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2016年4月20日 (水)

「2016 アール・ヌーヴォー ガラスの世界展」@松坂屋名古屋店

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松坂屋名古屋店では4/27(水)から、

春恒例のアール・ヌーヴォー ガラスの展覧会を開催いたします。

「2016 アール・ヌーヴォー ガラスの世界展」

【会期】4/27(水)→5/10(火)

【会場】松坂屋名古屋店 本館8階 美術画廊

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 ↑ ガレ「四月の花文花器」 1890~1900年頃 径22.8×18.8×高さ31.8㎝

琥珀色のガラス素地にモール吹きでうねりやくびれを施し、

柔和なフォルムに仕上げています。

エナメル金彩の花はどこか寂しげに描かれ、

金彩で縁取られた枠内には、

枯れ木が立ち並ぶ湖畔に一艘の船をカマイユ(黒単彩)で描いている。

銘文にはサヴォワ地方の諺、

「四月の花は、脆弱な、たった一本の糸で繋がっている」

と記されている。

「儚きもの」への憂いを含んだ、

修辞学に秀でたガレならではの作品です。

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 ↑ガレ「鯉文花器」 12.2×7.2×高26.3㎝



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 ↑ドーム「フクシャ文花器」

フクシャの藍色の花びらと、

赤く色づいた萼部との対比が華やかなゴブレットタイプの花器。

透明地に白と藍色のガラス粉をまぶし、

エッチングとエナメル金彩でフクシャの花を描いている。

スミレ文と並ぶドームの人気シリーズ。

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 ↑ ドーム「オンベル文花器」 9.0×7.4×高さ18.5㎝

19世紀末に開花し、

今もなおその高い芸術性が注目される

アール・ヌーヴォーのガラス作品。

「ジャポニズム」の影響を受けながら、

ガラス工芸を芸術の域まで高めた巨匠

エミール・ガレ、ドーム兄弟の作品を中心に、

厳選した優品を一堂に展観いたします。

「2016 アール・ヌーヴォー ガラスの世界展」

【会期】4/27(水)→5/10(火)

【会場】松坂屋名古屋店 本館8階 美術画廊

松坂屋名古屋店のHPは こちら