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2015年5月

2015年5月27日 (水)

第7回 森本政文 日本画展@松坂屋上野店

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本日より、松坂屋上野店で 森本政文先生の個展が始まりました。

繰り返し取材を重ねてきたイタリアをモチーフにした作品に加えて、昨年取材したフランスの景色や自然を描いた新作約30点をご覧いただけます。

しっかりとした写実の中にも幻想的な色彩を交えた、心あたたまる作品の数々をご堪能ください。

 

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晩 夏 6F

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ヨーロッパの自然と歴史がそのまま生活に溶け込んでいるような景色を自然な色調で表現されています。

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麗 香 P30

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森本先生から作品づくりへの想いを伺いました。

ヨーロッパの風景を描き始めたのはイタリアがはじめだったそうです。

「自然と相反するヨーロッパの石の文化が、長い時間を経て、人の生活に密着している様子に惹かれました。」

「私の描くものは、実物とは違います。

実際に描きはじめる準備段階で、自分の気持ちが高まってきます。

見たものではなく、感じたものを描いています。

光の持つ優しさのイメージを大切に、

自分の作品が、人々にとって癒しというか、心安らぐ存在であれば と思っています。」


【作家略歴】

1961年 大阪府茨木市に生まれる。

1983年 京都市立芸術大学美術学部日本画科卒業。

1984年 京都府美術展奨励賞

1985年 京展NHK京都放送局長賞  京都市立芸術大学美術研究科修了。

1989年 創画展初入選

1993年 京都日本画家協会選抜展佳作

1996年 春季創画展春季展賞

1998年 川端龍子賞展佳作

各地で個展開催多数

第7回 森本政文 日本画展

【会期】平成27年5月27日(水)~6月2日(火) *最終日は5時閉場

【会場】松坂屋上野店本館7階美術画廊

松坂屋上野店ホームページはこちら

「-気韻生動- 大藪 雅孝展」を開催中@大阪心斎橋

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ただいま大丸心斎橋店にて、「-気韻生動-大藪 雅孝展」を開催中です。

【会期】 2015年5/27(水)~6/2(火) 最終日は午後5時閉場
【会場】 大丸心斎橋店 南館8階美術画廊

 

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大藪雅孝先生は1937年、当時日本統治下である朝鮮総督府の建築家であった父・彪勇、母・キクヱの次男として、父の赴任先であるソウル(京城)に誕生されます。

5歳の時に両親と共に香川県善通寺に帰郷し、県立丸亀高等学校を卒業、1956年には東京藝術大学工芸科図案計画専攻(現在のデザイン科)に進まれました。

 

 

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「旭日懸崖松」 60F 額 紙 ミクストメディア

 

以降、1980年に同校デザイン科講師、1990年には教授に就任、半世紀にわたり母校で教鞭をとられました。

有元利夫、宮廻正明、澁澤卿ほか次世代を担うことになる個性的な逸材を多数輩出されています。

教育活動と並行して数多くの個展やグループ展に出展、審美眼を持つコレクターたちの心を掴んで離さない画家として、不動の地位を得ておられます。

 

 

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「ヲコゼを龍魚トス」 4F 額 カンバス ミクストメディア

 

 


近年では姫路、広島、香川県立ミュージアム、軽井沢ニューアート
ミュージアムを巡回した「画業50周年-気韻生動-大藪雅孝展」(2012~13)
において、大藪芸術の集大成ともいえるその圧倒的な展示内容が絶賛されました。人気・実力共に抜きん出た現代日本の美術界を代表する巨匠として、
ますますその存在感と輝きを増しておられます。

 

 

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「極楽浄土迎接」 138.5×113.5cm 額 カンバス ミクストメディア

「生きとして生けるもの全てに<仏>が宿っている」と語る大藪先生は、透徹したまなざしによって、対象の奥に輝いているかけがえのない命を造形化しています。

与えられた生をひたむきに謳歌する生きものたちの無垢な魂のカタチは、時を超えて人々の心を打つ普遍的な美として、
新たな生命を得ているのです。

 

 

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「流水光雲阿弥陀来迎圖」 30F 額 カンバス ミクストメディア

 

 

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画面部分拡大

 

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<額縁>部分拡大


大藪先生はこのように述べられています。

「繪(え)と額縁は一体である」

わたしは、平面と立体は連なったものであり、繪は平らな立体であると思っている。

従って筆も、箆(ヘラ)も鑿(ノミ)もみな同じであり、その人の手である。

繪は人間の行為の跡形であるから、何が描かれているか以前に、まず平面に定着されたその人のものとしての存在感が重要であると思っている。

繪と額縁の関係においても、それぞれ別のものでなく、繪の一部というより一体のものであるべきである。

わたしは描き始める時から、額に描いたり、汚したり、刻したり、削ったり、彩色したり繪と額を同時進行で、入れたり外したりしながら制作している。

 

 

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「柚子」 0F 額 カンバス ミクストメディア

 

 

 


本展では、堅牢で重厚なマチエールが異彩を放つ大藪流の額に縁取られた、生命の躍動感あふれるタブローを中心に、変化に富んだ数かずの作品を展観いたしております。

 

 

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「ポピー」 6M 額 カンバス ミクストメディア

タイトルにある-気韻生動-にふさわしく、大藪先生の深淵な精神性や心の温もりはそのまま作品のなかに息吹いています。

 

 

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「黒牡丹」 4F 額 カンバス ミクストメディア

 


是非、大藪芸術の真髄をこの機会にご清鑑賜りますよう、ご案内申し上げます。

 

 

 

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「おめざめ」 5F 額 カンバス ミクストメディア

 

今回の大藪雅孝展の図録を若干ですが制作いたしております。
図録をご希望の方は、大丸心斎橋店南館8階美術画廊にて販売員にお声がけください。
なくなり次第配布は終了とさせていただきます。
みなさまのご来廊をお待ちいたしております。

 

-気韻生動-
大藪雅孝展
【会期】 2015年5/27(水)~6/2(火) ※最終日は午後5時閉場
【会場】 大丸心斎橋店 南館8階美術画廊

大丸心斎橋店のホームページはこちら

 

2015年5月26日 (火)

【予告】坂根 輝美 日本画展 ー花とゆめー @大阪心斎橋

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6/3(水)から、やわらかな光に包まれる女性、可憐に咲く花々を精緻な技法で表現した

坂根 輝美先生の新作を展観いたします。

会期中の6日(土)・7日(日)には、先生が会場にいらっしゃいます。

ぜひ、この機会にお越しくださいませ。

 

<作家略歴>

1978年 愛知県生まれ

愛知県立芸術大学大学院 日本画修士課程修了

現在 日本美術院 院友

 

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 ↑「あなたに・・・」 8号F 税込324,000円

 

坂根 輝美 日本画展 ー花とゆめー

【会期】 2015年6月3日(水)~9日(火) *最終日は午後5時閉場

【会場】 大丸心斎橋店 南館8階 美術画廊

大丸心斎橋店のホームページはこちら

2015年5月25日 (月)

曽根茂 油彩画展@京都

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6月3日(水)より、3年ぶりに曽根 茂先生の個展を開催いたします。  

 

徹底した観察に基づく眼力と卓抜な表現力により

自然の表層に留まらない作家の美意識や感性が伝わる作品の数々。

鑑賞された方々がいつか見た、懐かしい記憶の中の景色と重ね共感できるでしょう。

【曽根 茂 1971年三重県生まれ、京都市在住。】

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「過ぎゆく秋」6号P 税込¥388,800

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「霧が晴れる」10号M 税込¥648,000

 

曽根茂 油彩画展

6月3日(水)→9日(火) 最終日は午後5時閉場

大丸京都店6階美術画廊

大丸京都店のホームページはこちら

2015年5月21日 (木)

備前焼、約100点を展示即売@神戸

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釉薬をいっさい使わず「窯変」によって生み出され、

ひとつとして同じ模様にはならないのが特徴の「備前焼」。

今展ではぐい呑、皿、花器、茶碗など約100点を展示即売いたしております。

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 ↑★おすすめ作品 藤原 啓「備前窯変花入」  

●藤原 啓陶歴

1899~1983年 岡山備前市で生まれ。

1958年 日本工芸会理事

1962年 プラハ国際陶芸展で受賞。

1970年 備前焼の重要無形文化財保持者に認定される。

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 ↑藤原 建「備前緋襷壷」

●藤原 建陶歴

1924~1977年 岡山県生まれ。

叔父は藤原 啓。金重陶陽、北大路魯山人に師事。

岡山県無形文化財。日本工芸会正会員。

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 ↑金重 陶陽「備前耳付花入」 

その他、備前焼の作家10名以上の作品を約100点出品しております。

ぜひお越しください。売場でお待ちしております。

「備前焼100選展」

2015年5/20(水)~5/26(火) *最終日午後5時閉場

大丸神戸店 7階美術画廊

大丸神戸店のホームページはこちら

琳派400年記念 現代作家による屏風展開催中@大阪心斎橋

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今週、心斎橋店美術画廊では、「琳派400年記念 琳派につどう 屏風の美展」を開催中です。

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元和元年(1615年)、本阿弥光悦が徳川家康より京都鷹峰の地を拝領し、

光悦村を拓いてから400年が経ちます。

本阿弥光悦、俵屋宗達を源に尾形光琳・乾山を経て酒井抱一に至る絵画の流れは、

庶民の生活に浸透し、それはやがて「意匠」というひとつの表現のジャンルを確立させました。

そして現代においても「RINPA」として世界のあらゆる表現手段に影響をあたえています。

今展では、「琳派」へのオマージュを常に持つ現代の絵師が、屏風を中心にその美を競う趣向です。

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 ↑釘町彰 「鈴懸図」 利休

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 ↑岩田荘平 「flower」 本間四曲 

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 ↑ flower 部分アップです。金の背景に鮮やかな華が開花。

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 ↑小川国亜起 「曙光」 本間四曲 

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 ↑「曙光」部分アップ

本流に根ざしながら現代のエッセンスを所々にちりばめた、

まさに21世紀の「琳派」たる逸品が揃いました。

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 ↑武田修二郎 「凛風」 本間二曲 

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 ↑岡田俊一「洛中洛外図」左 本間六曲(176×376cm・金地着色)

        「洛中洛外図」右 本間六曲(176×376cm・金地着色)

 

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  ↑「洛中洛外図」部分アップ

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そもそも琳派とは桃山時代後期が起源とされ、

明治期以降の近代巨匠では、菱田春草や横山大観なども影響を受けた作品を遺しています。

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 ↑柴田春慶 「紅白梅に流水」 利休 

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 ↑手前:岩波昭彦 「ロワー・マンハッタン」 四曲 170×340cm 

海外においてもクリムトやウォーホルにも「琳派的なもの」が見られると評する論者もいます。

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 ↑長谷川喜久 「青月図」 四曲 151×250cm 

現代の若い感性が光る、迫力ある屏風作品の数かずをご覧ください。

「琳派400年記念 琳派につどう 屏風の美展」

【会期】2015年5/20(水)~26(火) *最終日は午後5時閉場

【会場】大丸心斎橋店 南館8階美術画廊

大丸心斎橋店のホームページはこちら

2015年5月19日 (火)

【予告】アール・ヌーヴォーのガラス 「ガレ&ドーム展」@大阪心斎橋

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19世紀後半に花開いたアール・ヌーヴォーのガラス芸術。

確かな技術と、深い思想が込められたその作品たちは、

今もなお世界中のファンを魅了し続けています。

今展ではガレとドームの花瓶やランプなど貴重な作品約50点を展観いたします。

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 ↑ドーム 帆船文大型ランプ 高さ50cm 1900年頃

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 ↑ドーム 菫文金彩花瓶 高さ26cm 1895年頃

<ドーム兄弟>

兄 オーギュスト・ドーム(1853~1909)

弟 アントナン・ドーム(1864~1930)

兄は1878年、弟は1887年、それぞれ父のジャン・ドームが経営していたガラス工場に入る。

日用的なガラス食器などの製造をしていたが、

1889年エミール・ガレのパリ万博での成功を契機に、格調高い美術作品の生産を開始。

アール・ヌーヴォー様式の優美な作品を数多く世に残した。

彼らもガレと同じく芸術表現のため、アンテルカレール(内部装飾技法)などの装飾技法を開発し、

ガラス工芸の表現の可能性を飛躍的に高めた。

1893年のシカゴ万博出品を初めとして、1900年のパリ万博でのグランプリ受賞等により、

エミール・ガレと共にガラス芸術史における二大作家の地位を確立した。

また、家具作家や金工作家との共同制作も手がけ、

ガラス以外の素材との組み合わせによる芸術表現も積極的に試みた。

作品は、フランスではオルセー美術館、国内では、北澤美術館、大一美術館等に収蔵されている。

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 ↑ガレ クレマチス文ランプ 高さ32cm 1918年~1931年

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 ↑ガレ 月光色カマキリに菊文香水瓶 高さ16cm 1880年頃

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 ↑ガレ 猫型陶製置物 高さ33cm 1880年頃

<エミール・ガレ> (1846~1904)

1846年フランスに生まれる。

1877年にガラス器・陶磁器の卸売業を営む父の会社の経営を引き継いで

本格的な芸術作品の制作に乗り出す。

「月光色ガラス」、ガラス象嵌「マルケットリー」、全く新しい発色法の「サリシュール」ほか

多くの技法を考案。

また、今日においても真似することの出来ないガラスの彫刻「グラビュール」など

高度な技術を駆使して作品の制作に当たった。

1889年、1900年のパリ万国博覧会でグランプリを受賞。

世界的な絶賛を浴び、芸術作品としてのガラス工芸の地位を確立し、

美術史に永遠にその名を残すこととなった。

1904年逝去。

ガレの没後は親族が会社を継承し、

1925年にパリで開催された国際博覧会(アール・デコ展)には

スフレと呼ばれる動物や植物を高浮彫にした作品を出品し大きな反響を得たが、

1931年に世界恐慌の影響を受け工房が閉鎖された。

オルセー美術館(フランス)、メトロポリタン美術館(アメリカ)、エルミタージュ美術館(ロシア)、

北澤美術館、大一美術館、サントリー美術館など各国の主要美術館に作品が収蔵されている。

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魅力あるアール・ヌーヴォーの貴重な作品を一堂にご覧いただけます。

ぜひご来場いただきますようご案内申し上げます。

掲載画像の各作品の価格などに関してのお問い合わせは、

大丸心斎橋店 南館8階 美術画廊までお願い申し上げます。

大丸心斎橋店代表TEL 06-6271-1231

【予告】アール・ヌーヴォーのガラス 「ガレ&ドーム展」

【会期】2015年6/10(水)~6/16(火) *最終日は午後5時閉場

【会場】大丸心斎橋店 南館8階美術画廊

大丸心斎橋店のホームページはこちら

2015年5月16日 (土)

新宮 さやか 作陶展 @大阪心斎橋

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枯れた花のような不安定なフォルムに、異質なものを感じさせる暗い迫力。

まるで生きているかのように、蠢く触手には強い生命力が宿っています。

花が静かに朽ち行く瞬間から、新しい命へ向かう生と死の儚さに垣間見る美。

現代陶芸サロンでは初めてとなる新宮さやか先生の、力強い作品の数々をご高覧ください。

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新宮 さやか 作陶展

【会期】 2015年5月13日(水)→26日(火) *最終日は午後5時閉場

【会場】 大丸心斎橋店南館8階美術画廊

大丸心斎橋店のホームページはこちら

2015年5月15日 (金)

「東西名作美術鑑賞会」開催中@大阪心斎橋~後編~

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大丸心斎橋店で開催中の「東西名作美術鑑賞会」後編をお送りします。

 

東西名作美術鑑賞会
<お得意様特別ご招待>
5/15(金)・16(土)・17(日)3日間限り
各日午前10時→午後6時
大丸心斎橋店北館14階イベントホール・劇場

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ルイ・イカール特集

フランスのアール・デコの華といわれた ルイ・イカール Louis Icart (1888-1950)。彼は優雅で美しい1900年初頭のパリジェンヌを、卓越したエッチングの技術で表現し、その流麗な曲線と色彩でパリ、ニューヨークを魅了し、席巻しました。妖艶な佇まいと繊細な美しさ。女性たちを華やかに妖しく描き出しています。

 

 

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琳派400年 屏風の美 特集

「琳派」が京に発足し400年。現在活躍する若手作家、屏風作家、京表具師の
コラボレーションにより制作された迫力ある屏風を出品いたします。現代の若い感性が光ります。

 

 

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日本画 雪月花 特集

唐の詩人 白居易 が、「寄殷協律」という漢詩の中で詠んだ一句に
「雪月花時最憶君 …雪月花の時、最も君を憶(おも)う」というものがあります。<雪月花の時>は<四季折々>という意味で用いられています。
これをオマージュした奈良時代の三十六歌仙のひとり 大伴家持 が下のような歌を詠みました。

【雪の上に照れる月夜に梅の花折りて贈らむ愛しき児もがも】奈良時代は花といえば梅でしたが、時を経て日本を代表する花は桜にかわります。「雪月花」という言葉は、日本人の好む美しいもの、”日本の代表的な美の総称”もしくは”自然の美”ともいえます。

「雪」「月」「花」をモチーフとした近代巨匠から現代作家による厳選した作品を特集いたします。


 

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巨匠陶芸展

色絵磁器を中心に近代巨匠による陶芸の逸品を展観。

 

 

 

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桶谷寧 特集

おけたに やすし
1968年 京都生まれ
1990年 関西大学卒業
1996年 曜変の試作に成功
2001年 曜変天目が完成する
2003年 銀座 黒田陶苑個展 以降毎年開催
曜変天目の第一人者。名品と呼ばれる古陶磁の再現を試み、研究実験を重ね、独特の素晴らしい輝きを得られました。

 

 

 

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彫刻特集

仏師による貴重な作品や近代巨匠による木彫を出品。

 

 

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輪島塗特集

600年あまりの歴史と伝統を誇る輪島塗。

NHK朝の連続ドラマ「まれ」で現在人気沸騰中の石川県輪島の老舗工房の逸品や現在活躍する人気作家による作品を一堂にご覧いただけます。

 

諸事情によりこれ以上ご紹介できませんが、ほか茶道具特集、堂本印象特集、巨匠絵画特集などまだまだございます。

大丸心斎橋店美術担当が総力を結集し作品を取り揃えております。
どうぞ珠玉の作品の数かずをご覧ください。

ご来場いただく際には、ご案内状の提示が会場受付で必要となります。
案内状をご希望の方は大丸心斎橋店南館8階美術画廊までお越しいただき「東西名作美術鑑賞会を見たい」とお申し出ください。ご案内状をお渡しする際に、お名前とご住所をご記入いただいますのでご了承ください。ご来場の際には必ずご案内状をお持ちください。

大丸心斎橋店のホームページはこちら

「東西名作美術鑑賞会」開催中@大阪心斎橋~前編~

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ただいま、大丸心斎橋店にて、「東西名作美術鑑賞会」を開催中です。

東西名作美術鑑賞会
<お得意様特別ご招待>
5/15(金)・16(土)・17(日)3日間限り
各日午前10時→午後6時
大丸心斎橋店北館14階イベントホール・劇場

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大丸心斎橋店の恒例となっております、最大級の美術総合催がはじまりました。

会場の雰囲気だけでもお伝えできればと思います。会場入口から順におもな企画を追ってご紹介いたします。

 

 

 

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波濤の會展
同年代を生きる作家たちが「新しい波を築いていこう」と中島千波先生(2012年退官)のもと結成された「波濤の會」(はとうのかい)。
自由な環境の中で無限の可能性を追い求め、独自の絵画世界を創作する個性豊かな作品の数かず。東京藝術大学大学院デザイン専攻描画・装飾研究室に在籍、卒業した若手精鋭作家たちによる新作をご覧ください。

 

 

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大藪雅孝展 -Ooyabu Masataka Exhibition-

おおやぶ まさたか
1937(昭和12)年 京城(ソウル)生まれ。
1942(昭和17)年 家族とともに帰国、実家のある香川県善通寺に帰る。
1956(昭和31)年 東京芸術大学に入学、在学中第22回新制作協会で初入選。
1960(昭和35)年 同校卒業。安井賞候補新人展に出品。
1962(昭和37)年 第6回シェル美術展で佳作賞を受賞。
この頃から積極的に個展、グループ展を開き、団体展、公募展から離れ、
以後現在も在野精神を貫くそのスタイルを変えていない。ミクストメディアによる厚塗りの濃密な画面に、「対象物を正面からあるがままにとらえる」
手法で風景をはじめ、人物、動物、植物を描く。東京藝大デザイン科教授を長年担い、2004(平成15)年退官(現在東京藝術大学名誉教授)。以来「精進の日々」を重ねながら現在も東京奥多摩のアトリエを拠点に制作を続けておられます。
●5月16日(土)午後2時~4時、作家来場予定。

予告:「大藪雅孝展」
5月27日(水)→6月2日(火)最終日は午後5時閉場
大丸心斎橋店南館8階美術画廊

 

 

 

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藤本明洋彫刻特集

<ふじもとあきひろ>1973年埼玉県生まれ。1999年4年間の会社勤めの後、明星大学日本文化学部生活芸術学科入学。2013年 彫刻家 籔内佐斗司氏のアシスタントを2003年から10年間勤め独立。素材は檜を主材としており、それに漆を塗り、彩色を施す。人物や動物のモチーフに、『花』『尾ひれ』『翼』など連想するモチーフを組み合わせながら制作されています。

 

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アンティークマイセン特集
世界最高峰の陶磁器とされるアンティークマイセンの優品を一堂に。

 

後編もどうぞお楽しみください。