【2016年5月】 大丸神戸店 アートインフォメーション
大丸神戸店の美術画廊、アートギャラリーで
5月に開催される展覧会をご紹介いたします。
「人間国宝陶芸展」
【会期】4/27(水)→5/3(火・祝)
【会場】美術画廊
陶芸の人間国宝たちの卓越した技をごらんください。
↑松井康成「練上紅瓷香爐」 W15.3×H12.4(火屋含む)㎝
「アントワーヌ・アンリ油彩画展」
【会期】4/27(水)→5/10(火)
【会場】アートギャラリー
かつてパリ・オートクチュール トップデザイナーとして活躍。
その後画家となり独特の色彩センスとマチエールで魅了する
アントワーヌ・アンリ。
暖かな陽ざしを感じる風景や幸福感あふれる室内など
詩情あふれる新作油彩画約40点を展示販売いたします。
↑アントワーヌ・アンリ「Bonjour・こんにちは」 油彩 10号
「現代人気作家による 魅惑のガラス絵展」
【会期】5/4(水・祝)→5/10(火)
【会場】美術画廊
ガラス絵は、ガラスの一面に絵を描き反対側からガラスを通して絵を見るため、
キャンバスでの制作とはまったく反対の順序で描かれる、
独特の芸術性を持った絵画です。
その鮮やかな色彩は大変美しく、さわやかな透明感は格別です。
現代人気作家によるガラス絵約40余点を出品いたします。
↑深沢幸雄「小鳥好き」 ガラス絵 3号F
「自然美への賛歌・日本百名山 小暮 真望版画展」
【会期】5/11(水)→17(火)
【会場】美術画廊
日本版画会会長 小暮真望は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめ
日本各地の風景を愛し、繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図で
制作を続けています。
艶やかに彩る空気感の表現は、多くの人々に感動を与え、
国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。
今展では、最新作「神戸港」「明石海峡大橋」を含む40余点を展示いたします。
↑小暮真望「「初夏の陽」 シルクスクリーン 45.5×60.6cm
「~丹波焼~ 市野太郎作陶展」
【会期】5/11(水)~17(火)
【会場】アートギャラリー
地元関西で脈々と受け継がれた焼き物の里丹波の地で、
次代を見つめて活躍する若手陶芸家市野太郎。
伝統を活かしつつ独自の個性も兼ね備えた作品の数々をご覧ください。
↑「緋色大鉢」 径43×高さ13㎝
「酒井 一(はじめ)絵画展」
【会期】5/18(水)~24(火)
【会場】美術画廊
時にはメルヘンのように、また時には物語のように、
風景や花や動物たちを、やさしい色彩感覚で描きます。
1995年に東京藝術大学を卒業した日本画家 酒井 一。
大丸神戸店初の個展です。
岩絵具、アクリル絵具などミクストメディアによる作品約30点を
展示販売いたします。
↑酒井 一「「月と星の夜」 日本画 20号F
「掛軸・絵画 売りつくしセール」
【会期】5/18(水)~24(火)
【会場】アートギャラリー
掛軸・油絵・版画・色紙絵などを
通常価格の25%~50%OFFのご奉仕価格にて販売いたします。
さらにお買い得な「蔵出し見切り品」もございます。
「-Love Forever- 草間彌生 版画展」
【会期】5/25(水)→31(火)
【会場】美術画廊
2011年スペインより始まった世界巡回展は
現在も北欧を巡回中。
世界から称賛される草間ワールドは
まさに無限の愛の拡がりを増殖中です。
その反面、草間氏の作品は年々入手が難しくなってきています。
今展では貴重な版画作品を集めご紹介いたします。
↑草間彌生「かぼちゃ」 シルクスクリーン 17.9×14.0㎝ 1992年
「キラメキ派 金丸悠児・カネコミホ展」
【会期】5/25(水)→31(火)
【会場)アートギャラリー
普遍的な時間の流れの中に生きる動物たちを、
ユーモラスでちょっと風変わりに描く、金丸悠児。
かわいらしい色彩で、楽しく豊かに
デザイン化された花や動物たちを描く、カネコミホ。
東京藝術大学を卒業し、現在活躍中の人気画家二人の
アクリル絵具による作品約30点を展示即売いたします。
↑金丸悠児「ズー」 アクリル画 15号
↑カネコミホ「虎」 10号 アクリル画
皆さまのご来場をお待ちしております。
大丸神戸店のHPは こちら