アーティストが描く「ファンタジー」
ー夢と魔法の世界へー ファンタジーアート&コレクションフェア
【会期】10/31(水)→11/6(火)
【会場】松坂屋静岡店 美術画廊
ミッキーマウス、ピーターパン、白雪姫、アナと雪の女王など、
誰もが知るディズニーの名作アートを展示即売いたします。
↑William Silvers「Time to Celebrate」 額サイズ56.0×45.5㎝
今回のディズニー作品のテーマは「冬」。
ディズニーを愛するアーティストが描くクリスマスを盛り上げる作品や、
映画にはない冬をイメージした作品を多数ご紹介します。
また、クリスマスプレゼントにも最適なアメリカの老舗洋食器ブランド
「LENOX」の陶磁器製フィギュアも多数ご用意しています。
ぜひこの機会に、夢と魔法のディズニーの世界をお楽しみください。
↑スタジオアート原画「There Perfect」額サイズ59.0×67.0㎝
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「第8回 石上誠 絵画展」
【会期】6/13(水)→6/19(火)
【会場】美術画廊
地元静岡出身の石上誠先生。
松坂屋静岡店第8回となる今展では、
ヴェネチアのカーニバルと風景、
時の流れを表現した薔薇等を出品いたします。
2016年のニューヨークの個展にて、
ライフワークである具象と抽象が融合する
“生命の永遠性”を題した作品「Eternal」の表現はさらなる飛躍を遂げ、
見る人を幻想と現実の間へと誘います。
“変化と永遠性を内包した瞬間の生命の煌き”をぜひご高覧ください。
↑「Caffe Florian」 油彩 6F
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「酒井美華・市野太郎 irodori器展」
【会期】5/30(水)~6/12(火)
【会場】松坂屋静岡店 本館6階 アートビュー
顔料を練りこんだ陶土を使って、
カラフルでスタイリッシュな器を創作する酒井美華先生と、
伝統の丹波焼を軽やかに、爽やかに表現されている市野太郎先生。
毎日の食卓を楽しく彩るお2人の器たちをぜひご高覧ください。
●酒井美華 略歴
2002年 花仙陶房にて陶芸を始める
2007年 静岡工芸美術展 入選
2009年 浜名湖アートクラフト大賞 奨励賞
●市野太郎
1975年 兵庫県生まれ
全国各地で個展開催
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「挑風 市川元晴 個展」
【会期】5/23(水)→5/29(火)
【会場】美術画廊
卓抜した描写と重厚な色調により
静かで安らぎに満ちた空間を描き
ピエロやサリーの女たち静物などの新作を展覧いたし
↑「ピエロと子犬」 油彩 6号
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「いつくしき里 第23回 松井妙子 染色画展」
【会期】5/16(水)→5/22(火)
【会場】美術画廊
金谷在住で、ふくろう、かわせみ、魚、SL など、
ふるさとや旅の中で出会った風物等を染色画として創作され
心あたたまる新作を展覧いたします。
↑松井妙子「生かされて」70.0×50.0㎝
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「曽宮一念・曽宮夕見 親子二人展」
【会期】4/11(水)→4/17(火)
【会場】松坂屋静岡店 6階 美術画廊
松坂屋静岡店では、4/11より「曽宮一念・夕見親子二人展」を開催いたします。
曽宮一念先生は言わずと知れた洋画の巨匠で、
101年の生涯の中
東京時代は中村彝など日本美術史に
自身の画風の確立に邁
疎開先として選んだ静岡県富士宮が戦後の活動拠点になり
静岡にゆかりのある作家です。
曽宮先生は風景画を中心に山や海の作品を特に多く残されています。
桜島や燃島、阿蘇といった九州の山々。
長野と山梨を跨がる山塊、
富士宮を起点に描かれた愛鷹山や毛無連峰。
千葉房総波太
どの作品も大地に内在するエネルギーを感じずにはいられま
今回の展覧会の中でも先生らしい作品の数々をお楽しみ頂
↑曽宮一念「麦」 12号
その中でこちらの「麦」という作品は
大地に根をしっかりとは
空をゆったりと漂う雲とが対比的に描かれ
まるで人と自然との対比のように感じるのは私だけではないと思
一方、一念先生のご息女 夕見先生は1943年東京生、
武蔵野美術大学
野に咲く可憐な草花を愛情あふれる筆致と色彩で描いた水彩画が大
↑曽宮夕見「春の庭」 水彩 45.0×60.0㎝
夕見先生には松坂屋静岡店での個展は既に幾回もしていただいておりますが、
親子二人展
一念先生は油彩と水彩画を、夕見先生は水彩画を出品の予定です。
ぜひこの機会にご高覧賜りますよ
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「ファンタジーアート&コレクションフェア」
【会期】11/8(水)→11/14(火)
【会場】本館6階アートビュー・本館6階イベントスペース
ディズニーを愛するアーティスト達が描く
原画・
LENOX社による陶磁器製フィギュアなどを出品いたします。
かわいらしいディズニーキャラクターたちが
みなさまのお越しをお
↑Annick Biaudet「The hummingbird」42.5x50.0㎝
↑Thomas Kinkade Studios「Dumbo L」77.0x108.0㎝
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「宮彫りの粋 宮﨑政光 木彫展」
【会期】11/22(水)→11/28(火)*最終日は午後5時閉場
【会場】本館6階美術サロン
●作家来場予定 毎日
このたび松坂屋静岡店では、
「宮彫りの粋 宮崎政光 木彫展」を開催いたします。
当画廊において初めての開催となります。
宮崎先生は幼い頃からお祭りが好きで
特に屋台に対して強い憧れを持ち、
2004年に1年間京都伝統工芸専門学校で木彫刻を学び、
↑左:「小獅子」高13×幅17×奥行13㎝
右:「牡丹」高30×幅16×奥行15㎝
屋台は大工、彫刻師、縫い師、錺師、塗師、車大工、
多くの職人たちの手により総合され完成された文化と技
その中でも宮彫りは、
それぞれの時代の職人たちが神様をお祀りするために
獅子や龍などを手掛けてきました。
↑「風伯神像」高75×幅45×奥行21㎝
今回初となる個展では主に獅子や龍の他、
風神・
「先人たちが残した作品を手本に、
と願う先生が心魂を傾けて制作した力強い作品を
ぜひこの機会にご
<作家略歴>
1983年 静岡県浜松市西区雄踏町に生まれる。
幼いころよりお祭りが好きで、祭屋台の模型などを作って遊ぶ。
2004年 京都伝統工芸専門学校で木彫刻を学ぶ。
2009年 浜松市博物館、寺社彫刻展にて作品展示
2012年 浜松市西区志都呂町北組屋台彫刻
2014年 磐田市白羽屋台彫刻
2015年 磐田市前野、松尾八王子神社拝殿彫刻
2017年 磐田市長須賀、松尾神社拝殿彫刻
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「川島優 日本画作品展 -Flag-」
【会期】10/25(水)→10/31(火)
【会場】松坂屋静岡店 本館6階 美術サロン
このたび松坂屋静岡店では初となる川島優先生の日
川島先生は愛知県立芸術大学在学中の2014年に
FACE201
↑川島 優「Recipient」10号
2017年1月には先生の地元 浜松市天竜区二俣の「
大規模な二人展を開催。
今展は飛躍の2017年の締めくくりにふさわしい展覧会となるこ
モノトーンで描かれた世界には繊細な女性が配されており、
↑川島 優「Recipient」 6号
今回の展覧会では先生渾身の新作、
「現代社会で生きる私が、自己対峙し、
前に進んでいく「予兆」
ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。
作家来場予定日:10月29日(日)
↑川島 優「Inside」 6号変形
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