« 2018年2月 | メイン | 2018年4月 »

2018年3月

2018年3月27日 (火)

人間国宝 十四代今泉今右衛門展@松坂屋名古屋店

Mark_nagoya

「人間国宝 十四代今泉今右衛門展」

【会期】4/11(水)→4/17(火)

【会場】美術画廊

このたび松坂屋名古屋店では、370年におよぶ歴史を誇る有田の名門

十四代今泉今右衛門先生の5年ぶり4回目の個展を開催いたします。

江戸時代から続く色鍋島の伝統を踏まえつつ、

常に新しい可能性を追求されている先生は、

初期の鍋島にある地紋・文様を研究する上で着目した

「墨はじき」と呼ばれる伝統的な白抜きの技法を基調にしながら、

白化粧土を用いて繊細な白の濃淡を可能にした独自の技法「雪花墨はじき」へと

発展させました。

また金工を学ばれた経験から着想を得た「プラチナ彩」は

周囲の光までも作品に取り込み、

現代感覚にあふれた色鍋島の世界を表現しています。

平成14年に今右衛門窯の十四代当主を襲名され、

たゆまぬ自己研鑽から生まれる品格ある作品は見るものの心に深く染込み、

26年には重要無形文化財「色絵磁器」保持者(人間国宝)の認定を

受けられました。

高い美意識により制作された珠玉の新作約35点を一堂に展観いたします。

ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。

Photo_2

 ↑「色絵薄墨墨はじき果実草花文蓋付瓶」 径35.0×高59.5㎝

 

Photo_3

 ↑「色絵雪花墨色墨はじき果実草花文花瓶」径32.5×高28.3㎝

Photo

 ↑「色絵雪花藍色墨はじき四季花文花瓶」 径24.1×高25.0㎝


松坂屋名古屋店のHPは こちら

2018年3月26日 (月)

【2018年4月】 大丸心斎橋店アートインフォメーション

Mark_shinsaibashi

大丸心斎橋店美術画廊・現代陶芸サロンで開催される

4月の展覧会のスケジュールをご紹介いたします。

=================================================

「四季折々の花展 ~花々のかほり~」

【会期】3/28(水)→4/3(火)

【会場】美術画廊

油彩画、日本画、アクリル画など国内外にこだわらず

活躍中の作家たちの、個性の際立つ花々の数々。

それぞれ違った視点で描く花は観るものとの対話をはぐくみます。

29805f

 ↑マークエステル「貴方のそばにあるブーケ」5号F


「古に倣う(いにしえにならう) 河端彩谷・鈴木義宣・西岡悠」

【会期】3/21(水)→4/3(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

古くより窯業地として栄えた美濃・瀬戸の地より、新たな萌芽が光ります。

青瓷の新作に加えて、灰釉、鉄釉を施し作陶される河端彩谷先生。

ガラス釉と白金彩を用い近未来的なフォルムと、

隕石のような質感を表現される鈴木義宣先生。

黄瀬戸を中心に織部、瀬戸黒など独自の美濃焼を作陶される西岡悠先生。

いずれも今後の活躍から目の離せない作家です。

Ai

  ↑河端彩谷「窯変米色瓷茶盌」径13.5㎝× 高さ6.8㎝

Ai_2

 ↑鈴木義宣「Spacy ware 水指」径17.5cm×高さ18cm

 

Unnamed

 ↑西岡悠「黄瀬戸茶碗」径10.9×高さ8.4cm


「生活を彩る 暮らしの骨董展」

【会期】4/4(水)→4/10(火)

【会場】美術画廊

江戸幕末の伊万里の食器や日本の古陶磁、漆椀物、

細密に模様や細工が施された金工物、近現代の陶芸家の作品など、

飾って楽しんでいただける逸品から生活の中で使えるうつわまで

暮らしにゆとりと潤いをもたらす道具類を数多く取り揃えております。

古美術愛好家の方はもちろん、

初めて骨董品を手にされるみなさまもぜひご来場ください。

R0016917

 ↑「伊万里染付鶴丸紋大皿」径39.8×高さ6.7cm


「渡邉陽子 作陶展」

【会期】4/4(水)→4/10(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

レリーフ状のパーツを貼り付ける「貼花技法」や

着色した土を組み合わせ成形する「練り込み技法」・「金彩」などを用い、

色彩豊かな作品を制作しています。

本展では時の移り変わりとともに自然が見せてくれる

「おりおりのいろ」をテーマに、

茶碗・水指・酒器・蓋物などを展覧いたします。

Ai_3

 ↑ 渡邉陽子「色絵金白金彩貼花文水指-月光-」径15.5×高さ16cm


「赤膚焼 大塩昭山 茶陶展」

【会期】4/11(水)→4/17(火)

【会場】美術画廊

古来より良質の陶土を産する奈良・赤膚山は

小堀遠州の好んだ遠州七窯のひとつに数えられる赤膚焼の里として知られています。

赤膚焼は、この地の良土と天平の昔より続く歴史的・文化的風土に育まれた陶器です。

灰釉を用いた乳白色の陶肌と、

奈良絵と呼ばれる「絵因果経(えいんがきょう)」を手本にした

人形や鹿、家や奈良の風景などの絵付けが特徴です。

この度の作陶展、大塩博子の作品とともにご高覧ご批判賜りますれば幸いと存じ、

謹んでご案内申し上げます。

                     赤膚焼 大塩昭山

H30_1

 ↑大塩昭山 茶碗「若菜摘み」径13.0×高さ9.4cm


「山近泰 作陶展」

【会期】4/11(水)→4/24(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

九谷焼伝統の五彩色を用い、鮮やかな動植物を描かれている山近泰先生。

タタラで成形した器面へ、竹筆で描いたかのような独特の線描に心惹かれます。

桃青では四度目の個展となります。

ぜひご高覧くださいませ。

Ai_4

 ↑山近 泰「長方皿 霊獣犀の絵」55×27.5×高さ9.5cm


「日本画G6展」

【会期】4/18(水)~24(火)

【会場】美術画廊

東京藝術大学日本画科を卒業された、次代を担う若手精鋭作家6名による

「-日本画- G6展」を開催いたします。

わが国伝統の日本画技法を駆使しつつ現代ならではの表現や素材を取り入れ、

それぞれの作家たちが独自の世界を作品の画面上に繰り広げ、

新たな日本画の世界を切り拓いています。

<出品作家>(敬称略・五十音順)

泉 東臣、大久保 智睦、大沢 拓也、川又 聡、三枝 淳、並木 秀俊

12018g6

 ↑泉 東臣「爛花響宴 -春-」六曲一隻 和紙、岩絵具、膠、箔


「京の近代日本画展 竹杖(ちくじょう)会の巨匠たち」

【会期】4/25(水)→5/8(火)

【会場】美術画廊

近代日本画の先駆者で、近代日本画壇を代表する『竹内栖鳳』。

その栖鳳が主宰し近代日本画壇に名を残す多くの巨匠を生み出した画塾『竹杖会』。

本展ではその竹杖会にゆかりのある物故作家から現存作家までの

珠玉の逸品を一堂に展覧いたします。

Photo

 ↑福田平八郎 「花菖蒲」額装 42.0×34,4cm  共板、東美鑑定書


「梅澤幸子作陶展 錦上に花を添う」

【会期】4/25(水)→5/1(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

かねてより練上という技法を使い

彩りや喜びのある生活を感じて頂けるよう制作に励んでおります。

本展ではこれまでの技法に加え、

釉薬により作品に花を添える新作に挑戦し発表させて頂きます。

是非ご高覧下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。 

                       梅澤幸子

Small

 ↑梅澤幸子「練上鉢 麻の葉 花筏hanaikada」高さ6cm×径19cm

大丸心斎橋店のHPは こちら

2018年3月23日 (金)

【2018年4月】 大丸京都店アートインフォメーション

Mark_kyoto_2

大丸京都店美術画廊・アートサロンで開催される

4月の展覧会のスケジュールをご紹介いたします。

============================================

「小池壮太 油彩画展」

【会期】4/4(水)→4/10(火)

【会場】美術画廊

立命館大学を卒業後、関西美術院で徹底したデッサンを学び、

真砂美塾では本格的に油彩画を学んだ小池壮太氏。

古典的な画風で格調高く温かみのある風景や静物画を描きます。

写実画壇で注目を集める若手作家の大丸京都店初個展。

ぜひご高覧ください。

P

 ↑小池壮太「貴婦人」綿・軸装 6号

 

「MY FLOWER GARDEN 花々と動物たち 吉田 緑 油絵展」

【会期】4/4(水)→4/10(火)

【会場】アートサロンエスパス京都

四季折々に咲く花や戯れる動物たちなど、

誰しもが感じる癒しや心地よさを描いた、

愛情あふれる作品の数々を展示いたします。

<作家来場予定> 会期中全日

10

 ↑吉田緑「ピースという名のバラ」油彩 10号

 

「ピカソ・ミロ・ダリ スペイン三大巨匠版画展」

【会期】4/11(水)→4/17(火)

【会場】美術画廊

スペインの3大巨匠、ピカソ・ミロ・ダリの版画を特集いたします。

ピカソは「キュビズム」を、ミロは「抽象」を

ダリは「シュ-ルレアリズム」を確立し、

現在も美術界に多大な影響を与え続けています。

Photo

 ↑ダリ「サン・ピエトロ広場」ヘリオグラビュール 350部 画寸39.5x52.5㎝

 

「岩永てるみ日本画展『光と風のポエム』」

【会期】4/11(水)→4/17(火)

【会場】アートサロンエスパス京都

繊細で明瞭な筆致で描いた作品の数々を展覧いたします。

洒脱な視線で切り取られた、ヨーロッパの街並み。

光と風を感じてください。

F10_2

↑岩永てるみ「カナル・グランデの朝」日本画 10号

「ミッシェル・ドラクロワ展」

【会期】4/18(水)→4/24(火)

【会場】美術画廊

フランス現代画家として最高位、ナイトの称号を持つフランス絵画界の巨匠

ミッシェル・ドラクロワの作品を版画・油彩画共に多数出品いたします。

緻密に描かれたフランスの街並みに心温まる人間模様が添えられた作品の数々。

ぜひこの機会のご高覧ください。

Parismycity

 ↑ミッシエル・ドラクロワ「Paris my city」

  シルクスクリーン 40×30㎝ 限定150部

 

「マエストロ貴古作陶展 ~新世界への招待状~」

【会期】4/18(水)→4/24(火)

【会場】アートサロンエスパス京都

京焼・清水焼・今橋貴古と美術家・今橋裕子によるユニット マエストロ貴古。

洗練された技術と自由な発想で制作された作品を多数展覧いたします。

オリジナルキャラクターのふしぎちゃんが、きらめく新世界へご案内します。

Photo_4

 ↑マエストロ貴古「菊づくし花冠」直径22cm

「谷上裕二 油彩画展」

【会期】4/25(水)→5/1(水)

【会場】美術画廊

1966年大阪府豊中市生まれ。

カメラマンであり画家でもある谷上氏が、懸命に生きる野鳥をリアルに描く

“ワイルドライフ・ア-ト”

(自然に生息する動植物をモチ-フに描かれたア-ト)の世界。

厳しい自然の中で健気に生きる野鳥たちの生態を観察し、

リアルに油彩画で表現しています。

小鳥たちを温かいまなざしで見つめた

谷上氏ならではの作品の数々をどうぞご覧ください。

Photo_2

 ↑谷上裕二「春に歌う(エナガ)」油彩 8F

「日本画の美」

【会期】4/25(水)→5/1(火)

【会場】アートサロンエスパス京都

有名作家から、新鋭作家まで、様々な日本画作品を展覧いたします。

この機会に是非お越しくださいませ。

大丸京都店のHPは こちら

2018年3月 5日 (月)

中西玉蘊 日本画展 ~COLORS~@大丸京都店

Mark_kyoto_2

「中西玉蘊 日本画展 ~COLORS~」

【会期】3/14(水)→3/20(火)

【会場】アートサロンエスパス京都

薔薇やインコに蝶、カメレオンと、

色鮮やかに描かれた新作の数々をお楽しみください。

<作家来場予定>

3/14(水)・17(土)・18(日)・20(火)

●中西玉蘊(なかにしたまお)略歴

1973年京都市生まれ

1992年京都市立銅駝美術工芸高校卒業

1996年立命館大学卒業

1997年青塔社入塾、池田道夫氏に師事

2015年京都造形芸術大学卒業

現在 日展会友

 

6

 ↑「青い誘惑」6号

10

 ↑「赤い月」10号

大丸京都店のHPは こちら