日本画

2020年5月29日 (金)

好評開催中「アニマル・ショウ~動物たちの誘惑~ 丸山友紀日本画展」@大丸心斎橋店

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本館8階アールグロリューにて
「アニマル・ショウ~動物たちの誘惑~ 丸山友紀日本画展」を
開催いたしております。

金地に描かれた愛らしい動物たち。
幻想的かつユーモアあふれる表情をご覧ください。

アニマル・ショウ~動物たちの誘惑~
丸山友紀日本画展
5月19日(火)→6月2日(火)
<最終日は16時閉場>
※営業時間:
5月31日(日)まで 11時~18時
6月1日(月)から当面の間 11時~19時
大丸心斎橋店 本館8階
Artglorieux GALLERY OF OSAKA
(アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ)

Img_2810「子犬ダンス」50M 1,540,000円(税込)
とても愛らしい表情をした柴犬達が同じポーズでラインダンス。
色がやわらかいトーンで描かれており、かわいらしい表現になっています。

Img_2812「蛙の道化師」6M 396,000円(税込)
格好良くポーズをとっているピエロの姿をした蛙。
自信たっぷりな表情を見ているとこちらも笑顔になってきます。
背景の箔でかたどった水玉がよりファニーな雰囲気を醸し出しています。

Image1「りんご」15S 990,000円(税込)
丸山先生のお気に入りのモチーフのひとつ、猫。
動物と植物のセットの作品も多く描かれていますが、
こちらはりんご畑から猫が飛び出してきたかのように、
モチーフが一体となっています。
リアルな猫の表情とリースのように描かれたりんごが
目を引く大胆な作品です。

Img_8628「ドクガエルダンス」4S 330,000円(税込)
青い鮮やかなカエルが躍動感たっぷりに描かれた作品。
活き活きした動きがチャーミングです。
背景の金地と相まって個性あふれる一作になっています。

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大作をはじめ小品も多数出品いたしております。
気になる作品がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

丸山友紀 Maruyama Yuki
1975年 愛知県生まれ
1998年 早稲田大学第二文学部美術史専修卒業
1999年 臥龍桜日本画大賞展入選
2000年 早見芸術学園造形研究所日本画塾卒業
2001年 春季創画展入選
2002年 創画展入選
その他、個展多数

アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカの
今後の展覧会情報やお問い合わせなどはこちらから

https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/

2020年5月26日 (火)

営業日時のお知らせ「アニマル・ショウ~動物たちの誘惑~ 丸山友紀日本画展」@大丸心斎橋店

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本館8階アールグロリューにて

「アニマル・ショウ~動物たちの誘惑~ 丸山友紀日本画展」を

6月2日(火)まで開催いたしております。

この度、営業日時が変更になったためご案内申し上げます。

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

アニマル・ショウ~動物たちの誘惑~ 丸山友紀日本画展

開催中→6月2日(火) <最終日は16時閉場>

※営業日:

5月30日(土)、31日(日)は営業いたします。

※営業時間:

5月31日(日)まで 11時~18時

6月1日(月)から当面の間 11時~19時

大丸心斎橋店 本館8階 Artglorieux GALLERY OF OSAKA

(アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ)

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今後の展覧会情報やお問い合わせなどはこちらから

https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/

2020年5月19日 (火)

アニマル・ショウ~動物たちの誘惑~ 丸山友紀日本画展@大丸心斎橋店

Mark_shinsaibashi

本館8階アールグロリューにて

「アニマル・ショウ~動物たちの誘惑~ 丸山友紀日本画展」

を開催いたしております。


金地に描かれた愛らしい動物たち。

幻想的かつユーモアあふれる表情をご覧ください。

アニマル・ショウ~動物たちの誘惑~
丸山友紀日本画展
5月19日(火)→6月2日(火)
<最終日は16時閉場>
※会期中、5月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)は休業いたします。
※営業時間11時~18時
大丸心斎橋店 本館8階
Artglorieux GALLERY OF OSAKA
(アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ)

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「虎の輪舞」50S 1,760,000円(税込)


丸山先生らしいデフォルメがかった虎たちがやわらかで愛らしい姿で踊る躍動感のある作品です。

雲のところには金箔が貼られており角度によって煌き、華やかなブルーの背景にはドットのようにして金の絵の具が盛り上げられ、動きのある表現になっています。

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「子犬の玉遊び」20F 1,320,000円(税込)

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左「彩雲虎童子・吽」4F 264,000円(税込)


右「彩雲虎童子・阿」4F 264,000円(税込)

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「赤黒柴童子図」15F 990,000円(税込)

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「蛙カップ」4S 330,000円(税込)

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丸山友紀 Maruyama Yuki


1975年 愛知県生まれ
1998年 早稲田大学第二文学部美術史専修卒業
1999年 臥龍桜日本画大賞展入選
2000年 早見芸術学園造形研究所日本画塾卒業
2001年 春季創画展入選
2002年 創画展入選
その他、個展多数

大作をはじめ小品も多数出品いたしております。

気になる作品がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカの

今後の展覧会情報やお問い合わせ等はこちらから→

https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/



 

2020年3月26日 (木)

-Nouvelle Génération- 次代を担う作家展@大丸心斎橋店

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本館8階アールグロリューギャラリーオブオーサカにて

「-Nouvelle Génération- 次代を担う作家展」を開催いたしております。


日本画、現代美術、ガラスなどそれぞれのフィールドで独自の表現を追い求める、

若手作家11名によるグループ展。

日本国内のみならず海外での作品発表などにも

意欲的に取り組まれている作家の方々をご紹介いたしております。

フレッシュな感性にあふれた作品の数々をご覧ください。


<出品作家>


出口雄樹、窪井裕美、伊東春香、能登真理亜(東京藝大日本画科)


加藤ゆわ、玉井祥子、金丸遥、倉田明佳、古家野雄紀(東京藝大デザイン科)


河本真里、佐久間友香(愛知芸大)


順不同・敬称略


-Nouvelle Génération- 次代を担う作家展

3月25日(水)→31日(火)

<最終日は午後5時閉場>

大丸心斎橋店 本館8階

アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ


今回は出品作家の一部をご紹介いたします。

【佐久間友香】


少女をテーマに作品制作を行われる佐久間友香先生。

物憂げな少女たちの表情は見る人の心を惹きつけます。

1990年 愛知県生まれ
2008年 愛知県立旭丘高等学校美術科 卒業
2014年 愛知県立芸術大学美術学部日本画専攻 卒業
     平成25年度愛知県立芸術大学卒業・修了制作展 優秀作品賞(作品買上)
     第二回 三芸大学生選抜 H/ASCA展 優良賞受賞
2015年 第6回 星野眞吾賞展 入選、ART AWARD NEXT3 入選
2016年 愛知県立芸術大学博士前期課程日本画領域 修了
ほか個展、グループ展、アートフェア多数

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↑佐久間友香「いたずら」6号F 麻紙に岩絵具・墨・アクリル絵具

【伊東春香】


工場や夜景などを題材にどこか幻想的であたたかな作品を制作されています。

見れば見るほど吸い込まれるような描画にも注目です。

1989年 静岡県に生まれ愛知県で育つ
2010年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒業
2014年 卒業制作作品 台東区買い上げ、サロン・ド・プランタン賞受賞
2016年 東京藝術大学大学院修士課程日本画研究分野 修了
     修了制作作品東京藝術大学買上、杜賞受賞
2018年 東京春季創画展入選(18年、19年)
2019年 東京藝術大学大学院博士後期課程日本画研究領域 修了
ほか個展、グループ展等多数
現在 東京藝術大学日本画研究室教育研究助手

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↑伊東春香「夜に追われて」8号P 紙本彩色

【加藤ゆわ】


日常のワンシーンを切り取ったようなユーモラスで愛嬌あふれる人物を描かれています。

面白さと上品さが共存したユニークな作品をご堪能ください。

1984年 千葉県生まれ
2007年 東京藝術大学美術学部デザイン科 卒業
2011年 東京藝術大学大学院描画装飾デザイン専攻修士課程 修了
     修了制作メトロ文化財団優秀賞受賞
     東京藝術大学美術学部デザイン科教育助手(~14年)
     アートフェア京都(ホテルモントレ京都、新生堂)
2012年 「加藤ゆわ洋画展」(松坂屋名古屋店)
2014年 中島千波門下生6人展(福岡三越)、アートフェア in 高松三越(高松三越)
2017年 画家たちによる吉祥展(高島屋大阪店、京都店)、    
      New Star Artists (Affordable Art Fair Hong Kong、Artglorieux GALLERY OF TOKYO)
2020年 阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展(阪急うめだ本店)

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↑加藤ゆわ「指人形」40.9cm円窓 木製パネル、アクリルガッシュ

【能登真理亜】


色彩の反転やグラデーションなどを技巧的に使い分けノスタルジックな

雰囲気を醸し出していらっしゃいます。

1991年 神奈川県生まれ
2016年 東京藝術大学日本画専攻 卒業
      seed山種美術館日本画アワード2016入選
2018年 東京藝術大学美術研究科日本画修士課程 修了
     修了模写「国宝伴大納言絵巻 現状模写」東京藝術大学買上
     第73回春の院展初入選、FACE展2018損保ジャパン日本興亜美術賞展、
     第8回前田青邨記念大賞展入選、再興第103回日本美術院展初入選 (104回)
ほか個展、グループ展等多数

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↑能登真理亜「雨中の楽園」10号P 紙本彩色

【玉井祥子】


人間国宝・濱田幸雄氏による土佐の和紙を重ね、

ペンで立体的に浮き上がらせて描かれる文様たち。

和紙と墨によるコントラスト、緊張感とやわらかさの一体が見所です。

1987年 高知県生まれ
2011年 東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科 卒業
2013年 安宅賞、佐藤国際文化育英財団第23期奨学生(買上)
2014年 東京藝術大学大学院美術研究科描画装飾研究室(中島千波研究室)修士課程 修了
2017~18年 平成29年度新進芸術家海外研修員/日米芸術家交換計画米国派遣芸術家(NY)、文化庁
2015~19年までNYにて制作活動 
国内外にて個展、グループ展、アートフェア等多数
パブリックコレクション:
The Warehouse, Wisconsin (U.S.A.)、Morikami Museum, Florida (U.S.A.)、Muscarelle Museum of Art, Virginia (U.S.A.)、佐藤美術館(東京)

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↑玉井祥子「Soft Square」11.8×16.8cm 和紙、墨


会場にはこの他にも若い感性があふれる作品を多数出品いたしております。


どうぞご覧くださいませ。

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アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカのご案内はこちら →

https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/

2020年3月 4日 (水)

大沢拓也展 -KUNSTGEWERBE-@大丸心斎橋店

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本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカにて

「大沢拓也展 -KUNSTGEWERBE-」を開催いたしております。

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大沢拓也先生は日本画技法と漆芸の技法を複合的に用いて作品制作を行われています。

岩絵の具や漆、箔、顔料などが合わさった独特なマチエール。

時の流れや揺らぎといった形のないものを複合的な技法と様々なイメージを

重ね合わせることで表現されています。

大沢拓也展 -KUNSTGEWERBE-


3月4日(水)→9日(月) 


<最終日は午後5時閉場>


大丸心斎橋店 本館8階


アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ

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↑「1854」200M


人や風景、植物など多様なモチーフが重なりあうどこか幻想的な作品。

漆の滑らかさ、箔の煌びやかさなど様々な質感を見ていただける大作です。


「1854」というタイトルは作品の背景に使われている大福帳が書かれた年号から。

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↑「Deep Shallow」45.0×190.0cm 錫箔・岩彩


幾重にも箔や岩絵の具を重ねることで生み出される豪奢な作品。

花を描いた上から箔を前面に貼り、再度削りだしていく、という技法で描かれています。

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↑「Percent」43.0×84.0cm 和紙・岩彩


風景や植物のイメージが重なり合う作品。

切り取る場所によって表情も変える、不思議な作品です。

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↑「affect」6F 板・漆・錫箔


錫箔と漆を混ぜ、磨くことによって独特の光沢感が生まれています。


角度によって変わる表情をお楽しみください。


<大沢拓也>


1979 埼玉県生まれ


2004 東京藝術大学美術学部絵画科日本画卒業


2006 東京藝術大学大学院美術研究科日本画修了


2009 東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程美術専攻 日本画研究領域修了


2012 東京藝術大学美術学部絵画科 日本画 教育研究助手


現在 日本文化財漆協会 会員

【個展・グループ展 etc. 】


2004 グループ展:東京芸術大学日本画第一研究室発表展(04,05,07,08,09年)


2005 第32回 創画展 初入選


2006 第32回 春季 創画会 初入選、第33回創画展:奨励賞受賞


2008 第34回東京春季創画展:春季展賞受賞、個展:アートフェア東京2008、

          第17期佐藤美術館奨学生展、東京藝術大学大学院美術研究科博士審査展


2009 グループ展:「G5展」(彩鳳堂画廊/東京)(~'10)


2010 第36回春季創画展:春季展賞受賞、個展:アートフェア東京2010、

          グループ展:韓国KEPCOプラザギャラリー、3國G展:韓国(ソウル大学)・中国(海南大学)・ドイツ(シュトゥットガルト州立芸術工科大学)、

          日本(東京芸術大学)交流展、個展:「SOSIN Contemporary」(上海)


2011 グループ展:「G6展」(彩鳳堂画廊/東京 以降毎年、'14~ 名古屋松坂屋、'15~心斎橋大丸)


2012 個展:アートフェア東京2012、個展:銀座 彩鳳堂画廊/東京


2013 個展:大沢拓也 「漆膠画展 ~岩絵具と金属絵具の世界~」 (松坂屋名古屋)、

          グループ展:「Imago Mundi」(ベネチア・ベネトン財団)、

          グループ展:「Art Taipei2013」(台北・彩鳳堂画廊ブース、以降毎年)


2014 The Ritz-Carlton, Kyoto リッツカールトン京都 収蔵 スイートルーム TSUKIMI


           個展:「大沢拓也展~漆膠画の世界~」(河口湖ミューズ館)、

           グループ展:「CONTEMPORARY FINE JAPANESE ARTS AND CRAFTS SHOW」(トルコ)


2016 グループ展:「the NEXUS」(彩鳳堂画廊/東京、伊藤美術店/名古屋、マエマス画廊/名古屋)


その他、個展、グループ展など多数

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角度や見方によって変化する作品たち。


ぜひその目でご覧ください。


大丸心斎橋店 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカのご案内はこちらから

→ https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/

2020年2月14日 (金)

浮世の絵師 塩崎顕 日本画の世界@大丸心斎橋店

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本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカにおきまして

「浮世の絵師 塩崎顕 日本画の世界」を開催いたしております。

龍や虎、風神雷神など古から描き続かれているモチーフを現代の感性で描く塩崎顕先生。

緻密な描画で迫力のある大胆な構図の作品たちは圧倒的な存在感を持ちます。

会場では渾身の大作から木版画の作品まで約30点を展覧いたしております。

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浮世の絵師 塩崎顕 日本画の世界


2月12日(水)→18日(火)


<最終日は午後5時閉場>


大丸心斎橋店 本館8階


アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ

作家在廊:2月15日(土)、16日(日)


※都合により変更になる場合がございます。

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日本古来の題材である幻獣たち。北斎や歌川派など浮世絵師を始め、

多様な作家や作品からインスピレーションを受けて制作をされているそうです。

描かれる龍たちは作品によって姿かたちも表情もそれぞれです。

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「涛龍」S20号

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「赫龍」S20号

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「嘯虎」S30号

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「双玉」S30号

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「双玉」部分


色を置くようにして重ねていくことにより、

独特の滑らかなグラデーションを表現されています。

鱗の質感や風の流れを感じるような細かな表現を

丁寧に描かれています。

ぜひお近くでじっくりご覧ください。


また、風神雷神や麒麟、狼といったモチーフも多く取り組まれていらっしゃいます。

絢爛な画面は箔を貼ることによって表現されています。

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左:「鬼に金棒(前門の虎ver.)」S20号


右:「鬼に金棒(後門の狼ver.)」S20号

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「白虎」100P

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「MOMOTARO」S3号×4枚組


勇ましい作品だけでなく、愛らしさのある

小動物たちの作品も出品いたしております。

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「月に跳ねる」F3号

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塩崎顕先生の表現の幅をじっくりと


ご堪能いただける作品構成となっております。


魂の込もった作品を会場にてご覧ください。

大丸心斎橋店アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカのご案内はこちら

→ https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/

2019年11月28日 (木)

齋正機の世界展 ~ローカル線ものがたり~@大丸心斎橋店

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11月27日(水)より、

大丸心斎橋店本館アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカにて

「齋正機の世界展 ~ローカル線ものがたり~」を開催いたしております。

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齋正機先生は、豊かな四季の風景とともにのんびりと走る電車を

日本画のやさしいタッチで描かれています。

あたたかな情景は見ている私たちに物語を想像させます。



廃線になったローカル線も復活させるように描いています。

それに子供の情景を加えて『ローカル線ものがたり』としました。  

                        ‐齋正機先生

会場には、日本画の作品に加え、ドローイングの作品も並びます。

郷愁を感じる作品世界を心行くまでご堪能ください。


齋正機の世界展 ~ローカル線ものがたり~

11月27日(水)→12月3日(火)<最終日は午後5時閉場>

大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ


自身のふるさと、福島を初め、全国各地を取材。

その土地で出会った人々の息遣いが感じられるような作品を見ていると

ノスタルジアを感じずにはいられません。

のどかな故郷、日本の原風景というべきあたたかな暮らしがそこにはあります。

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 ↑「アノ電車ガ走ル頃」30F 日本画

福島の詩人、長田弘さんの

『わたし(たち)にとって大切なもの』の中の一節、

「何でもないもの、何気ないもの、ささやかなもの、なくしたくないもの」など

“なくてはならないもの”で始まる詩は“願い”が表現されています。

これを読まれ、自身にとってローカル線もいつまでも“日常”としてあり、

いとおしい存在と気付いたそうです。




作品はやわらかな輪郭線で描かれていますが、

近くで見ていただくと

格子状に細い線が幾重にも重なっているのがわかります。

この重なった線が齋先生特有の丸みのある表情を作っています。

一筆ひとふで丁寧に心をこめて描かれています。

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 ↑「雪後晴」30P 日本画


ドローイングの作品も出品。

絵と文章が一体となっており、四季折々の日常を彩る小品たちが並びます。

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 ↑「十五夜」ドローイング

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のどかな日々の暮らしに思いをはせながらじっくりご覧くださいませ。

皆様のご来場をお待ちしております。

アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカのご案内はこちらから →https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/


 

2019年11月 7日 (木)

川島優日本画展‐RENAME‐@大丸心斎橋店

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本館8 階アールグロリューギャラリーオブオーサカにて
 
川島優日本画展‐RENAME‐」を開催いたしております。
 


丁寧な線描でモノトーン世界に佇む女性たち。

現代社会における不安感を内包した作品は
 
ただ美しいだけでなく独特の空気が漂い、
 
白黒の作品世界は見る人に様々な感情やイマジネーションを与えます。



川島優日本画展-RENAME-
 
11月6日(水)→12日(火)<最終日は午後5時閉場>

大丸心斎橋店本館8階

アールグロリューギャラリーオブオーサカ



女性像は圧倒的な線描で表現されており、
 
その表情や色彩、空間はどこか緊張感と不安感があります。

川島先生の主なモチーフである女性像は、
 
現代に生きる自身の中の「不安」や「力」の象徴。

不安を描くことによって、
 
自己と対峙しその不安を乗り越え、
 
生きる力へと変えていく。

作品の根底にはそのようなパワーが感じとれます。


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 ↑「EROSION -a-」F10号


一見モノトーンの作品ですが、
 
近くで見ると様々なカラーで構成されているのがわかります。

女性像では、肌のなめらかさや髪の流れ、
 
目の表情など細部にわたる作家のこだわりを見て取れます。

伏せ目がちだったり、ほんのかすかな笑みをたたえていたりと様々ですが、
 
見ているものに何かを訴えかけてきます。

表情に確かな喜怒哀楽を読み取ることはできませんが、
 
無表情であるがゆえ、

画面の向こうの見ている人の感情を揺さぶる表現となっています。


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 ↑「RECIPIENT Kalmia」F8号

女性の周囲には黒や箔など色々な表現で幾何学模様も描かれています。

幾何学模様は時に反復され、時に自由に形を変化させます。

それはまるで私たちのまわりを飛び交う情報のようです。

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 ↑「LULU -x-」F15号(左)、「LULU -y-」F15号(右)

また背景はグレーや淡いカラーで無機質さを感じさせます。

女性が背にする冷たいコンクリートは現代では当たり前に側にあるもので
 
植物のあたたかさとは対極にあります。
 

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女性像や情報、物質的な現代要素といったモチーフが再構築され、
 
独特の空気をまといます。

内面世界の語り手としてそこに存在する女性たちは
 
実在するリアリティもありますがどこか浮世離れしているようにも感じ、

受け手によってその性格を変えていきます。

現代という高度な情報社会における自己の確立に着目し、
 
日々の暮らしに対して改めて目を向け、新たな解釈を生んでいく。
 
川島先生は、そのような今の視点が
 
名前を付け直す(RENAME)ような感覚と近い、と語ります。

現代社会を生きる人の感じる不安を丁寧に描き、
 
見る人を強く惹き込む。
 
注目の作品世界をご堪能ください。

会場では小品を中心に約20点を出品いたしております。
 
卓越した表現をその目でお確かめください。
 

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大丸心斎橋店アールグロリューギャラリーオブオーサカのご案内はこちらから
 

2019年10月18日 (金)

三枝淳 日本画展 ー花鳥絢爛ー@大丸心斎橋店

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本館8階「アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ」では、

「三枝淳 日本画展 –花鳥絢爛-」を開催いたしております。

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三枝淳 日本画展 –花鳥絢爛-

【会期】10月16日(水)→22日(火)<最終日は午後5時閉場>

【会場】大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ


三枝淳先生は煌びやかな色箔を背景に

インコやフラミンゴ、オウムなどの南国の鳥たちを

色鮮やかに描かれています。

花鳥画という伝統的なモチーフを現代の感性で表現。

描かれる作品は優美でもあり、どこか妖艶さも感じられます。

会場では大作から色紙、短冊サイズの作品まで約30点を出品いたしております。


〈三枝淳 略歴〉

1979年 長野県生まれ

2003年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業

2005年 東京藝術大学大学院修士課程(中島研究室)修了

国内外にて個展、グループ展多数


華やかな色箔と鮮明な色彩の鳥の絶妙なバランスが

とても魅力的な作品たち。

輝きが美しい色箔は光の当たり方によっても表情を変えていきます

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 ↑「群鶴図」120F 

青い色箔をバックに多くのフラミンゴが描かれる大作。

リズミカルな配置に、背景のブルーとフラミンゴのオレンジの対比が

印象的な作品です。

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 ↑「鸚哥図」6F

精緻に描かれた色鮮やかなインコが目を引きます。

銅箔のやわらかな輝きとのコントラストが美しい作品です。

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 ↑「群鶴図」12M

さまざまなポーズのフラミンゴが華やかな作品。

こちらは色箔を全面に使うのではなく、部分的に取り入れられています。

雲を色箔で表現し、紺色の背景は光沢感のある絵具を使われています。

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 ↑「鸚哥図」4F

鮮やかなブルーの色箔が背景に。

身近なインコも三枝先生の手にかかると

また違った表情を見せてくれるようです。

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気軽に飾っていただけるような色紙や短冊サイズの作品もご用意いたしております。

お部屋への彩りにいかがでしょうか。

皆様のご来場をお待ちしております。


大丸心斎橋店アールグロリューギャラリーオブオーサカのHPはこちら

https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/index.php

2019年10月 9日 (水)

大久保智睦 日本画展 ‐Space of Reflection‐@大丸心斎橋店

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大丸心斎橋店美術画廊は、本館グランドオープンにとともに、

本館8階に「アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ」として

新たに誕生いたしました。

10月9日(水)より「大久保智睦 日本画展 ‐Space of Reflection‐」を

開催いたしております。

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大久保智睦 日本画展 ‐Space of Reflection‐

【会期】10月9日(水)→15日(火)<最終日は午後5時閉場>

【会場】大丸心斎橋店本館8階 

    アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ

大久保智睦先生は院展を中心にご活躍されており、

風景や動植物などをモチーフに

現代における「生命」をメインテーマとして制作をされています。

今回は大作から小品までを含め約25点を展覧いたしております。

将来を嘱望される注目の作家による作品世界をご堪能ください。



自分の目で見たものと心の目で見たものが反響しあい、

イメージが重なり色彩が溢れる作品たち。

今回のサブタイトルには絵に自身の心の風景が映り込む、

という意味が含められています。

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 ↑「あかねさす」P20


今回の個展の為に描き上げていただいた新しい作品。

木の葉のまわりを花が咲くようにして蝶が舞っている優美な風景です。

描かれている植物は桜。

シリーズとして作品が描かれていますが、

常に自分の中で「変える」ことを意識され、

描く度に題材とより深く向き合っていらっしゃいます。

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 ↑「Reflection-2a」15F


風景や群像が反射をテーマに描かれるReflectionのシリーズ。

じっと見つめていると建物の内部が浮かび上がってきます。

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 ↑「連環」92.0×94.0cm


多くのモチーフと色彩が幾重にも折り重なり、生命の巡りを表現。

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 ↑「夜想の森」6.2×65.8cm


ユニークな横長の作品。

ブルー系の植物の中から鳥がちょこんと覗いています。

ぜひ会場で隅々までご覧ください。

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 ↑「睥睨」15M


睨み付ける鋭い眼光のゴイサギが勇ましい作品。

水鳥から連想される水流や強い意志を感じる背後の雄々しいオーラなど

多様なイメージが混ざり合います。

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受け継がれてきた日本画の古典的な技法や画材を大切にしながらも

現代的な感覚で作品を制作されている、大久保智睦先生。

確かな技術の上に自分らしい表現を常に探求し続けられています。

精緻に描かれた作品の数々をご高覧ください。

皆様のご来場をお待ちしております。

大丸心斎橋店 アールグロリューギャラリーオブオーサカのHPはこちら

https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/index.php