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2020年3月 4日 (水)

大沢拓也展 -KUNSTGEWERBE-@大丸心斎橋店

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本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカにて

「大沢拓也展 -KUNSTGEWERBE-」を開催いたしております。

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大沢拓也先生は日本画技法と漆芸の技法を複合的に用いて作品制作を行われています。

岩絵の具や漆、箔、顔料などが合わさった独特なマチエール。

時の流れや揺らぎといった形のないものを複合的な技法と様々なイメージを

重ね合わせることで表現されています。

大沢拓也展 -KUNSTGEWERBE-


3月4日(水)→9日(月) 


<最終日は午後5時閉場>


大丸心斎橋店 本館8階


アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ

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↑「1854」200M


人や風景、植物など多様なモチーフが重なりあうどこか幻想的な作品。

漆の滑らかさ、箔の煌びやかさなど様々な質感を見ていただける大作です。


「1854」というタイトルは作品の背景に使われている大福帳が書かれた年号から。

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↑「Deep Shallow」45.0×190.0cm 錫箔・岩彩


幾重にも箔や岩絵の具を重ねることで生み出される豪奢な作品。

花を描いた上から箔を前面に貼り、再度削りだしていく、という技法で描かれています。

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↑「Percent」43.0×84.0cm 和紙・岩彩


風景や植物のイメージが重なり合う作品。

切り取る場所によって表情も変える、不思議な作品です。

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↑「affect」6F 板・漆・錫箔


錫箔と漆を混ぜ、磨くことによって独特の光沢感が生まれています。


角度によって変わる表情をお楽しみください。


<大沢拓也>


1979 埼玉県生まれ


2004 東京藝術大学美術学部絵画科日本画卒業


2006 東京藝術大学大学院美術研究科日本画修了


2009 東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程美術専攻 日本画研究領域修了


2012 東京藝術大学美術学部絵画科 日本画 教育研究助手


現在 日本文化財漆協会 会員

【個展・グループ展 etc. 】


2004 グループ展:東京芸術大学日本画第一研究室発表展(04,05,07,08,09年)


2005 第32回 創画展 初入選


2006 第32回 春季 創画会 初入選、第33回創画展:奨励賞受賞


2008 第34回東京春季創画展:春季展賞受賞、個展:アートフェア東京2008、

          第17期佐藤美術館奨学生展、東京藝術大学大学院美術研究科博士審査展


2009 グループ展:「G5展」(彩鳳堂画廊/東京)(~'10)


2010 第36回春季創画展:春季展賞受賞、個展:アートフェア東京2010、

          グループ展:韓国KEPCOプラザギャラリー、3國G展:韓国(ソウル大学)・中国(海南大学)・ドイツ(シュトゥットガルト州立芸術工科大学)、

          日本(東京芸術大学)交流展、個展:「SOSIN Contemporary」(上海)


2011 グループ展:「G6展」(彩鳳堂画廊/東京 以降毎年、'14~ 名古屋松坂屋、'15~心斎橋大丸)


2012 個展:アートフェア東京2012、個展:銀座 彩鳳堂画廊/東京


2013 個展:大沢拓也 「漆膠画展 ~岩絵具と金属絵具の世界~」 (松坂屋名古屋)、

          グループ展:「Imago Mundi」(ベネチア・ベネトン財団)、

          グループ展:「Art Taipei2013」(台北・彩鳳堂画廊ブース、以降毎年)


2014 The Ritz-Carlton, Kyoto リッツカールトン京都 収蔵 スイートルーム TSUKIMI


           個展:「大沢拓也展~漆膠画の世界~」(河口湖ミューズ館)、

           グループ展:「CONTEMPORARY FINE JAPANESE ARTS AND CRAFTS SHOW」(トルコ)


2016 グループ展:「the NEXUS」(彩鳳堂画廊/東京、伊藤美術店/名古屋、マエマス画廊/名古屋)


その他、個展、グループ展など多数

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角度や見方によって変化する作品たち。


ぜひその目でご覧ください。


大丸心斎橋店 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカのご案内はこちらから

→ https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/