« 【2019年4月】 大丸京都店アートインフォメーション | メイン | 「美しい日本 ふるさとの詩 原田泰治 版画展」@大丸心斎橋店 »

2019年4月16日 (火)

【2019年5月】 大丸心斎橋店アートインフォメーション

Mark_shinsaibashi

大丸心斎橋店美術画廊・現代陶芸サロンで開催される

5月の展覧会のスケジュールをご紹介いたします。

============================================

「世代を越え、色あせない感動の物語 世界名作劇場 版画展」

【会期】5月1日(水・祝)〜5月7日(火)

【会場】美術画廊

テレビ放送で好評を博したアニメ作品「世界名作劇場」。

世界各国の様々な児童文学を、

子ども達にわかりやすく、大人にも感動を与えるアニメーションとして、

1975年から放送され続け、視聴者に多くの感動を与え親しまれてきました。

家族愛や友情、自然との共生をテーマに制作された作品の数々。

世界の名作「母をたずねて三千里」「トム・ソーヤーの冒険」

「あらいぐまラスカル」「赤毛のアン」など

放送当時のメインスタッフが手掛けた絵画を展示するほか、

「フランダースの犬」「ペリーヌ物語」などの

レフグラフ ファイン版画も合わせて展示販売いたします。

Ky24

©NIPPON ANIMATION CO.,LTD.

 ↑母を訪ねて三千里「別れの時」/小田部羊一

  28.3×31.9cm 限定200部

「張多然(ジャン・ダヨン)作陶展」

【会期】5月1日(水)→5月14日(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

咲き乱れる花々と戯れる蝶。

湿潤な幻想世界を思わせる色絵が優美に描かれます。

九谷焼の技術と韓国ならではの感性が融和しました。

時には釉薬を盛り上げるような表現も用いられ、

色絵と造形の一体感も見どころです。

流線状に開く花びら、あるいは露を湛える蕾。

テーブルを彩るうつわの数々を、どうぞご覧ください。

Photo

 ↑張多然(ジャン・ダヨン)「生命力」 径6×高さ5cm


「堀としかず/hori展  〜イラストと絵画の狭間〜」

【会期】5月8日(水)→5月14日(火)

【会場】美術画廊 

学生時代イラストレーションを学び卒業後、

和紙と墨に出会い絵画とイラストの2つの作風を描くようになりました。

絵画にはイラスト的要素を、

イラストには和的要素を意識しながら

モチーフを自分の世界観に落とし込み表現しています。

また、あらゆるところに命や神が宿っているなどの

日本古来の考え方からもイメージを膨らめせて表現しています。

イラストと絵画2つの世界を楽しんでいただけたら嬉しいです。

                   堀 としかず

Photo_2

 ↑イラスト:hori「知的の財産」19.7×40.2cm 墨 和紙 水干絵具 顔彩


「-パリと音楽と酒と花- 川口紘平作品展」

【会期】5月15日(水)→5月21日(火)

【会場】美術画廊

佐伯祐三がパリを描いてもうすぐ100年がたちます。

川口紘平は現代のパリの歴史の重さと、

スタイリッシュな軽やかさの入り混じった空気感を

表現しようとしています。

佐伯祐三に影響を受けた作風は、

暗色を基調としながらも、寂寥感ある佐伯の風景とは異なり、

ノスタルジックなパリの街角や花や静物をリズミカルな筆致で描き

重厚であり、なおかつ躍動感ある作品に仕上げています。

「酒と音楽が好き」と語る川口紘平は、

スピーディーなタッチで、

ジャズのように自由にイメージをミックスしており、

軽妙な部分が画面のあちこちにちりばめられ、どこか楽しげな作品です。

Bistrot_victoires

 ↑川口紘平「BISTROT VICTOIRES」  Acrylic on Canvas 41.0×31.8cm 


 「内村由紀・大西未沙子・矢作理彩子 3人展」

【会期】5月15日(水)~5月28日(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

ガラスは光を受け、移ろう時間と共に

その表情を多様に変化させてゆきます。

それぞれの表現が煌めく三人の女性作家が集いました。

時に柔らかく、また滑らかな質感の面白さ。

素材の魅力である透過性が生みだす

色彩を楽しみながら制作されています。

清涼感のあるうつわやオブジェをご覧ください。

Photo_3

 ↑内村由紀「オブジェ “あふれる~emotion~”」径14×高さ17cm

 

Photo_4

 ↑大西未沙子「shiwa 角皿」 20×20×高さ3cm

 

Photo_5

 ↑矢作理彩子「Grove of Light」 径28×高さ12㎝


「小泉憲治 極美(きわみ)展 -パステルと彫刻-」

【会期】5月22日(水)→5月28日(火)

【会場】美術画廊

仏教の生命哲学を根本にした絵画と彫刻を制作する小泉憲治先生。

絵画はパステルで生命感のある美人画等を追及し、

彫刻は絵画をもとに制作されています。

多摩美術大学デザイン学部グラフィックデザイン専攻卒業後、

教育出版社(株)タイムライフ社のデザイナーを経て、独立。

教育関連でもご活躍されています。

Photo_8

 ↑小島憲治「牡丹」パステル P20号


「古賀陽子 洋画展」

【会期】5月29日(水)→6月4日(火)

【会場】美術画廊

1986年兵庫県生まれ。

絵画の基礎技術をイギリス、イタリアの美術学校で学ばれ、

日本人画家として唯一、油彩画アニメーション映画

「ゴッホ最期の手紙~」(英、ポーランド/2018年アカデミー賞ノミネート作品)に

油彩画制作画家として参加されました。

ゴッホ幻の作品《恋人たちのいるラングロワの橋》

全図復元プロジェクト(監修:大阪大学 教授圀府寺司氏)の復元を担当され、

2017-2018年「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」にて展示。

2019年度ル・サロン展に入選するなど国内外で精力的に活動されています。

着物姿の女性やギリシャ神話に登場する精霊など、

柔らかくも凛とした女性像を多く制作されています。

_f8

 ↑古賀陽子「早春」油彩 8F


「鈴木義宣 作陶展」

【会期】5月29日(水)→6月4日(火)

【会場】現代陶芸サロン桃青

三人展に続きまして、個展を開催させて頂くこととなりました。

ガラス釉や白金彩を用い

近未来的なフォルムをイメージした「spacy ware シリーズ」、

隕石のような質感をイメージした「Meteo シリーズ」の

新作を中心に展観いたします。

ご高覧頂けましたら幸いです。 

                   鈴木義宣

 

Photo_7

 ↑鈴木義宣「Spacy ware 大鉢」径39.7×高さ9.3㎝


大丸心斎橋店のHPは こちら