逸盌展 ~一盌からはじまる暮らし~@大丸心斎橋店
大丸心斎橋店本館8階アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカにて
「逸盌展 ~一盌からはじまる暮らし~」を開催いたしております。
茶道の発展とともに根付いた日本特有のアート、茶盌。
現代人気作家の逸品など多くの作品を一
逸盌展 ~一盌からはじまる暮らし~
12月4日(水)→10日(火)<最終日は午後5時閉場>
大丸心斎橋店本館8階
アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
初日のトークイベントでは、茶人・
お気に入りのお茶盌を選び取る、
お茶盌の見所などをお話いただきました。
様々な楽しみ方、
多くのお客様が熱心に耳を傾けていらっしゃい
(トークイベントの様子)
陶芸作品は見て楽しむだけでなく、
その手に取れ、お茶を飲む・
多面的な芸術とも言えます。
↑十三代 三輪休雪「エル・キャピタン」(雑誌J prime掲載写真)
その気高く力強い造形に目を奪われる、
十三代 三輪休雪先生の「エル・キャピタン」。
今年、三輪休雪を襲名された三輪窯当代の作品です。
「淹れるものを抹茶に限る必要はない。
と木村宗慎氏はインタビューの中で語られています。
(雑誌 J prime茶人 木村宗慎先生インタビューより)
ぜひ作品と向き合い、
↑川瀬忍「藍瓷茶碗」
透き通ったブルーに心が洗われるような川瀬忍先生の「藍瓷茶碗」
色彩の美しさを存分に堪能できる作品です。
↑佐伯守美「象嵌泥彩樹林文茶碗」
あたたかみを感じるブラウンの世界に浮かび上がる樹林。
↑滝口和男「八面六臂の」
遊び心たっぷりで思わずわくわくしてしまう、心踊るお茶碗です。
↑伊勢崎晃一朗「黒茶碗」
コバルトブルーの深い味わいにじっくりと惹きこまれていきます。
↑加藤清和「白釉茶碗」
白い釉薬と黒の対比がユニークな作品。
思わず手に取り
↑菱田賢治「天目蒔絵茶碗(木地)」
内と外のギャップに惹き込まれる、菱田先生の漆の作品。
↑巨匠作家による作品も展覧いたしております。
じっくり茶盌の魅力を感じてみてください。
皆様のご来場をお待ちしております。
大丸心斎橋店アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカのご案内はこちら↓↓↓