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2018年1月21日 (日)

【2018年2月】 大丸心斎橋店アートインフォメーション

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大丸心斎橋店美術画廊・現代陶芸サロンで開催される

2月の展覧会のスケジュールをご紹介いたします。

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「古今京焼名工を中心に 春の茶の湯道具逸品展」

【会期】1/31(水)→2/6(火)

【会場】美術画廊

古今京焼名工による茶陶を中心に

茶の湯道具、千家御家元書付作品、千家十職作品などを

一堂に展観いたします。

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 ↑「菊霰真形釜」古芦屋 大西清右衛門極

「田中茂男 作陶展」

【会期】1/31(水)→2/13(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

古陶磁に魅せられ、独学で奈良県奥明日香に窯を築き七年。

土や釉薬は全て自ら採取したものを厳選し、

蹴轆轤(けろくろ)・紐作りなど古来の技法を探求し続けています。

自然体で焼かれたうつわに触れると、

土の素朴な手触りの中に不思議と引き込まれる魅力があり、

それらと対話する静謐に心地よさを見出すのです。

井戸、白磁、粉引、三島、焼締、染付など

味わい深いうつわの数々をご覧ください。

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 ↑田中茂男「土器壺」径17.0×高18.5cm


「~花のとき~ 坂井昇 日本画展」

【会期】2/7(水)→2/13(火)

【会場】美術画廊

花を感じ、花に寄りそうひととき。

花の美しさを日本古来の感性で表現する坂井昇氏の作品は

日本の美の品格を感じさせます。

手漉きの和紙に岩絵具や金泥、箔などで描く

伝統の日本画の技法で丁寧に表現された作品をぜひご高覧ください。

<作家来場予定>

2/11(土・祝)、12(日) 各日13時~18時

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 ↑坂井 昇「椿樹讃歌(ちんじゅさんか)」 日本画 20号F

「第7回クラフトアート創作人形展」

【会期】2/14(水)→2/20(火)

【会場】美術画廊

第5回クラフトアート人形マッチングコンクール本選会場でもある本展では、

1次審査を通過した全国からの公募作家と、

これまでのコンクール受賞者を中心とする招待作家あわせて20数名が出展します。

それぞれの作家さんたちが持つ発想力の豊かさに毎回驚かされる

「お人形ワンダーランド」。

ぜひその不可思議な世界に足を踏み入れてみてください。

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 ↑てらおなみ「キアーラ」 オールビスク、フル関節  高さ38cm


「田辺京子・矢島操 二人展」

【会期】2/14(水)→2/20(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

九谷の鮮やかな五彩で独創的な世界観を生み出す田辺京子先生。

ユーモラスの中にも感じられる深みは、九谷焼本来の花坂陶石を用い、

上絵具を自身で調合されるというひたむきさによるものでしょうか。

矢島操先生の作品は掻き落としの技法により、

ざっくりと削り取ることで版画のような味わい深い描線となります。

絵本の一ページを開いているような、愛らしい色絵付けの作品も展覧いたします。

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 ↑田辺京子「ボタンと唐獅子とさるの菓子鉢」径23×高9cm

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 ↑矢島操「カキオトシ椿」径35.2×高4.5cm


「アール・ヌーヴォー ガラスの美展」

【会期】2/21(水)→2/27(火)

【会場】美術画廊

19世紀後半のヨーロッパでは日本からもたらされた美術工芸品が珍重され、

日本美術の熱狂的流行現象「ジャポニスム」が台頭することになりました。

世紀末にアール・ヌーヴォーを推進したエミール・ガレやドーム兄弟も、

ジャポニスム関連のデザインを多く残したことが、

彼らの作品が日本で高い人気を誇る理由とされています。

今展ではアール・ヌーヴォーの貴重なガラス約50点を一堂に出品いたします。

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 ↑エミール・ガレ「蘭文金箔詩入花器」高30㎝


「備前 森本道明 作陶展」

【会期】2/28(水)→3/6(火)

【会場】美術画廊

岡山県にある文化財の閑谷学校の瓦屋根は備前焼で葺かれており、

その地元である備前市吉永町在住の森本道明先生。

大壷や大皿からマグカップ、酒器、食器など、登り窯で焼成された

伝統的な備前焼を一堂に出品いたします。

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 ↑森本道明「備前手付き鉢」26×12×12cm


「飯山園子作陶展」

【会期】2/28(水)→3/6(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

信楽に独立し16年。

赤土を選び出し、自作の薪窯で炭化焼成された作品は

どれも素朴な魅力が詰まっています。

長くそばへ置きたくなるうつわの数々。

触れると穏やかに語りかけてくるようです。

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 ↑飯山園子「炭化両口花入」15×17×高22cm

大丸心斎橋展のHPは こちら