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2013年10月

2013年10月28日 (月)

岡野忠広油彩展@名古屋

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松坂屋名古屋店第2画廊では

当店9回目の個展となる「岡野忠広油彩展」を開催中happy01

緻密な筆遣いで描かれる質感豊かな作品は一見の価値ありsign03

ブログでも何点かご紹介いたします。

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 ↑「バラと果物のある果物」20号M 税込1,260,000円

花、果物、ランプ、陶器、

さらに布のしわまでsign01

それぞれの質感が見事に表現されています。

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 ↑「果物とトルコ桔梗」6号P 税込378,000円

水の入ったグラスの後ろに写り込むポットの様子など、

細部まで見れば見るほど感動lovely

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 ↑「レースのある静物」4号S 税込346,500円

菱形でユニークな構図のこちらは、レースの質感に驚かされます。

糸の1本1本まで見えてくるようです。

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 ↑「希望」50号S 税込2,625,000円


暗い雲間から差し込む光。

そしてペットボトルに溜まった泥水からでも元気に現れる若葉。

今展1番の大作であるこちらの作品は、

どんなつらい、悲しい状況に遭っても

希望を忘れずにいたいという先生の思いが込められた作品です。

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 ↑「光る雪」3号M 税込220,500円


静物だけでなく、風景や人物画もございます。

こちらは明るい日差しを浴びて、きらきらと光る真っ白な雪が美しい作品です。

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 ↑「アメリカンチェリーのある静物」4号P 税込273,000円

手に取れそうなほどリアルに描かれた静物画には、お客様も思わず感動heart01

立体感に驚き、横から覗き込む方もいらっしゃるほどです。

ぜひ間近でこの精微な筆遣いをご覧下さいませ!

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております(K)

「第9回 岡野忠広 油彩展」

2013年10/23(水)〜10/29(火)午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

 

 

2013年10月25日 (金)

備前 金重有邦展@名古屋

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今週の松坂屋名古屋店第1画廊は「備前 金重有邦展」happy01

備前市伊部に生まれ、父である金重素山先生の元で陶芸を学び、

備前の伝統を継承しながらも新たな可能性を追求し続ける金重有邦先生。

今展では新作の茶盌約30点が並んでおります。

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 ↑「伊部茶盌」 税込367,500円

「伊部茶盌」は田土と山土をブレンドした土で作られます。

灰をしっかりかぶり、全体がほんのり緑がかったこちらの茶盌。

胡麻だれの景色も美しいですね。

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 ↑「伊部茶盌」 税込367,500円

こちらはまるでゆらゆら揺れる炎が茶盌に現れているよう。

3段階に分けて轆轤をひくという金重有邦先生!

作品が穏やかに踊っているように見えます。

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 ↑「伊部白茶盌」 税込262,500円

田土のみで作られる「伊部白茶盌」。

きめの細かい、粘り気のある田んぼ土は扱うのがとても難しいそうです。

持つと驚くほど心地よく手に吸いつきます!

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 ↑伊部白茶盌 高台

土の柔らかさ、きめ細かさが伝わりますでしょうか!?

高台にさり気なく入った緋だすきも上品ですね。

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 ↑「伊部白茶盌」
税込262,500円

こちらも同じく「伊部白茶盌」。

茶盌の腰あたりには青く光る焼けがちらり。

手に収まる小ぶりな作品です。

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 ↑伊部白茶盌 見込み

見込みを覗いてみると…

轆轤の跡がきれいに模様のように出ています。

お抹茶も映えそうですね。


茶盌のみにこだわり抜いた今展!

ぜひ手にとってみて下さい!

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げておりますhappy01 (K)

「備前 金重有邦展」

2013年10/23(水)〜10/29(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

 

2013年10月18日 (金)

キラメキ派絵画展 金丸悠児・大西敦子・青山健一・酒井一@大阪心斎橋

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心斎橋店では、東京藝術大学デザイン科を卒業された人気作家4名による

「キラメキ派絵画展」を開催中shineshineshine

約40点の新作を展示していますhappy01

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 ↑大西敦子「素敵な出逢い」アクリル絵具・岩絵具 15号S 税込609,000円

鮮烈で力強い配色と独特のデザイン性が印象的。

岩絵具や箔使いによる日本画的な要素も感じられる作風です。

こちらの“ふくろう”のほかに、色鮮やかな花々を描いた作品も多く登場しています。

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 ↑酒井一「作業を終えて」アクリル絵具・岩絵具 6号F 税込252,000円

描かれるのはどこまでものどかな田園風景。

柔らかで温かみのある空気感が伝わってきます。

風景に控えめに溶け込むローカル線やトラクターといった乗り物も

画面を構成するアクセントになっています。

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 ↑金丸悠児「響きあうイノチ -ゾウ-」アクリル絵具 20号S 税込735,000円

“遠すぎず 近すぎず”。

そんな動物と人間との不思議な距離感に関心を注ぎながら制作されているとのこと。

独自の形と色で描かれた動物たちに親近感を覚えるのは、

作者の愛情が感じられるからかもしれません。

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 ↑青山健一「風車と馬」アクリル絵具・岩絵具 6号F 税込189,000円

特徴的なのは神秘さを含んだ童話のような雰囲気の世界観。

メインモチーフでもある空想の建築物のなかから、

こちらは風車のある建物を描いた作品です。

思わず画面に近づいてまじまじと眺めてしまう程の絵肌表現や色彩の美しさで、

どれも魅力的な作品ばかりです。

ぜひ会場にお越しいただき、“至近距離”でご覧下さい!!

「キラメキ派絵画展 金丸悠児・大西敦子・青山健一・酒井一」

2013年10/16(水)~10/22(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代)

 

2013年10月16日 (水)

-四季彩麗- 齋藤満栄 日本画展 

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現在松坂屋名古屋店の第1画廊では「齋藤満栄 日本画展」が好評開催中happy01


齋藤満栄先生の故郷・新潟以外では初めての大きな個展となる記念すべき今展☆

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 ↑「朝牡丹」10号

日本美術院同人として精力的な創作活動を展開されている齋藤満栄先生ですが、

今展では伝統的な技法を活かした花鳥画を中心に展開しております☆

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 ↑「牡丹図」六曲半双

会場の中心には大きな牡丹図!

優雅な世界が広がります。

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 ↑「厚菊」6号

齋藤先生の描く花たちは、繊細で、幽玄漂う穏やかな雰囲気。

花びらの1枚1枚の透け感まで伝わってきますね。

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 ↑「百合」10号

ひらひらと羽根を揺らしながら百合の花に寄り添う蝶々。

こちらまで百合の優しい香りが漂ってきそうです。

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 ↑「茄子」10号

日本画の特性に精通した確かな技巧から生まれる作品は

どれも上品で、見る者の気持ちを穏やかにしてくれます。

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 ↑「朝顔」8号

朝露を浴びて花開く朝顔。

朝のひんやりした霧がかった空気まで見事に表現されていますね。

今後の齋藤満栄先生の来廊予定は

10/19(土)、10/20日(日)の2日間☆

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。(K)

また、この展覧会は松坂屋上野店、大丸京都店にも巡回いたします。

「-四季彩麗- 齋藤満栄 日本画展」

●名古屋展

2013年10/12(土)〜10/22(火)午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

●東京展

2013年11/13(水)〜11/19(火)午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

松坂屋上野店 本館7階美術画廊 TEL 03-3832-1111(代)

●京都展

2013年12/4(水)〜12/10(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸京都店 6階美術画廊 TEL 075-211-8111(代)

小柳景義 洋画展@名古屋

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今週の第3画廊は「小柳景義 洋画展」ですhappy01

松坂屋名古屋店での初個展となる今展sign01

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 ↑「飛行場」30号 税込756,000円

空想の世界(マクロの人々の生活)は

昨年当店で開催されたVARIAで完売したほど大人気のシリーズ!

野菜やポット、動物の骨などを舞台に小さな小さな世界が広がります。

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↑「南瓜牧場」4号 税込147,000円

よーく近くで見ると、

思わずくすっと笑みがこぼれるようなユニークな人物たちの動きがあちらこちらに☆

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 ↑「急須ハウス」6号 税込189,000円

楽しい世界に思わず釘付けになること間違いなし!

さらに、今展では中部地区で初めて発表される「武者絵」も登場。

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 ↑「金ヶ崎退キ陣 織田信長ノ圖」10号 税込315,000円

こちらは矢から逃れる織田信長☆

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こちらの壁面には、仏画がずらり!

マクロの人々とは全く別世界です!

小柳さんの描写力の高さがうかがえます☆

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 ↑「Island Golf Club 4H~7H」10号 税込315,000円

小柳さんは10月19日(土)にご来廊予定です!

近くで見るとよりいっそう楽しめる作品たちを

皆様ぜひ見にいらして下さいnote (K)

「小柳景義 洋画展」

2013年10/16(水)〜22(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階第3画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

2013年10月10日 (木)

「大原功樹 陶展」@名古屋

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不織布をモチーフの形に切り、

顔料を染み込ませて絵付けをする「布染め」の技法による

個性豊かな作陶活動を展開されている大原功樹先生の当店初個展です。

草花を描いた重筥や魚文の皿、

幾何学文様の花入やカップなど約100点を展示即売いたします。

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 ↑「№1 布染草文重筥」 税込84,000円

土のかたまりからカットして中を刳り抜いて作られた重筥。

葉の部分に布染による絵付けが施されています。

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 ↑「№3 布染草実文茶碗」 税込36,750円

筆で描いた枝と実とは、また質感が違っているのが分かります。

手間をかけて一つの絵が出来上がります。

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 ↑「№13 大皿『記憶』」 税込126,000円

重ねた時に透けるような濃淡を表現できるのが布染の特徴です。

小学生の頃は3、4時起きで繰り出していたという釣好きな大原先生。

描かれているのは先生の好きなカワハギ。

褐色のイメージがありますが、

奄美大島の方では黄色や紫のカワハギがお料理に出てくるそうですよ。

先生いわくお刺身にしてキモを醤油代わりにして頂くのが絶品なんだそうです。

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 ↑「№40 ランプ『記憶』」 税込84,000円

新たな試みで作られたランプ。

布染の濃淡、透光性のある生地に光を灯すことで

先生の世界観をより一層楽しめる作品です。

釣り好き魚好きなお父さんへのプレゼントにいかがでしょうか?

寝室に置けば、暖かな光とともに心地よい眠りへといざなってくれるはずです。

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 ↑左から「№25 布染幾何文花器」 税込52,500円
     「№28 布染幾何文香炉」税込42,000円
     「№26 布染幾何文花器」 税込47,250円

大原先生は14日(月)までご来場予定です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

「大原功樹 陶展」  

2013年10/9(水)~10/22(火)午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場  

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL052-264-2731(アートプレース直通)  

2013年10月 9日 (水)

【予告】倉橋佳子メタルビーズ展@大阪心斎橋

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来月11月13日(水)〜19日(火)、「倉橋佳子メタルビーズ展」を開催しますhappy01

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皆様は“メタルビーズ”ってご存知でしょうか。

その名の通り金属で作られた、とても細かなビーズ。

アール・デコ華やかなりし時代に、ヨーロッパの貴婦人たちの間で

このきらめくビーズで作られたパーティーバッグが大流行しました。

しかし・・・

ふたつの世界大戦の間に短い命を燃やし、

戦後幻のように忽然と姿を消してしまった。

ヨーロッパにおいてもアンティークしか手にすることはできなくなりました。

倉橋佳子先生は40年前、

パリ在住時にアンティークのメタルビーズバッグに魅了され、

コレクターとしてこれを収集することから始まり、

その後大変な努力と熱意によって復刻を成し遂げられた

世界で唯一の女性なのですshineshineshine

ヨーロッパで生まれたメタルビーズに、日本の美意識を取り込んで制作された

倉橋佳子先生のメタルビーズバッグ。

ぜひご覧いただきたいのは、

メタルビーズならではの質感、重み、そしてきらめき。

そして全体に品格を与えている丁寧な手仕事の美しさです。

バッグの形ではありますが、これはまぎれもなく美術品。

母娘で受け継いでお持ちいただきたい美術品なのです。

実物をぜひ会場でご覧下さい!!

また、会期中はきらめくメタルビーズで小さなアクセサリーを作る体験教室も開催します。

●メタルビーズ体験教室

10/13(水)、16(土)、17(日) 各日午前11時〜、午後2時〜の2回

参加費 税込5,250円  *所要時間約1時間、各回定員10名

ご予約は美術画廊までお電話ください。

「出会いから40年 倉橋佳子メタルビーズ展」

2013年11/13(水)〜11/19(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代)

2013年10月 3日 (木)

「杉本 祐 陶展」@名古屋

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今週のアートプレースは「杉本 祐 陶展」を開催中happy01

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「松坂屋名古屋店では初めての展覧会です。

 信楽の原土にこだわり、その土味を活かした花器、茶道具、食器のほか、

 自分らしさを表現した作品づくりにも取り組んでおります。

 この8月に完成した穴窯による初窯の作品も展示します。

 ぜひご高覧ください。」    杉本 祐

●杉本 祐 略歴

1979年 愛知県生まれ

1995年 古谷製陶所に入社

    古谷信男先生に師事

2005年 独立

2007年 作陶に入る

2013年 これまで使っていた窯を取り壊し、新たに築窯

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前例のない、穴窯でやいた大壷。

この大きさですから、大人4人で窯の中へ運び込んだそうです。

写真で感じるより実物の方が断然大きいです。

割れもない、釉の美しい流れ。

このような作品はめったに見られるものではないのでは!?

この機会にぜひ御覧頂きたいです。

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 ↑「№4 信楽 壷」 税込94,500円

新田佳子さん作の吊り下げランプと、ススキが生けられた壷。

秋を感じさせるいい雰囲気です。

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 ↑「№6 信楽 花器(尖)」 税込73,500円

シャープでありながら、ふわっとしたやさしいラインが心地よい作品。

色でもカタチでもそんなイメージを大事にされているそうです。

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  ↑茶道具作品

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 ↑日常使いの器

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 ↑「№39 信楽 角鉢」 税込18,900円

先生が山から取ってこられたあけび。

こんな風に季節のものを飾っても良いですね。

杉本先生は会期中毎日来場予定です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

「杉本 祐 陶展」

2013年10/2(水)~10/8(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL052-264-2731(アートプレース直通)

 

 

 

 

第15回大宮達男油彩展ー原点回帰ー」@名古屋

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今週の松坂屋名古屋店第1画廊は

「第15回 大宮達男 油彩展-原点回帰-」

大宮達男先生の個展は今展ですでに15回目!!

25歳の初個展からちょうど30年という節目の今年は「原点回帰」がテーマですhappy01

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 ↑「SIENA」M6号 税込315,000円

「原点回帰」、それは30年間を振り返り、自分自身を見つめ直すこと。

こちらの作品はその想いが詰まった特別な作品です。

画題の「SIENA」は大宮先生の大好きなイタリアの町の名前。

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 ↑「マテーラの空」P50号 税込1,260,000円

南イタリアの「陸の孤島」と呼ばれるマテーラ。

先生が訪れたときのマテーラの空は目まぐるしく刻々と変化して、

今回の絵のイメージになったそうです。

街と空が生み出すパワーや力強いエネルギーが画面から伝わってきますね。

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 ↑「アマルフィ」M50号 ご売約済

アマルフィ全体像を描いたこちらの作品は

海と街の後ろにそびえ立つ岩山と空が神秘的。

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 ↑「黄金の騎士むらさき」M30号 税込1,050,000円

クリムト「黄金の騎士」へのオマージュ作品であるこちらは

ナイフを使うような大胆なタッチにクリムトの繊細なタッチが重なり、

大宮先生にしか描けない「黄金の騎士」が誕生しました。

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 ↑「ねこ」SM 2点セット 税込315,000円

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 ↑「お散歩」SM2点セット 税込315,000円

これらの作品は今展で初めてお目見えした2点セット♪

対になった2点の作品☆

お部屋に飾るのが楽しそうですね


大宮達男先生は毎日ご来廊予定!

ぜひ皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。(K) happy01

「第15回 大宮達男 油彩展 ー原点回帰ー」

2013年10/2(水)〜10/8(火)午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)