松坂屋静岡店

2014年6月27日 (金)

藤田嗣治「猫を抱く少女」リトグラフ、大丸松坂屋各店で販売中

レオナール・フジタとして、世界で人気がある藤田嗣治。

その代表的モチーフである少女と猫が入ったリトグラフを各店で販売していますhappy01

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↑藤田嗣治「猫を抱く少女」 複製版画 リトグラフ 2014年制作

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原画を元に、リトグラフを制作したのはフランス、パリの老舗版画工房イデム。

旧名をムルロー工房といい、130年以上の歴史があります。

ピカソ、マチス、シャガールなど20世紀の巨匠たちがリトグラフを制作した場所です。

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↑自然光にあふれたイデム工房

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↑手作業でインクを伸ばす職人さん

また、監修は藤田嗣治の世界的権威であり鑑定家であるシルヴィ・ブュイッソン氏が

初めててがけられました。

イデムの高い技術はブュイッソン氏も高く評価され、

「本当に良いものができたと」大絶賛。

それほど、原画の風合いがとてもよく再現されています。

それぞれにブュイッソン氏が手書きでサインされた証明書が付きます。

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↑証明書にサインするシルヴィ・ブュイッソン氏

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↑エンボス印が押された1枚目を持つイデム工房社長、フォレスト氏

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↑ エンボス部分アップ

この版画の実物は、下記の大丸松坂屋各店 美術売場にてご覧いただけます。

<取扱店舗> 大丸心斎橋店、京都店、神戸店、札幌店

          松坂屋名古屋店、上野店、静岡店

藤田嗣治 「猫を抱く少女」 複製版画 リトグラフ 300部限定 2014年制作

 画寸:43.0×30.3㎝

 額寸:53.0×38.0㎝

 監修:シルヴィ・ブュイッソン氏(藤田嗣治鑑定家) *監修証明書付

 フランス著作権協会エンボス印入り

 価格:税込248,400円

 

2014年5月13日 (火)

【予告】「悠風 市川元晴個展」@静岡

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市川元晴先生の個展の時期がやってまいりましたhappy01

先生の作品はピエロをはじめサリーの女たち、静物画など、

様々なモチーフを重厚な色彩と精緻な構図で描かれます。

類稀な描写力が多くのファンの方を魅了しています。

待ち遠しいファンの方もいらっしゃると思いますので先行して4点の作品を紹介しますsign01

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 ↑「ひまわりの詩」M20号 油彩 キャンヴァス

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 ↑「主の顔」S3号 板 イコン

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 ↑「悠風」F12号 油彩 キャンヴァス

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 ↑「翔 風になれ」20号F 油彩 キャンヴァス

●市川元晴 略歴

1950年 清水区生 静岡在住

1969年 清水市の高齢者福祉事業の一環として100歳高齢者の肖像画を寄贈(以後毎年)

1976年 ル・サロン銀賞受賞

1994年 第46回三軌会展 会員優賞受賞

2003年 清水市より感謝状(100歳高齢者に肖像画を34年間寄贈)

現在 三軌会会員、ル・サロン永久会員

会期中毎日、市川先生はご来廊予定です。

皆様のご来店を心よりお待ち申しあげておりますhappy01

【予告】「悠風 市川元晴個展」

2014年5/21(水)~5/27(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

松坂屋静岡店 本館6階美術画廊 TEL052-205-2213(美術画廊直通)


2013年1月 4日 (金)

「中島千波作品展」@静岡

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明けましておめでとうございますfujifujifuji

松坂屋静岡店の美術画廊は2013年も魅力的な展覧会を開催してまいりますhappy01

さて、新年を飾るのは「中島千波作品展」。

現在、東京藝術大学美術部デザイン科教授として教鞭をとられ(本年三月末ご退任予定)

「桜の画家cherryblossomcherryblossomcherryblossom」として知られています。

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 ↑「上伊那 慈福院の枝垂桜」8号F 日本画

桜は古来より歌や文学にも登場し、

日本人とは切っても切り離せない関係で、いわば日本人の心といえる存在です。

そんな桜を華やかに、幻想的に描かれる中島先生の作品は、

観る人の心を捉えて離しません。

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 ↑「枝垂淡紅梅」6号F 日本画

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 ↑「白牡丹(1)」シルクスクリンーン 51.0×81.0㎝

今回は桜を含む新春にふさわしい花を中心とした日本画、版画約50点を展示即売いたします。

皆様のご来場お待ちしておりますhappy01

「中島千波作品展」

2013年1/2(水)~1/8(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

松坂屋静岡店 本館6階美術画廊 TEL054-254-1111(代表)

2012年10月29日 (月)

「武本はる根 作品展」@静岡

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10/31(水)から、浜松在住の洋画家、武本はる根先生の展覧会を開催します。

武本先生は地元浜松や静岡の風景をはじめ、ヨーロッパの都市部風景を中心に精力的に制作をされています。

それでは早速その中から何点か紹介いたしますhappy01

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 ↑「湖畔秋想」(佐鳴湖公園/浜松市)12号

佐鳴湖公園は先生の散歩コースの一つ。

佐鳴湖を囲むように広がる公園は市民の憩いの場でもあります。

作品の着想はこうした何気無い時間の中で練られるのかもしませんね。

紅く色付いた木々が秋の気配を感じさせ、

今にも澄んだ空気感や植物の香りが伝わってきそうですmaplemaplemaple

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 ↑「ノイシュバンシュタイン城 春」(ドイツ)8号

峻険な山々を借景にし、城を取り囲むように立ち込める霧が

この白亜の城を一層ファンタジックなものに感じさせますshineshineshine

非常に情感溢れる作品ですね。

実際にご覧になった方も多いと思いますが、このお城はドイツ南部のバイエルン州にあり、

バイエルン王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築されましたcrown

その美しさからディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったともいわれています。

詩情あふれる先生の作品展は11/6(火)までsign01

ぜひこの機会に松坂屋静岡店美術画廊にお越しくださいhappy01

「武本はる根作品展」

2012年10/31(水)~11/6(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

松坂屋静岡店 本館6階美術画廊 TEL 054-254-1111(代表)

2012年10月18日 (木)

「藤田俊哉油絵展」開催中@静岡

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10/17(水)より開催中の「藤田俊哉油絵展」をご紹介いたしますhappy01

松坂屋静岡店においては初個展new

藤田先生は地元静岡の藤枝市のご出身です。

それでは早速ですが先生の作品のうち何点かを紹介いたします。

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 ↑「MEMORIAL」50号S (DM掲載作品)

50号サイズの力作です。

煌びやかな金箔地に突如として浮かび上がる静物の世界。

西洋古典絵画と琳派との融合をテーマに掲げる先生の強い思いが伝わってくる作品です。

ここで古典絵画という側面から見てみましょう。

藤田先生の作品の背後に見え隠れするのは

イタリア人画家カラヴァッジオ(Caravaggio 1573~1610)の存在。

光と影を強調した劇的な画法で知られ、17世紀バロック絵画の先駆者とされています。

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↑「静物―カラヴァッジオの果実」

1596年カラヴァッジオ作「果物籠」という作品の模写をコラージュの形で描いています。

この他にも素晴らしい作品を展示即売しております。

地元作家藤田先生の個展は10/23(火)まで。

ぜひお立ち寄りくださいませhappy01

「藤田俊哉 油絵展」

2012年10/17(水)~10/23(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

松坂屋静岡店 本館6階美術画廊 TEL054‐254-1111<代表>

2012年10月 9日 (火)

【予告】「第4回 丸山成己作陶展」

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10/10(水)から、静岡地元作家の丸山成己先生の作陶展が始まりますhappy01
今回で4回目four

大正、昭和にかけて先生のおじいさまが守り続けていた窯を
成己先生が引き継がれています。

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 ↑「線文花器」12×12×高さ50㎝
志戸呂焼きとは・・・
志戸呂焼の起源は静岡県榛原郡金谷志戸呂。
実際に志戸呂焼の名前が世に出たのは天正年間(1573~91)で、
美濃の陶工加藤庄右衛門影忠とその弟子内藤五郎右衛門の頃とされています。
特に志戸呂焼きが有名になったのは小堀遠州(1579~1647)が遠州好みの七窯の一つに挙げてからです。
(参考文献:常石英明 『日本陶器の鑑定と鑑賞』1968)

新作約40点を展示即売いたしますので、ぜひご高覧くださいませ。

【予告】「第4回 丸山成己作陶展」
2012年10/10(水)~10/16(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場
松坂屋静岡店 本館6階美術画廊 TEL054‐254-1111(代表)

2012年10月 1日 (月)

「雅の伝統 近代日本画巨匠展」開催中@静岡店

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静岡店では、年に一度の名物催事「雅の伝統 近代日本画巨匠展」を開催中です。

横山大観や菱田春草をはじめ、近代日本画壇を牽引されてきた作家たちの優品が一堂に会します。

今回はその中でも選りすぐりの作品を何点か紹介いたしますhappy01

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 ↑菱田春草「美人」 軸装・絹本・菱田千代・木村武山箱 115.5×50.6

風景画の多い春草の中では珍しく、春草式美人画の逸品です。

描かれたのは明治34年、春草27歳の時。

表情を見ると女性のやわらかさや気品が漂い、

着物や扇に目を転じてみると花や植物が写実的なのに対し

袂の部分は装飾的な描き込みになっています。

この写実性と装飾性の同居は後に制作される「落葉」(重要文化財)等に明確に現れています。

36歳という若さで逝去されたのが惜しまれるところです。

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 ↑東山魁夷「盛秋」額装・絹本・共箱 41.7×51.2

秋の盛り、紅葉の最も美しい時期をとらえた作品で、

朝露の潤いに豊かな日の恵を浴び、きらめく紅葉があでやかに描写されていますmaplemaplemaple

画面から醸し出される空気感、雰囲気、情緒は見るものの心を癒し、

大きな感動を与えてくれます。

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 ↑竹久夢二「舞妓」軸装・絹本129.9×35.1

夢二は日常のやるせなさや儚さ、人々の喜怒哀楽を文字ではなく絵として表現した画家です。

女性をこよなく愛した夢二ならではの情感あふれる一枚となっており

舞妓の人間性や祈りなども感じ取れる作品です。


このほかにもすばらしい作品を数多くご用意しております。

この機会にぜひ美術画廊までお越しくださいませhappy01

「松坂屋静岡店開店80周年記念 雅の伝統 近代日本画巨匠展」

2012年9/26(水)~10/9(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

松坂屋静岡店 本館6階美術画廊 TEL054‐254-1111(代表)


2012年8月 7日 (火)

【予告】「雅の伝統 近代日本画巨匠展」@静岡

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松坂屋静岡店は今年開店80周年。

9/29(水)~10/9(火)、美術画廊にて

「静岡店開店80周年記念 雅の伝統 近代日本画巨匠展」を開催いたします。

毎年名品・逸品を揃えて静岡のお客様にご覧いただくこの企画、

今年は80周年の記念すべき年にふさわしく、

いつも以上にチカラを入れて準備中happy01

ぜひ会期中にご来場くださいますようご案内申し上げます。

2012年6月22日 (金)

「棟方志功作品展」開催中@静岡店

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今週静岡店では、木版画で世界的に評価された棟方志功(1903~1975)の作品展を開催中ですhappy01

感性豊かで非常に精神性の高い棟方志功の世界。

心ゆくまでお楽しみください。

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↑二菩薩釈迦十大弟子の内「迦旃延(カセンネン)の柵」101.5×38㎝

棟方志功の代表作です。

この作品は昭和30年のサンパウロ・ビエンナーレで版画部門最高賞、

翌31年ヴェネチア・ビエンナーレで版画部門グランプリを受賞しました。

1mを超える大作はすごい迫力!

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 ↑『青天抄』「峰花の柵」(ひとりでに にじむ涙や 峰の花)27×21㎝

裏彩色されたカラフルな作品です。

黒インクで刷ってから、その裏側から色を加えていきます。

『青天抄』は俳人原石鼎(1886~1951)の句を板に刻んだもので、

原に対する棟方のオマージュが感じられます。

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 ↑「水」書 80×80㎝

非常に勢いがある棟方の書。

一方でどっしりとした構えで、水の根源的な凄さのようなものを感じます。

「棟方志功作品展」

2012年6/20(水)~6/26(火)午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

松坂屋静岡店 本館6階美術画廊 TEL054-254-1111(代表)





2012年5月15日 (火)

「松井妙子染色画展」

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静岡店の美術画廊では、5/16(水)より「松井妙子染色画展」を開催いたしますhappy01

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↑「希望」70×50㎝

今年でなんと17回目。

毎年大変好評で、「松井先生の作品展はいつから?」といったお問い合わせもいただくほど

人気の先生です。

松井先生の作品に迫ってみると、そこにあるのは「やさしさ」、「笑顔」、「希望」・・・。

鮮やかな色彩に加え、作品の全体からはどこか懐かしい温もりが伝わってきます。

思わず見とれて立ち止まってしまうことでしょう。

年に一度のこの機会に、ぜひご来場くださいhappy01

「第17回 松井妙子染色画展」

2012年5/16(火)~5/22(水) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

松坂屋静岡店 本館6階美術画廊 TEL054-254-1111(代表)