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2012年10月

2012年10月22日 (月)

【予告】鈴木紀和子 日本画展@大阪心斎橋

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12/5(水)~12/18(火)、「鈴木紀和子日本画展」 を開催いたしますhappy01

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 ↑「長元坊」4号 税込472,500円

日本の移ろいゆく四季と躍動感あふれる小動物たちを、

卓越した技術により描く気鋭の女流画家・鈴木紀和子先生。

伝統的な手法の中にも現代的な感覚が融合した、

爽やかで気品あふれる現代の花鳥画を一堂に展覧いたします。

ぜひこの機会にご高覧くださいませhappy01

【予告】「鈴木紀和子 日本画展」 (Kiwako Suzuki Japanese-paintings Exhibition)

2012年12/5(水)~12/18(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代表)

2012年10月18日 (木)

「藤田俊哉油絵展」開催中@静岡

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10/17(水)より開催中の「藤田俊哉油絵展」をご紹介いたしますhappy01

松坂屋静岡店においては初個展new

藤田先生は地元静岡の藤枝市のご出身です。

それでは早速ですが先生の作品のうち何点かを紹介いたします。

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 ↑「MEMORIAL」50号S (DM掲載作品)

50号サイズの力作です。

煌びやかな金箔地に突如として浮かび上がる静物の世界。

西洋古典絵画と琳派との融合をテーマに掲げる先生の強い思いが伝わってくる作品です。

ここで古典絵画という側面から見てみましょう。

藤田先生の作品の背後に見え隠れするのは

イタリア人画家カラヴァッジオ(Caravaggio 1573~1610)の存在。

光と影を強調した劇的な画法で知られ、17世紀バロック絵画の先駆者とされています。

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↑「静物―カラヴァッジオの果実」

1596年カラヴァッジオ作「果物籠」という作品の模写をコラージュの形で描いています。

この他にも素晴らしい作品を展示即売しております。

地元作家藤田先生の個展は10/23(火)まで。

ぜひお立ち寄りくださいませhappy01

「藤田俊哉 油絵展」

2012年10/17(水)~10/23(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

松坂屋静岡店 本館6階美術画廊 TEL054‐254-1111<代表>

2012年10月 9日 (火)

「ちびっこ藝大」@名古屋

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先日9/29(土)、松坂屋名古屋店のオルガン広場にて
「ちびっこ藝大」というユニークなアートイベントが開催されましたので
レポートをさせていただきますsign03

「ちびっこ藝大」とは、
松坂屋のオリジナルキャラクター・さくらパンダと
東京藝術大学デザイン専攻の学生さんがコラボして
ちびっこのみんなに本格アートを楽しんでもらおう!というイベントflair

早速会場の様子を見てみましょうsign01
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会場のオルガン広場には大きなさくらパンダが登場heart04
なかなかのにぎわいですfull

今回のイベントで行われたワークショップは全部で3種類。

まず一つ目がこちら
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なにやら、ちびっこのみんなが
思い思いの色でさくらパンダをカラフルに塗っています。。

そして藝大のお姉さんの横にはパソコンの画面らしきものが…

実はこれは
「自分だけのおえかきパンダアニメをつくろう!」
という、躍るさくらパンダのアニメーション動画を制作出来るワークショップ。

みんながカラフルに塗っていたのは
線画アニメーションの原稿だったのですねnote


続いてのワークショップは
「つなげてつくろう ☆ ネックレス」
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色々な形に切ってある木のパーツをつなげて,
可愛いオリジナルネックレスを作ります。
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木のパーツは絵の具で彩色art
オシャレなネックレスを作ろうと
みんなの目は真剣そのものsign01

特に女の子に大人気のワークショップでした


最後にご紹介するワークショップがこちら。
「変形積木の影絵を切りとろう!」
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使うものは東京藝大の学生さん手作りの変形積木sign01
カラフルな紙の上にその積み木を好きなように重ねていきます。
そして上から光を照らすとそこに現れたのは積み木の影shadow
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そしてその影をなぞって切り抜けば、
何ともユニークな形の作品の出来上がりnote

積木で遊ぶちびっこのみんなも楽しそうnotenotenote
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1日のみのイベントでしたが、
沢山のちびっこに楽しんでもらえましたhappy01
教えてくれたお姉さん、お兄さんは未来の人気作家かもsign02


ちなみにこの「ちびっこ藝大」は名古屋店の他にも
大丸心斎橋店、松坂屋上野店でも開催し、大盛況full
大丸心斎橋店は10/13(土)、14(日)に第2回を開催予定ですflairflair

今後もこのようなアートを身近に感じていただけるようなイベントを
名古屋店でどんどん開催していきたいと思いますhappy01
東京藝大×さくらパンダアートプロジェクト
次はどんなコラボが生まれるか楽しみですね

次なるアートイベントに乞うご期待happy01 (K)
松坂屋名古屋店 TEL052-251-1111(代表)

【予告】「第4回 丸山成己作陶展」

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10/10(水)から、静岡地元作家の丸山成己先生の作陶展が始まりますhappy01
今回で4回目four

大正、昭和にかけて先生のおじいさまが守り続けていた窯を
成己先生が引き継がれています。

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 ↑「線文花器」12×12×高さ50㎝
志戸呂焼きとは・・・
志戸呂焼の起源は静岡県榛原郡金谷志戸呂。
実際に志戸呂焼の名前が世に出たのは天正年間(1573~91)で、
美濃の陶工加藤庄右衛門影忠とその弟子内藤五郎右衛門の頃とされています。
特に志戸呂焼きが有名になったのは小堀遠州(1579~1647)が遠州好みの七窯の一つに挙げてからです。
(参考文献:常石英明 『日本陶器の鑑定と鑑賞』1968)

新作約40点を展示即売いたしますので、ぜひご高覧くださいませ。

【予告】「第4回 丸山成己作陶展」
2012年10/10(水)~10/16(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場
松坂屋静岡店 本館6階美術画廊 TEL054‐254-1111(代表)

「愛知県立芸術大学退任記念 ー春秋ー 松村公嗣展」

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10/6(土)より10日間、松坂屋名古屋店の第1画廊と第2画廊の2会場にわたって
「松村公嗣展」を開催いたしておりますsign03

松村公嗣先生は現在日本美術院同人理事として旺盛な創作活動を展開される一方で、
ご自身の母校でもある愛知県立芸術大学で後進の指導・育成に尽力されています。

今展では叙情豊かに表現された中国、ヨーロッパ、日本国内の風景画を中心に、
装飾性を巧みに取り入れた華麗な花鳥画など、珠玉作約30点が並びます。
ほんの一部ですが、ブログでもご紹介したいと思いますhappy01

まず、エントランスでは大きな屏風作品が皆様をお出迎えします。
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 ↑「布達拉」171×364㎝

チベット・ラサに7世紀に創建された布達拉(ポタラ)宮。
神聖で荘厳な存在感を放つポタラ宮が見事な迫力で描かれています。

続いてはこちら。

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 ↑「舟唄」10号 税込2,100,000円

早朝のヴェネチアの運河を進んでいくゴンドラ。
鮮やかな青い水と、朝日できらきら光る水面が美しいですね。
静かな空間の中に響く
パドルが水を掻く音と、口ずさまれる心地よい舟唄が聞こえてきそうです。

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 ↑「太湖」10号 税込2,100,000円

「舟唄」と同じく早朝の舟の様子が描かれた作品ですが、
こちらは中国の美しい湖、太湖。
描かれているのは朝の漁から帰ってきた漁船です。
まだ少し霧がかった静かな朝の空間が、見るものを穏やかな気持ちにさせてくれます。

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 ↑「夜櫻」8号 税込1,680,000円

月明かりと漁り火に照らされて、
夜の闇に浮かび上がる桜が幻想的な作品。

春日大社の枝垂れ桜をイメージして描かれたそうです。

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 ↑「想」6号 税込1,470,000円

松村先生が名古屋のバレエ団を取材されたときに出会ったバレリーナ。
練習の合間の休憩中は、
筋肉の緊張から解放された様子が見られたそうです。
緊迫感のある舞台に立つときとは違う表情にもまた魅了されますね。
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 ↑「寒牡丹」4号 税込1,050,000円

こちらは寒牡丹の名所で知られる奈良県・石光寺の寒牡丹。
雪の中でも美しい花を咲かせる寒牡丹は、
冬の厳しい寒さにも負けない強さがあります。

きらきらとした雪の結晶を飾った真っ赤な花が美しい作品です。


会期中、画廊の横のアートプレイスには、
松村先生の版画も展示販売中!!
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これらは「文藝春秋」2011年1月~2012年9月の表紙になった作品たち。
画廊に展示されている作品の版画もございます。
また、松村公嗣先生によるギャラリートークも2回にわたって開催されます!

〈松村公嗣先生 ギャラリートーク〉
 ・10/8(月・祝) 午後2時~ 
*終了しました
 ・10/13(土)   午後2時〜

ぜひこの機会に松坂屋名古屋店美術画廊にお越し下さいませ
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「愛知県立芸術大学退任記念 ー春秋ー 松村公嗣展」
2012年10/6(土)~10/16(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場
松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

2012年10月 5日 (金)

【予告】マイセン 今・昔 「大マイセン展」&「アンティークマイセン展」@博多

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大丸福岡天神店では、2週にわたってマイセンの魅力をご紹介します happy01

開窯300年の歴史を誇るマイセンは、

その伝統を継承しつつ常に改新的な挑戦を続けてきました。

1週目(10/17~10/22)の「大マイセン展」では、現代マイセンだから作ることのできた作品や

2012年の世界限定などを多数展示販売いたします。

そして2週目(10/24~10/29)は、「アンティークマイセン展」。

王侯貴族が愛した、アンティークならではの一品の数々を展観いたします。

それでは、現代のマイセン、アンティークのマイセンそれぞれから作品をご紹介しましょう。

まずは現代マイセンから。

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 ↑「装飾時計」高さ35㎝ 税込3,990,000円

18世紀、宮廷で暖炉などを装飾するために豪華な時計が作られました。

手仕事の極みとも言える伝統と技術が、今日でも受け継がれています。

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 ↑「宝石箱」径19㎝×高さ約15㎝ 税込4,725,000円

絢爛豪華なこのボックスは、権力を誇ったアウグスト強王の宮廷趣味を偲ばせます。

デザインにも、技術においても、圧倒的な存在感を放ち、

現在復刻されることも珍しい稀少な逸品です。

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 ↑ 「燭台 アフリカ象」高さ87㎝ 税込9,450,000円

マイセンが誇る20世紀の偉大な造形家、マックス・エッサーのオリジナルを

忠実に復刻した非常に稀少価値の高い作品です。

つづいて2週目の「アンティークマイセン展」からは。。。

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 ↑「スノーボール鳥付ジャグ」1860〜1880年 高さ66㎝ 

マイセン伝統の意匠、スノーボールの花を全面に施した大作ですshineshineshine

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↑「花付6灯シャンデリア」1860〜1880年 高さ60㎝

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 ↑「夕と夜 群像対」1880年頃 高さ35.5㎝

肌の質感や着衣の柔らかそうな質感の表現が、

他の窯では真似のできないクオリティの高さです。

2週にわたってお送りする、

「マイセン 今、昔」。

心ゆくまでご堪能くださいませ。

「〜マイセン 今・昔〜 大マイセン展」 *現代のマイセンの展示即売です。

2012年10/17(水)〜22(月) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸福岡天神店 本館8階特別会場 TEL(092)712-8181(代表)

「〜マイセン 今・昔〜 アンティークマイセン展」 *アンティークマイセンの展示即売です。

2012年10/24(水)〜10/29(月) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸福岡天神店 本館8階特別会場 TEL (092)712-8181(代表)

2012年10月 3日 (水)

伊賀「新 学作陶展」始まりました!

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アートプレースで「新 学 作陶展」が始まりましたhappy01
伊賀焼の美を追求し、精力的な作陶活動を展開されている
新先生の二回目の個展です。
茶碗、壷など伝統的な作品に造形作品を加えた、
意欲溢れる新作約50点を展観いたします。
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伊賀・上野の地に穴窯を築かれ、伊賀・志野焼を中心に作陶されています。
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 ↑№15「伊賀 鎬花入」税込63,000円

「造形的でありながら自然にとけこむように…」そんなコンセプトで作られました。
周りの空気と一体化しているような…

シャープでありながらもしなやかさが感じられる作品です。
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 ↑№18,19「伊賀 鎬花入」左:税込52,500円、右:税込42,000円

どこかで見たことがあるようなカタチだと思いませんか?
こちらは「スパナ」をイメージした工具シリーズだそうです!

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 ↑№3「伊賀 壷」税込178,500円

作品に秋の草花を生けてみました。

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向付、長皿、銘々皿など日常使いの器も展示販売しております。
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大ぶりのぐいのみで、ぐいっといっぱい!
珍味を入れてもいいですね。
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みなさまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。
「新 学 作陶展」
2012年9/26(水)~10/5(金) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場
松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL052-264-3383(第1画廊直通)

 

美しいカップ&ソーサー@心斎橋店

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19世紀から20世紀初頭にかけて、イギリス、フランスなどで生みだされた

美しいカップ&ソーサーを特集します cafe

今回はテーブルを彩るシルバーウェアなどのアイテムも一緒に展観。

ぜひご来場くださいませ。

「カップ&ソーサー特集」

2012年10/17(水)~10/30(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階西洋アンティークギャラリー TEL06-6271-1231(代表)

2012年10月 1日 (月)

「雅の伝統 近代日本画巨匠展」開催中@静岡店

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静岡店では、年に一度の名物催事「雅の伝統 近代日本画巨匠展」を開催中です。

横山大観や菱田春草をはじめ、近代日本画壇を牽引されてきた作家たちの優品が一堂に会します。

今回はその中でも選りすぐりの作品を何点か紹介いたしますhappy01

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 ↑菱田春草「美人」 軸装・絹本・菱田千代・木村武山箱 115.5×50.6

風景画の多い春草の中では珍しく、春草式美人画の逸品です。

描かれたのは明治34年、春草27歳の時。

表情を見ると女性のやわらかさや気品が漂い、

着物や扇に目を転じてみると花や植物が写実的なのに対し

袂の部分は装飾的な描き込みになっています。

この写実性と装飾性の同居は後に制作される「落葉」(重要文化財)等に明確に現れています。

36歳という若さで逝去されたのが惜しまれるところです。

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 ↑東山魁夷「盛秋」額装・絹本・共箱 41.7×51.2

秋の盛り、紅葉の最も美しい時期をとらえた作品で、

朝露の潤いに豊かな日の恵を浴び、きらめく紅葉があでやかに描写されていますmaplemaplemaple

画面から醸し出される空気感、雰囲気、情緒は見るものの心を癒し、

大きな感動を与えてくれます。

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 ↑竹久夢二「舞妓」軸装・絹本129.9×35.1

夢二は日常のやるせなさや儚さ、人々の喜怒哀楽を文字ではなく絵として表現した画家です。

女性をこよなく愛した夢二ならではの情感あふれる一枚となっており

舞妓の人間性や祈りなども感じ取れる作品です。


このほかにもすばらしい作品を数多くご用意しております。

この機会にぜひ美術画廊までお越しくださいませhappy01

「松坂屋静岡店開店80周年記念 雅の伝統 近代日本画巨匠展」

2012年9/26(水)~10/9(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

松坂屋静岡店 本館6階美術画廊 TEL054‐254-1111(代表)