
大丸神戸店美術画廊・アートギャラリーで開催される
11月の展覧会のスケジュールをご紹介いたします。
============================================
「色彩のネオ・クラシック 山口真功油彩画展」
【会期】10/31(水)→11/6(火)
【会場】美術画廊
南仏の光と風を追いかけ、
重厚かつ繊細なタッチ、透明感あふれる色彩とマチエールで描く
油彩画の数々をご紹介いたします。
色彩が奏でる、光の協奏曲をご高覧ください。
<作家来場予定>各日13時~19時

↑山口真功「カンヌの海辺」 変形10号 油彩
「優しく煌きを放つ 佐々木真弓ステンドグラスランプ展」
【会期】10/31(水)→11/6(火)
【会場】アートギャラリー
優しく煌きを放つステンドグラスランプ。
佐々木真弓先生、神戸店4回目の個展を開催いたします。
やわらかな曲線と華やかな色彩をお楽しみください。

↑佐々木真弓「Turtleback・亀の甲」
「地中海を描く色彩の旅 吉岡耕二展」
【会期】11/7(水)→11/13(火)
【会場】美術画廊
1968年センセーショナルにパリ画壇デビューし、
31歳という若さでサロン・ドートンヌの正会員に迎えられた吉岡耕ニ。
14年間のパリ在住の間に地中海などを旅し、
鮮烈な色彩と大胆な画面構成で表現しています。
今展ではギリシャ・イタリア・フランス・エーゲ海から地中海を描いた
待望の新作の油彩画を中心にオイルオンペーパー、版画まで展示販売いたします。
<作家来場予定> 11月9日(金)~11日(日)各日13時~19時

↑吉岡耕ニ「サントリーニⅠ」(ギリシャ)油彩 50号F
「吉見螢石 陶展」
【会期】11/7(水)→11/13(火)
【会場】アートギャラリー
古典の書を学び、
古来のやきものである須恵器に魅せられた吉見螢石先生の作品は
地元泉州の土にこだわり、
須恵器の焼成をベースに独自の感性で陶芸と書道を融合した
新しい世界を創造しています。
陶額・壷や日常使いの器類など多数出品いたします。

↑吉見蛍石 陶額「いのち」 86×37㎝
「絢爛の美 輪島漆芸逸品展」
【会期】11/14(水)→11/20(火)
【会場】美術画廊
長い伝統の中で培われ、芸術にまで高められた蒔絵、沈金技法。
老舗工房の最上級の漆に施され、磨き上げられた金、銀の彩りは
逸品と呼ぶにふさわしい気品と風格が漂ってます。
人気作家の個性溢れる作品もあわせてご紹介いたします。

↑慶塚工房「蓬莱松竹梅 屠蘇器」 28.5×47×高さ26cm
「富貴花 藤原郁子展」
【会期】11/14(水)→11/20(火)
【会場】アートギャラリー
兵庫県に生まれ。
大阪芸術大学 美術学科日本画を卒業し、
現在 創画会会友として活躍中の 藤原郁子。
亀甲さざ波と名前を付けた独特のマチエール(絵肌)で描く花々を中心に、
岩絵具による新作日本画30余点を展観いたします。

↑藤原郁子「蕾牡丹・つぼみぼたん」 岩絵の具 8号
「オリビエ・デヴォー来日絵画展」
【会期】11/21(水)→11/27(火)
【会場】美術画廊
フランスで注目されている新進気鋭の若手画家オリビエ・デヴォー。
本展では、パリのオペラ座に出入りを認められた彼が、
光と影、動と静を対比させながらダンサーたちを描いた作品や、
新たな表現で挑んだ新作の風景画を展示販売いたします。

↑オリビエ・デヴォー「踊る影」油彩 6号
「遊覧散歩 待井健一絵画展」
【会期】11/21(水)→11/27(火)
【会場】アートギャラリー
日常のちいさな旅人になって、細い路地裏を歩き想像し、
独特のファンタジーを描きます。
最新作30余点を展観いたします。

↑待井健一「今もずっと、秘密基地」アクリル絵具 10号P
「軽井沢の草花を描く 橋本不二子作品展」
【会期】11/28(水)→12/4(火)
【会場】美術画廊
軽井沢の活き活きとした野の草花を描く水彩画家、橋本不二子の
水彩画・版画を展示販売いたいます。

↑橋本不二子「バラーCarpediem-」 水彩画 12号
「掛軸紅札市」
【会期】11/28(水)→12/4(火)
【会場】アートギャラリー
旭日・赤富士・双鶴など、年の初めを祝うのにふさわしい掛軸を中心に、
季節を彩るもの、四季を通じてお楽しみいただけるものまで
幅広く取り揃え、お値打ち価格にて展示即売いたします。

↑中川幸彦「赤富士」尺八巾横
大丸神戸店のHPは こちら