧がかった静かな朝の空間が、見るものを穏やかな気持ちにさせてくれます。

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 ↑「夜櫻」8号 税込1,680,000円

月明かりと漁り火に照らされて、
夜の闇に浮かび上がる桜が幻想的な作品。

春日大社の枝垂れ桜をイメージして描かれたそうです。

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 ↑「想」6号 税込1,470,000円

松村先生が名古屋のバレエ団を取材されたときに出会ったバレリーナ。
練習の合間の休憩中は、
筋肉の緊張から解放された様子が見られたそうです。
緊迫感のある舞台に立つときとは違う表情にもまた魅了されますね。
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 ↑「寒牡丹」4号 税込1,050,000円

こちらは寒牡丹の名所で知られる奈良県・石光寺の寒牡丹。
雪の中でも美しい花を咲かせる寒牡丹は、
冬の厳しい寒さにも負けない強さがあります。

きらきらとした雪の結晶を飾った真っ赤な花が美しい作品です。


会期中、画廊の横のアートプレイスには、
松村先生の版画も展示販売中!!
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これらは「文藝春秋」2011年1月~2012年9月の表紙になった作品たち。
画廊に展示されている作品の版画もございます。
また、松村公嗣先生によるギャラリートークも2回にわたって開催されます!

〈松村公嗣先生 ギャラリートーク〉
 ・10/8(月・祝) 午後2時~ 
*終了しました
 ・10/13(土)   午後2時〜

ぜひこの機会に松坂屋名古屋店美術画廊にお越し下さいませ
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「愛知県立芸術大学退任記念 ー春秋ー 松村公嗣展」
2012年10/6(土)~10/16(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場
松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)