ガレ&ドーム アール・ヌーヴォーのガラスの美展@大丸心斎橋店
大丸心斎橋店 本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカにおきまして、10月28日(水)より「ガレ&ドーム アール・ヌーヴォーガラスの美展」を開催いたしております。
19世紀末から20世紀初頭にかけアール・ヌーヴォーを代表するガラス芸術家として活躍したガレとドーム。この二大巨匠は1900年のパリ万博でグランプリを分け合い、芸術家としての頂点に立ちました。今展では、初期の作品からミュージアムピースまで約50点を展覧いたしております。
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ガレ&ドーム
アール・ヌーヴォーガラスの美展
10月28日(水)→11月3日(火・祝)
<最終日は午後4時閉場>
大丸心斎橋店 本館8階
Artglorieux GALLERY OF OSAKA
アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
↑ガレ「イヌサフラン文マルケットリー花器」
ガラスの象嵌技法である、マルケットリー。美しいイヌサフランの赤や紫の花々は板ガラスでかたどられ、埋め込まれています。何度も窯入れを繰り返されているので表面はとてもなだらかな仕上がりで、一見しただけでは別のパーツを組み合わせているもわからないくらいです。他にも底のところに金箔が埋め込まれていたり、と見所が多々あるお作品です。
↑ドーム「湖畔風景文ランプ」
繊細で穏やかな色彩が特徴のドーム。何層にも色が重なり合い、奥行きを感じて頂けるお作品です。ランプの灯ることにより、夕景のようにも感じられます。風景画を楽しむかのように飾っていただけます。
この他にも多数出品いたしております。
時を超えて愛されるガラスの美をご堪能くださいませ。
大丸心斎橋店 本館8階
Artglorieux GALLERY OF OSAKA
アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ