« 【2018年8月】 大丸心斎橋店アートインフォメーション | メイン | 【2018年9月】 大丸京都店アートインフォメーション »

2018年8月15日 (水)

【2018年9月】 大丸心斎橋店アートインフォメーション

Mark_shinsaibashi

大丸心斎橋店美術画廊・現代陶芸サロンで開催される

9月の展覧会のスケジュールをご紹介いたします。

=================================================

「秋の茶の湯道具逸品展」

【会期】8/29(水)→9/4(火)

【会場】美術画廊

日本の伝統を受け継ぎ、わび、さびの世界の中で年輪をかさねてきた

茶の湯のお道具、千家御家元様書付もの、千家十職作品など、

茶道具の逸品を一堂に展観いたします。

Photo_2

 ↑「梅竹紋繰口釜 芦屋」坐忘斎御家元書付

「鴨頭みどり 作陶展」

【会期】8/29(水)→9/4(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

今にも動き出しそうな、不思議な魅力を持った動物たち。

その豊かな表情に目を惹かれます。

施釉後に鉄釉をぬぐい取ることで、

アンティークの人形を思わせる独特のマチエールが生み出され、

白釉や銅釉との融和がいっそう作品の魅力を深めるのです。

今展ではいつものオブジェに一ひねり加え、

花器や碗など、自然なかたちでうつわに姿を変えました。

世界にふたつとない宝物。どうぞご覧くださいませ。

Photo_3

 ↑鴨頭みどり「花とフクロウ」15.7×12.2×高さ12.2㎝


「輝いている、小さないのち 谷上裕二油彩画展」

【会期】9/5(水)→9/11(火)

【会場】美術画廊

可憐な姿や透き通った鳴き声で私たちを癒してくれる野鳥たち…。

その小さないのちの輝きを描き続ける谷上裕二氏の個展です。

厳しい自然の中で、健気に生きる鳥たちを温かく見守り、

慈しむように丁寧に描いた作品をご高覧ください。

8_1

 ↑谷上裕二「初秋」 油彩 8号

 

「谷本貴 作陶展」

【会期】9/5(水)→9/11(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

伊賀に生まれイタリアで陶造形を学んだ経歴をもつ谷本先生の作品は、

ときにうつわでもあり造形作品のようでもあります。

伊賀の土や焼きの魅力を伝える自由な作陶スタイルは変化を続け、

今は気軽に轆轤をひくことができる井戸茶盌など

高麗陶に魅力を感じているといいます。

古典を探るにとどまらず、どことなく日本的な要素をもたせたうつわたち。

身に添う、不思議な感覚です。

Dscn7786

 ↑谷本 貴「伊賀大皿」径39×高さ7cm


「~釣りキチ三平~ 矢口高雄版画展」

【会期】9/12(水)→9/18(火)

【会場】美術画廊

「釣りキチ三平」で日本中に釣りブームを巻き起こした漫画家、矢口高雄氏。

「カジカの夜突き」をはじめとするエッセイや、

釣りキチ三平が釧路湿原でイトウを釣るイラストなどが

文部省検定の学校教科書に掲載。

故郷である秋田県横手市増田まんが美術館の名誉館長。

2016年には秋田空港ロビーに巨大陶板レリーフが設置され、

京都市水族館、青森・七戸町立鷹山宇一記念美術館などで展覧会を開催。

今展では、版画(レフグラフファイン)と直筆画(矢口語録)約35点、

グッズ、書籍(天翔ける童心)などを販売いたします。

●サイン会:9月16日(日)13:30~15:00

会期初日から、サイン会終了までに

会場にて商品をお買上げ(税込1,080円以上)のお客様先着100名様に

整理券をお渡しいたします。

整理券は初日から配布いたしますが、お一人様1枚に限ります。

サイン会当日の当該時刻に必ず会場までお越しください。

当該時間以外のサインはお受けいたしておりません。

お客様がお持ちいただいた物品へのサインはできかねますのでご了承ください。

Photo_4

 ↑「山魚女群泳」レフグラフ ファイン28.5×60.3㎝  ©矢口高雄


「高麗の風に吹かれて 鈴木大弓・洪斗賢」

【会期】9/12(水)→9/25(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

韓国、聞慶(ムンギョン)の地で出会った二人の陶芸家による白磁、粉引への探求。

黒や褐色に焼きあがる土に白い化粧土を施す粉引は、

高貴な白磁へのあこがれから生まれました。

土や釉薬、焼成方法によってもその表情は千差万別。

身近にありながらも実に見どころの多いうつわです。

鈴木大弓先生は古典を踏まえつつ、

型にとらわれないおおらかな作風でファンを魅了し続けています。

鯉江良二氏に師事された洪斗賢先生は清道郡(チョンド)に窯をおき、十余年。

古窯に学び、深い意識に基づいた作品は見るたびに味わいが増すようです。

今展では粉引、白磁、堅手などを展覧いたします。

Photo_5

 ↑鈴木大弓「粉引茶盌」15.4×14.4×高さ7cm

Photo_6

 ↑洪斗賢「青花草文白磁徳利」径8×高さ14cm


「再スタート・ パリ 赤木曠児郎展」

【会期】9/19(水)→9/25(火)

【会場】美術画廊

渡仏18年目、1981年に初めて日本での個展を開いたのでした。

以来何回日本での個展を重ねたのか、わたくしにも不明ですが、

常に側にあって助けてくれた家内が、今年の3月身まかりました。

はじめて一人でまた個展会場にのぞみますが、

みなさまとお目に掛かれるのを楽しみにしております。

パリを描き、身の回りを描いて、

過ごして行くしか一本道は残されていないと、あらためて決心です。

                赤木曠児郎                  

Akagi

 ↑赤木曠児郎「アールヌーボーの建物」 ジクレー版画 36×47.8cm


「紙の昆虫たち展 斉藤卓治・斉藤健輔」

【会期】9/26(水)→10/2(火)

【会場】美術画廊

紙から生まれた昆虫たちの世界です。

樹液のお酒を皆で楽しく飲んだり 釣りをしたり。

小さなアリンコから大きなカブトムシまで居る

様々な昆虫たちのユカイな暮らしを紙で表現しました。

また、つつくと動きだしそうな本物さながらの昆虫たちも沢山います。

ギラファノコギリクワガタやウガンデンシスオオツノハナムグリなど、

様々な昆虫たちを細部までこだわりました。

                  斉藤卓治・斉藤健輔

Photo_7

 ↑「明日はきっといい事あるよ」紙細工 22.0×27.0×5.5㎝


「藤平寧 作陶展」

【会期】9/26(水)→10/2(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

「思いを伝えるカタチ」を作成のテーマとしています。

やさしさやユーモア、不思議なカタチが揃いました。

ご高覧いただければ幸いです。

              藤平 寧

Photo_8

 ↑藤平寧「黙考」14×14×高さ22cm


大丸心斎橋店のHPは こちら