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2015年3月

2015年3月27日 (金)

おしゃれな和菓子、その名も「ルーブルの光」

 

六本木のミッドタウンにあるとらやさんでこんなの見つけました。

 

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これ、なんのかたちかわかりますか?
その名も、「ルーブルの光」。
そう、ルーブル美術館のピラミッドを表した和菓子です。

赤は赤ワイン風味。
白は白ワイン風味。

白ピラミッドの実物は限りなく透明です。
(画像ではお皿の色がうつりこんでいます)

今シーズン話題の展覧会「ルーブル美術館展」が六本木の新国立美術館で開催されるのにあわせて、ミッドタウンのとらやさんで限定販売されています。
フェルメールの「天文学者」が初来日、ということで話題のこの展覧会は会期が6月1日までです。

 

 

 

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ルーブル展を見て、この和菓子を食べたら、
やっぱりパリに行きたくなりますね~。

ルーブル美術館展の公式HPはこちら
http://www.ntv.co.jp/louvre2015/

6月16日(火)からは京都市美術館にも巡回するようです。
京都展情報はこちら
http://www.ytv.co.jp/louvre2015/index.html





【予告】琳派400年記念祭 「琳派につどう 屏風の美 展」を開催@大丸京都店

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4/1(水)より大丸京都店にて、琳派400年記念祭「琳派につどう屏風の美 展」を開催します。

 

元和元年(1615年)、本阿弥光悦が徳川家康より京都鷹峰の地を拝領し、光悦村を拓いてから400年の今年、あらためて「琳派」に目が注がれています。

本阿弥光悦、俵屋宗達を源に尾形光琳・乾山を経て酒井抱一、神坂雪佳に至る日本画の一大本流は、その表現を庶民の生活のあらゆるものに浸透させ、それはやがて「意匠」というひとつの表現のジャンルを確立させました。

そして今や「RINPA」として世界のあらゆる表現手段に影響をあたえています。

本展は「琳派」へのオマージュを常に持つ現代の絵師が、屏風を中心にその美を競う催しでございます。

 

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小川国亜起

本間四曲屏風「曙光」

サイズ 175×253cm 

税込5,400,000円(本体価格5,000,000円)

 

 

 

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長谷川喜久

四曲屏風「青月図」

サイズ 151×250cm 

税込5,670,000円(本体価格5,250,000円)

 

 

 

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岩波昭彦

二曲屏風「抽象図」

サイズ 150×150cm 

税込2,160,000円(本体価格2,000,000円)

 

本流に根ざしながらも現代のエッセンス所々にちりばめた21世紀の「琳派」たる逸品揃いでございます。

是非ともご覧下さいませ。

 

 琳派400年記念祭「琳派につどう 屏風の美 展」

【会期】 4月1日(水)~4月7日(火)  ※最終日は午後5時閉場

【会場】 大丸京都店6階アートサロンESPACE KYOTO

大丸京都店のホームページはこちら

 

2015年3月25日 (水)

「蒔絵の美 輪島漆芸作家逸品展」開催中@大阪心斎橋

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本日、大丸心斎橋店にて「蒔絵の美 輪島漆芸作家逸品展」がはじまりました。

 

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600年余りの伝統を誇る輪島塗は、長い年月に培われた「用の美」と
現代感覚をあわせもち、今なお発展しつづけています。

 

 

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本展では、漆芸の地、輪島でご活躍される先生方の、蒔絵の技法を
駆使し丹念に制作された逸品100余点を展観いたしております。

 

 

 

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出品予定作家
出浦勝彦、江端俊雄、大窪敏正、坂下好晴、坂本康則、
田崎昭一郎、田中貴司、寺西松太、ほか (50音順敬称略)

 

 

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輪島の世界をご堪能いただけます。ぜひお越しくださいませ。

 

 

「蒔絵の美 輪島漆芸作家逸品展」
【会期】 2015年3月25日(水)→31日(火) ※最終日は午後4時閉場
【会場】 大丸心斎橋店 南館8階美術画廊

大丸心斎橋店のホームページはこちら

2015年3月24日 (火)

メルヘンチックな夢の世界へ 「中本智絵展」@大丸京都店

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明日3/25(水)より、大丸京都店にて中本智絵展を開催します。

 

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2008年に大丸で個展を開催してから7年の歳月が経ちます。

当時は「楽隊」というテーマで愛くるしくも楽しい作品を発表していただき、中本先生の

キャラクターに非常にマッチしていたのが印象的でした。

 

現在、フランス・パリで制作活動をされている先生は、岩絵具の技法を駆使し、日本画というジャンルにとらわれず、

独自の感性でおもちゃや動物をメルヘンチックに表現。

更には色彩のバリエーションが見る人を惹きつけます。

 

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 童話の世界に入った大人達が幼い時の自分を思い起こさせる「夢」の世界をご覧下さい。

 

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「中本智絵展」

【会期】 2015年3月25日(水)→31日(火) <最終日は午後5時閉場>

【会場】 大丸京都店 6階 美術画廊

大丸京都店のホームページはこちら

2015年3月21日 (土)

【予告】アール・ヌーヴォーガラスの美展@大丸神戸店

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アール・ヌーヴォー芸術の中心人物エミール・ガレが没して110年が経ちました。

大丸神戸店美術画廊では、3月25日(水)から、

「アール・ヌーヴォーガラスの美展」を開催いたします。

光と色が織りなすガラス芸術は色褪せることもなく、今も世界中の人々を魅了し続けています。

今展では、初期の希少作品から人気のランプまで多彩な作品を出品いたします。

また、ガレの最大のライバルであったドーム兄弟の作品も合わせて展観いたします。

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↑ ガレ「ヴォージュ風景文双耳花器」 径19×高さ10cm 1904~1931年

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↑ドーム「白鳥文花器」(表面) 径17×高さ10cm 1900年頃

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↑ 白鳥文花器の裏面

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↑ ドーム「風雨樹林文花器」 径15×高さ11cm 1900年頃

ぜひ売場でお待ちしております。

【予告】「アール・ヌーヴォーガラスの美 展」

2015年3/25(水)~3/31(火) 午前10時~午後8時 *最終日は17時閉場

大丸神戸店 7階 美術画廊

大丸神戸店HPはこちら

2015年3月19日 (木)

「カシニョール展」開催中@松坂屋上野店

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ただいま、松坂屋上野店にて「カシニョール展」を開催中です。

新作を交えた本画約10点と人気の版画、貴重なタペストリーを併せてご紹介しております。

 

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 1935年 パリ生まれのジャン・ピエール・カシニョールは現代フランス画壇を代表する、現存作家のなかではもっとも人気の高い作家の一人です。
 
シャルパンティエ・アカデミーパリ美術学校に学び、24歳の若さでサロン・ドートンヌ会員に推挙されます。
パリやニューヨークで個展を重ね、1970年半ばから、その華麗な色彩と優美な女性像により爆発的な人気を呼び、世界各地で展覧会を開催するようになります。

日本へも何度も訪れており、、1971年に初めて日本へ来日した際には大規模な個展を東京で開催しました。
その時に黒柳徹子さんに知り合い、彼女の肖像画を描いたこともあります。

 

 



避暑地の海辺や薔薇の咲く庭園で物思いに耽る貴婦人たちを描いた作品は、まるで映画の1シーンのよう。

ひと目で彼の作品とわかる独特のストーリー性のある画風は、観る者をドラマの世界に引き込みます。

 

 

 


華やかで優雅なファッションと物憂げな女性のまなざし…これぞ、カシニョールワールド!ですね。

 

 

ぜひこの機会にカシニョールの世界をご堪能くださいませ。

 

「カシニョール展」

【会期】 2015年27年3月18日(水)~3月24日(火)

【会場】 松坂屋上野店 7階美術画廊

松坂屋上野店のホームページはこちら

 

「草間彌生 版画展 −dots obsession−」開催中@大丸東京店

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ただいま、大丸東京店にて「草間彌生 版画展 −dots obsession−」を開催中です。

年々貴重になる草間氏の版画作品約30点をご紹介しております。

 

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1929年、長野県松本市に生まれた草間氏は近年ますます活躍の場を広げエネルギッシュに創作活動を行っています。

会期中の3月22日には86歳の誕生日を迎えられます。

 

草間氏といえば、「ドット」、つまり「水玉」が代名詞ですが、これは幼いころから幻覚で水玉が見え、見た物をスケッチブックに描いて恐怖や驚きを鎮めたことにはじまります。

芸術家になることを母親に反対されながらも、夢を叶えるため28歳のとき単身でアメリカへ渡りました。

日本から持参した資金も底をつき、冬の寒さで寝付けないような貧しい生活を送っていた時期もありました。

ところが1959年、ニューヨークのギャラリーで開いた個展で水玉絵画を発表、美術評論家やメディアから高く評価され無名だった草間氏はアメリカで一躍有名となりました。

翌60年には、ニューヨークの一流画廊と独占契約を結び、前衛美術家として世界に活躍の舞台を広げます。

1973年に帰国し拠点を東京へと移した後も精力的に活動を続け、絵画、ソフトスカルプチャー、コラージュ、版画、環境芸術、野外彫刻、映像、文学など多岐に渡って独創的な作品を生み出しています。

近年では有名ブランドとのコラボレーションが話題になったりと、アートファンのみならず広く一般に知られる存在となり、ドットモチーフの手帳やカップなど、グッズも多数発売されていますね。

 

 

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「Untitled」 ミクストメディア 1985年

版画展ではございますが、会場では草間氏直筆のかぼちゃのオブジェも展示中です。

これは観るだけでも価値ある一品!

 

 

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 「花と蝶」 シルクスクリーン 1989年

自由でエネルギッシュな作品は観ているだけて元気が湧いてきます。

 

 

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カラフルで独創的な作品の数々。
草間氏といえば、「わたし大好き」というメッセージが印象的です。
一般的に謙遜を美徳とする日本人にとって、「わたし大好き」と自認したり公言したりすることは簡単ではありませんが、草間氏は「自分らしくあること」「自分を愛すること」の大切さを、その作品と活動を通じて私たちに伝えてくれます。
 
 

世界を魅了し続ける草間ワールド。

あなたもその世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

 

「草間彌生 版画展 −dots obsession−」
【会期】 2015年3月18日(水)→24日(火) ※最終日は午後5時閉場 

【会場】 大丸東京店  10階美術画廊
大丸東京店のホームページはこちら

2015年3月18日 (水)

薔薇の世界 「第5回 港 信夫 油彩展」@松坂屋名古屋店

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白日会会員で地元愛知県出身の港信夫先生の5回目の個展がはじまりました。

妖しく艶やかに描かれた薔薇を中心に新作約20点を展観いたします。

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画廊の壁いっぱいいに飾られた、「薔薇」、「薔薇」、「薔薇」 ! 華やかさ、艶やかさに圧倒されます。

 

 

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「白い水差しの薔薇」 20号P  (税込)864,000円

白をバックに水差しに生けられた真っ赤な薔薇が「私をみてください」と言わないばかりに艶やかに咲きほこっています。

卓越した描写力は圧巻です。

 

 

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「ガラス器の果実」 8号F (税込)432,000円

黒色をバックに描かれたガラス器の果実。港先生の描くガラス器の美しさ、シャープさは息をのむほどです。

果実のみずみずしさも見事です。

 

 

ぜひこの機会に華麗なる薔薇や果実の世界をご堪能くださいませ。

 

「第5回 港 信夫 油彩展」

【会期】 2015年3月18日(水)~3月24日(火)

【会場】 松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊

松坂屋名古屋店のホームページはこちら

 

 

「柳 宗悦の目と思想に魅せられた作家たち」 近代工芸巨匠展@松坂屋名古屋店

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ただいま、松坂屋名古屋店にて近代工芸巨匠展を開催中です。

名もない陶工たちが制作した雑器に、無心の「用の美」を見出した柳 宗悦は、民藝運動を提唱しました。

その想いは、濱田 庄司、河井 寛次郎(以上陶芸)、棟方 志功(版画)、黒田 辰秋(木工芸)、芹沢 銈介(染色)など、偉大な足跡を遺した作家を輩出するとともに、現在も多くの作家に影響を及ぼしています。

 

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河井 寛次郎 「三色扁壷」 高さ23cm ¥7,020,000

大胆なフォルムと打ちつけるような釉調は、豪快そのもので圧倒的なエネルギーを感じさせます。

本作品以外にも釉薬の魔術師と評された河井寛次郎の数々をお楽しみいただけます。

 

 

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濱田 庄司 「角瓶(琉球赤繪)」・「柿釉二彩扁壷」 高さ15cm

角瓶 ¥1,620,000  柿釉 ¥1,080,000

おおらかな造詣と釉薬によるリズミカルなデザインにより、作品は穏やかな風情を醸し出しています。

小振りで愛らしい佇まいは、癒しの空間を演出してくれるのではないでしょうか。

 

 

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黒田 辰秋 「赤漆彫文飾筺」  高さ10cm  ¥9,180,000

黒澤明監督に愛された黒田辰秋。

潔さ漲る作風にお互い惹かれあったことでしょう。

 

 

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ぜひこの機会に巨匠工芸の世界をお楽しみください。

 

「柳 宗悦の目と思想に魅せられた作家たち」 近代工芸巨匠展

【会期】 2015年3月18日(水)→3月24日(火)

【会場】 松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊

松坂屋名古屋店のホームページはこちら

 

 

「入魂の芸術 日本刀展」を開催中@大阪心斎橋

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本日大丸心斎橋店にて、年に一度の恒例催事「日本刀展」がはじまりました。

 

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刀匠が一打一打魂を込め、鉄を鍛錬して作り上げる伝統芸術「日本刀」。
鎌倉時代から伝わる貴重な刀から現代作家による美術刀剣まで、
太刀、刀、脇差、短刀などを一堂に集めて展観いたしております。

 

 

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今回のDM掲載作品です。
「河内守国助(二代)」
時代:江戸中期 (変塗鞘半太刀拵 刃長2尺3寸2分)
税込3,780,000円
「老松蒔絵 刀掛」
税込162,000円

 

 

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小道具も多数出品いたしております。
この機会に是非お越しくださいませ。

 

「入魂の芸術 日本刀展」

【会期】 3/18(水)→3/24(火)最終日は午後4時閉場
【会場】 大丸心斎橋店 南館8階 美術画廊
大丸心斎橋店のホームページはこちら